東京港区でノルディイクウォーキングの指導と普及に燃えているフッキーです
立教セカンドステージ大学で「ノルディックウォーキングでステキなエイジング」をテーマに
ジェロントロジー(加齢学)を研究しているフッキーです
フッキーの研究テーマでもある人はどうやって老いて行くのか?
その研究も有り、今日一日図書館とレトロシネマ「秋日和」( 松竹 小津安二郎監督作品)
で勉強した
1990年にアンチエイジングの言葉が世に出、2003年に加齢学という言葉が登場
Successful Aging(サクセスフル エイジング)とは
肉体(健康&若さ&美しさ)
精神(夢と心の繋がり)
経済(自立=経済的な意識)
年齢を受け入れて、知的なバックグラウンドが必要
「秋日和」は、社会的地位のある紳士たちが、お互いに学生時代のマドンナの
思い出にひたりつつ、その娘の縁談のために、協力しようと話し合う。
でも、男たちは本当の娘の母親にまだ淡い気持ちを描いている
ぎこちないコミュニケーションの中に人生に哀歓が描かれている
小津監督語録:「豆腐屋は豆腐しかできない」
女優として転換期を迎えた若尾文子(ソフトバンクCMホアイト犬)に、林檎の絵を描いていて
うまくいかないからといって柿や桃を描き始めるようじゃだめだと諭したそうだ。
昭和初期を思い出す着物レインコート姿のお二人
....母を想い出した 日本の着物伝統は素晴らしい!
フッキーも時々インテリアに伊賀上野で買った蛇の目傘を広げるのよ
フッキー