フッキーの HAPPY!! ノルディックウォーキング&イングリッシュ ライフ

東京港区フッキーの、楽しく・ハッピーな「ノルディックウォーキング」と「イングリッシュ」ライフをご紹介

ノルディックウォーキングで「蝶々さん」英語版を購入に!

2011年07月27日 | 日記
野山の草花がのびのび育つ森を訪れるのは、野鳥や数々の虫たち。
彼らの存在そのものが、生態系サイクルを取り戻し、
やがて森は本来の姿へと形を変えていく........。

赤城自然園では、8月は薄紫色を帯びた、かわいらしくも上品な花を咲かせる
「レンゲショウマ」が見頃の季節です。

9月になると園内に群生するフジバカマの蜜に誘われて、
渡り蝶のアサギマダラが飛来するそうです。

フッキーはあさぎ色の美しいアサギマダラがの蝶が舞う姿を、
2年前四国の石鎚山を登っている途中見たよ! 自然界ってすごいよね!


「Madame Butterfly and Madame Tsuru Glover 」
「蝶々さん」はやっっぱりグラバー夫人!

“Madame Butterfly” which is set in Japan is an opera well-known all over the world.
The original short story upon which this opera is based was published 1897 by an American author,

蝶々夫人のモデルは、グラバー夫人のツルだった。
「蝶々夫人」は1897(明治30)年にアメリカ人のジョン ルーサー ロングが長崎に住んだ
姉サラ コレルから聞いた話を元に書いた小説で、異国情緒流行の波に乗り大人気となった。

国の重要文化財に指定されるグラバー邸は英国商人グラバーは幕末に長崎に来て倒幕派を支援し
伊藤博文など薩長の志士たちの海外への密航に協力、採算を度外視して武器の調達に協力した。
(今ゼミナールの仲間が西郷隆盛に研究に入っているよ)

グラバーは日本を会いして、慶応年間にツルと結婚、彼女を生涯の妻とした。
グラバー夫人ツルは、袖に蝶の紋がある着物を着ていたので、原作者ロング氏は小説に書いたらしい。

In fact, Tsuru as not geisha. Tsuru lived for love throughout her life.
実際のお蝶さんは死んでおらず、芸者でも無く、TomisaburoとHanaを育て、
グラバーのもと幸せだったツルの存在は軽視されてている。

ツルは1862年に山村 国太郎と結婚し、娘センを産んでいるが、
2年後1864年には離婚している。何故なのかなぁ~?
フッキー
コメント
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