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趣味と老後と

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音楽   

「はやぶさ/HAYABUSA」もう一度

2012年12月12日 | Weblog

わたしにとって
好みのスタイルで描かれていた映画
「はやぶさ/HAYABUSA」

珍しくもう一度
はじめから見直しています
ラストのシーンの描き方が
もうひとつで惜しかった、と
言いました

わたしならどうするか
竹内結子の声で
時々「はやぶさ」に喋らせていましたので
ラスト
最後に写して送信した地球の写真に被せて

「地球に戻ってきた、
ボクがんばったヨ
さようなら・・・」

で画面がCGで描かれていた

パネルや機体が激しく燃えていくシーンに
轟音と共に切り替わり
夜の空に
燃え尽きてゆく「はやぶさ」と
発射したカプセルの飛行映像を


流せば

ドラマチックな感動として盛り上がったと思います

と言うか
わたしなら
そう描きました

思い返すと
この感動はフィクションでなく
現実に一昨年あったコト
ネットでライブ中継されたコト
ウ~ン

歴史に残る凄いコトを同時体験出来た時でも
あったんですネ~

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修正完了

2012年12月11日 | Weblog

極めてシンプルな話です

デジカメ画像に
一箇所光る部分がありました
ちょっと顔に触れそうな箇所です
隙間からのぞいた背景の白が変に
目立っていた状況でした

何となく映像を観ていると
気づかないが、知ってしまうと
その場面に来ると
その箇所が気になるものです

そこで画像を修正しました
ほんの”点”位の白です

DV-7Gのタイトラーを表示した後
「描画」機能で点を置きましたが
思うように出来ませんでしたので
文字の「.」(ドット)を使い
何とか解決しました

この間からの
「衣装撮影」も、それを含めて
10箇所程を修正しまして
最終的に完成に至りました

これにて映像は一件落着!ポン!
アトはラベル制作です
これが又、苦手でなんです
 
トホホ 

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映画「はやぶさ/HAYABUSA」

2012年12月10日 | Weblog

佐野史郎さん
西田敏行さん
竹内結子さんらによる
堤幸彦監督作品
映画「はやぶさ/HAYABUSA」の録画を観ました

映画スタッフ ↓

ストーリー展開は
わたし好みの雰囲気でまとめられていて
大いに感動しました

初めから8分くらいの時
飛び立つ前に行われた
惑星探査機「はやぶさ」の
講演を終えた
西田敏行演じる人の横で
講演会スタッフ?らしき人が
「もう少し人が集まると思ったんですが」
という所から
もう映画に引き込まれていきました

竹内結子演じる見習い職員の
”ドジな純粋さ”が
ロケット研究の専門感と重なり
言うことなし

”グーッ!”

ただし
満身創痍の「はやぶさ」が
地球への帰還時のドキュメントは

一番感動させられるシーンですが
全般に

無駄なカットが多すぎて
盛り上げ方が散漫になってしまい
この辺りだけが惜しまれます

BGMと主題歌は平凡でした

ともかく
寒い一日でしたが
良い映画に出会えて
心は暖かくなった
日曜日でした

 

しかし寒いなぁ~

ー ポン アンタどっちやねん!
現実は”キビシーッ!” 

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”年末年末”

2012年12月09日 | Weblog

先日
見本版を仕上げた
「花嫁衣裳撮影」でしたが

その見本版をたたき台として
大幅にやり直しました

その結果を一言で言えば
起死回生の
「代打逆転サヨナラ満塁ホームラン」
クラス
にも匹敵する価値のある作品に

”ヘンシーン”

出来たと思います

「細工はりゅうりゅう、仕上げはごろうじろ」
とまぁ~
好き勝手な事を言っておりますが
”ハッ”として”ドキッ!”
てな感じに仕上がりました

ホンマかいな?
「もひとつやないか」と
文句があったら
どないするんですか?

年末年末、あやまったらシマイです

そんなアホな、

♪チンチンドンドン、チンドンドン 

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「日々平安」

2012年12月07日 | Weblog


良いお天気ですが

強風の被害もあるようです
皆さん方の地域は如何でしたか
お気をつけてください

近所の”餅つき”のおすそ分けで
甥っ子が貰ったのを頂きました


オーブントースターで15分”チン”しまして
ぽん酢を掛けて食べると
無茶苦茶美味しかったです

こういう、のどかな日が毎日続けば
「日々平安」となりますが
なかなか 

まぁ贅沢は言えません
「日々平安」といたしましょう

先日

♪夏から秋への~能登半島~

ではありませんが
春から夏にビデオの作品を仕上げた方から
お礼のお便りを頂きました

何かのお役に立ったのかと思うと
ありがたい限りです

どんな風だったのかと
ハードディスクレコーダーに残してある
作品を観ました

なるほど、と
手が掛かった箇所を思い出しました
みやげ物屋さんでのシーンでした

映像がゆれているなか
買い物の会話をしている箇所です

みやげ物の静止画像にのせて
会話をアフレコで使いました

今回観ると
何とか良い作品になっていましたので
安心して過ごせそうです

これこそが
わたしにとっての
「日々平安」 ふ~っ 

 

