ちょうど1週間前、やっぱり香港に出かけていました。
今年はカンボジアから帰ってくるときも寄ったので、
2度目。だけど、今回は両親を連れて。
4泊の旅行だけど、前半2泊は私も行ったことのない
深センへ。
まず、香港国際空港に到着して、中国本土行きの交通機関を
使って、深センへ。事前に調べたところではこの行き方が
時間かからなくて楽なんだそうだ。何が時間かかるて、
出入境の手続きにすごく時間かかるんだって。
車で途中少し渋滞はしたけど、確かにスムーズに深セン側へ
入境することができた。それから、ホテルまでも別の車に
乗り換えて送ってくれたけど、繁華街で渋滞に遭い、おそらく
ホテルはもうすぐそこだと思う・・・歩いた方が早いんで
ないかい?という感じで、急ブレーキと身体が冷えたのか
半分車酔い
それでも、予定通り順調にホテルにチェックインすることが
でき、部屋もスイートルーム! ベッドルームは別にあり、
リビングとキッチン・・・冷蔵庫はもちろん、電子レンジや
洗濯機まであったよ。
少しホテルで休憩して、早速観光を始めた。
1日目の予定は、展望台のある高層ビルに上ること。
地下鉄で、1駅乗って乗り換え、また1駅ってところで、
すぐに目的の高層ビルを見つけた。
これが深センの夜景。
このビルの下層はショッピングモールにもなっていて
適当にレストランを選んで、夕食にした。
大衆食堂というか、ファミレスみたいな感覚だろうか、
そんな感じのレストランに入ったけど、オーダーは
テーブルでするのではなく、料理が並んでいるところで
するみたい。父をテーブルに残し、母と2人でオーダー
しに行くが、言葉がさっぱり分からない。
広東省では珍しく深センでは共通語が話されているのだ!!
指さしてその通り出てくる料理もあれば、なんやかんや
言われて、伝票だけチェックされて出てこない料理も
あって、訳が分からない。ビールはメニューにも載って
あったので、これで母がキレることはないが、飲み物も
また別のところで注文するようなので、店員さんにも
どうしたらよいか聞くけど、さっぱり何1つ言っている
ことが分からない。
分からないなりにも何とか注文を終え、テーブルに戻ると
カウンターで出てこなかった料理が次々届いた。
なるほど、そういうことなのね。
一応、自分たちが頼んだであろう料理とメニューとを
比べ、概算してみた。100元行くか行かないかというところ。
お勘定もレジの数字が見えなくて、母は紙幣担当、私は
小銭担当
「ジョウズスー」と聞こえたが、いくら???
母はとりあえず2枚の100元紙幣を出し、私は最後の「スー」で
4ではないかと推察。1元コインを4枚出した。
94元だったようで、その4元と100元紙幣は1枚だけ没収されて、
10元紙幣のおつりが来たので、ぼったくられてないぞ。
てか、3人でビールも飲んで(私はお茶だけだけど)、夕食で
100元足らずは安いね。今、円安にしてもね(1元≒19円)
2日目は、錦繍中華(中国民俗文化村)という大きなテーマパークで
1日中遊んだ。以前からここの夜に行われるショーが観たくて、
気になってたんだよね。
あいにく2日目は雨が降ったり止んだり降ったり降ったりで
気温もそんなに上がらなかったけれど、夜だけでなく、いろんな
少数民族の紹介のショーがあちこちで繰り広げられていて、
思ったよりも楽しかった。ただ、相変わらず言ってることは
ちんぷんかんぷんで、最後の「再見」だけ分かるのみ。ああ、
これで終わりなんだなと(苦笑)
雨が降ってるし、夜のショーも行われるか心配だったけど、
あったあった。どこにそんな出演者が潜んでいたんだと思う
ほど、次から次へと派手なパフォーマンスを見せてくれて、
ガイドブックによると、500人以上もの出演者がいるのだとか。
アクロバットあり、幻想的な舞あり、華やかなダンスあり・・・