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シャープさん

2012年12月06日 | Weblog

専門外ですので
真意の程は解りませんが
パソコンのお話です

今、苦境に立たされている
シャープさんですが

パソコンが一般家庭へ入るかどうかの
初期の
1980年代に
MZ-80BとかX1とかを出して
日本のNECや富士通、日立などと
競っていました

1987年にシャープは
X68000

なる,
ゲームも滑らかに動かせる
画期的なパソコンを出しました
(当時40万円くらい 
任天堂ファミコンも発売された頃)

これは
今は
世界標準になっている
マイクロソフトのウィンドウズの
まさに「窓」と同じ表示でした

この頃
マイクロソフトも存在していましたが
まだまだ
「海のものとも山のものとも」
解りませんでした

そしてマイクロソフトは
当時の日本のベンチャー企業の雄
「アスキー」と
提携していました

その頃シャープは
現在の
マイクロソフトのウィンドウズのような

パソコンを
いち早く目指していたらしいです

そこで
ある企業にメインの部品を依頼しました
しかし
そこではなかなか仕上がらず

急いで
別のところに発注しましたが
手間取っているうちに
マイクロソフト社が
ウィンドウズのOSソフトを仕上げて
現在に至っている、と
昔、
聞いたことがあります

企業の競争は熾烈で
大変でございます
ガンバレ シャープ &
日本企業!

 

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♪あの山こ~えてホンダラッタ ホイホイ

2012年12月05日 | Weblog

”ニャンコ追い出し作戦”は
あれから一週間程になりますが
今の所上手く行ってそうです
わたしは
大分天井裏のホコリを被りましが
ネコには被害も無く
平穏な日々が訪れています
ただし天井裏だけですけれど

編集の方では
「花嫁衣装」の静止画像版の
見本を作製しまして
それを元にして
ラストには
決めの画像も配置して
後半一層ドラマチックに盛り上げてみました
と思っていますが
どうでしょう

この作品が仕上がりましたら
10月頃に撮影された
愛媛県への
旅行記録映像がありますので
年内時間もありますし
じっくり仕上げてみたいと
思っています

完成の暁には
若かりし頃
散々お世話になった
向こうさんにも送り
喜んで頂きたいと思っています
ただ
画面が動きまわっていますので
どうなることでしょうか

次々と
編集のヤマを越えて
ここまで来ましたが
次のヤマ
その次のヤマを越えたところには
とても
楽しい出来事があれば
いいんですけれど 

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やるときゃやるよ

2012年12月05日 | Weblog

ここ数日手掛けている
作品は
デジカメ画像の

「花嫁衣裳の撮影記録」
9分位の作品です

うわ~つ
緊張したなぁ~

「したなぁ~」と過去形ということは
ほぼ仕上がりまして
ラストのエンドロールもスムースに
上昇しております


わたしの否
みなさん方の
新しい年の運気と同様に・・・

と、上手く言えました

ーポン ええ加減にしなさい!
エヘヘ 

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「凄い撮影」の映画

2012年12月04日 | Weblog

三谷幸喜さんの作品
「short cut」をテレビで観ました

これは
ワンカット、ワンシーンの作品です
すなわち
ドラマがスタートしたら終わりまでの2時間
カメラを止めないで撮り続けた作品でした

内容は
中井貴一と鈴木京香の夫婦が
山で迷っていく中で
お互いを理解してゆく、とかのストーリーです

カメラを撮った人は
さぞ大変だったでしょう
回り込んだり、情景を撮って
人物に戻ったり
足場の悪い山の斜面の撮影の連続
”ズルッ”とすべったり、つまずいたりしたら
はじめから撮り直し

そういう意味で
「凄い撮影」の映画でした

残念ながら
ストーリーの面白さは余り
感じられませんでした

わたしの考えそうなコトと
断っておきますが、
撮影者さんは

アト5分とかになったら
失敗は絶対出来ないし
”チビリ”そうになったのではないでしょうか

それを克服したアトの晩酌を
”チビリ”チビリ”と楽しんだのでしょうか

と、
以上*イチビリなわたしでした 
エヘヘ 

 

*「イチビリ」とは
大阪の方で
「子供っぽくはしゃぐ」サマを言います

 

 

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BGMは流れていたのかも・・・

2012年12月03日 | Weblog

日曜日
福岡国際マラソンを観ていました

途中(スタートして1時間10分の頃)
わたしは
中継放送の音声を消して
音楽を聴いていました

テレビ中継の画面から推測するに
先導する
白バイ隊員の方の紹介をしているようでした

2台が順に紹介されたアト
一台の白バイが大きく横により
空いた位置に
後方のスポンサー会社の
車が入ってきて
先頭の位置に陣取りました

この一連の動きに
よくマッチしたBGMを
偶然流していたので
そのシーンはなかなか
胸を打つ”カッコイイ”ものでした

やはり
BGMというのは
使いようで大変重要なアイテムだと
思うと同時に
あのシーン放送時
局側も承知していてBGMを流していたら
クリーンヒットであっただろうと思いました

ただ
皮肉なコトに
テレビ音声を消していたので
本当は
BGMは流れていたのかも・・・

春日三球・照代さんじゃないが
「それを考えてると一晩中寝られない」
心境です

そんなアホな

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