と目当てのこのショーを観ることができてよかった
今年はカンボジアから帰ってくるときも寄ったので、
2度目。だけど、今回は両親を連れて。
4泊の旅行だけど、前半2泊は私も行ったことのない
深センへ。
まず、香港国際空港に到着して、中国本土行きの交通機関を
使って、深センへ。事前に調べたところではこの行き方が
時間かからなくて楽なんだそうだ。何が時間かかるて、
出入境の手続きにすごく時間かかるんだって。
車で途中少し渋滞はしたけど、確かにスムーズに深セン側へ
入境することができた。それから、ホテルまでも別の車に
乗り換えて送ってくれたけど、繁華街で渋滞に遭い、おそらく
ホテルはもうすぐそこだと思う・・・歩いた方が早いんで
ないかい?という感じで、急ブレーキと身体が冷えたのか
半分車酔い
それでも、予定通り順調にホテルにチェックインすることが
でき、部屋もスイートルーム! ベッドルームは別にあり、
リビングとキッチン・・・冷蔵庫はもちろん、電子レンジや
洗濯機まであったよ。
少しホテルで休憩して、早速観光を始めた。
1日目の予定は、展望台のある高層ビルに上ること。
地下鉄で、1駅乗って乗り換え、また1駅ってところで、
すぐに目的の高層ビルを見つけた。
これが深センの夜景。
このビルの下層はショッピングモールにもなっていて
適当にレストランを選んで、夕食にした。
大衆食堂というか、ファミレスみたいな感覚だろうか、
そんな感じのレストランに入ったけど、オーダーは
テーブルでするのではなく、料理が並んでいるところで
するみたい。父をテーブルに残し、母と2人でオーダー
しに行くが、言葉がさっぱり分からない。
広東省では珍しく深センでは共通語が話されているのだ!!
指さしてその通り出てくる料理もあれば、なんやかんや
言われて、伝票だけチェックされて出てこない料理も
あって、訳が分からない。ビールはメニューにも載って
あったので、これで母がキレることはないが、飲み物も
また別のところで注文するようなので、店員さんにも
どうしたらよいか聞くけど、さっぱり何1つ言っている
ことが分からない。
分からないなりにも何とか注文を終え、テーブルに戻ると
カウンターで出てこなかった料理が次々届いた。
なるほど、そういうことなのね。
一応、自分たちが頼んだであろう料理とメニューとを
比べ、概算してみた。100元行くか行かないかというところ。
お勘定もレジの数字が見えなくて、母は紙幣担当、私は
小銭担当
「ジョウズスー」と聞こえたが、いくら???
母はとりあえず2枚の100元紙幣を出し、私は最後の「スー」で
4ではないかと推察。1元コインを4枚出した。
94元だったようで、その4元と100元紙幣は1枚だけ没収されて、
10元紙幣のおつりが来たので、ぼったくられてないぞ。
てか、3人でビールも飲んで(私はお茶だけだけど)、夕食で
100元足らずは安いね。今、円安にしてもね(1元≒19円)
2日目は、錦繍中華(中国民俗文化村)という大きなテーマパークで
1日中遊んだ。以前からここの夜に行われるショーが観たくて、
気になってたんだよね。
あいにく2日目は雨が降ったり止んだり降ったり降ったりで
気温もそんなに上がらなかったけれど、夜だけでなく、いろんな
少数民族の紹介のショーがあちこちで繰り広げられていて、
思ったよりも楽しかった。ただ、相変わらず言ってることは
ちんぷんかんぷんで、最後の「再見」だけ分かるのみ。ああ、
これで終わりなんだなと(苦笑)
雨が降ってるし、夜のショーも行われるか心配だったけど、
あったあった。どこにそんな出演者が潜んでいたんだと思う
ほど、次から次へと派手なパフォーマンスを見せてくれて、
ガイドブックによると、500人以上もの出演者がいるのだとか。
アクロバットあり、幻想的な舞あり、華やかなダンスあり・・・
と目当てのこのショーを観ることができてよかった