フッキーの HAPPY!! ノルディックウォーキング&イングリッシュ ライフ

東京港区フッキーの、楽しく・ハッピーな「ノルディックウォーキング」と「イングリッシュ」ライフをご紹介

ノルディックウォーキングで人生の「荷物」軽くしてみませんか?

2011年07月23日 | 日記
森を学び、森と共生する。
健康な森を育てるためには、木材を使うこと(森に陽をいれる間伐)
そして、森に関心を持ち、楽しみながら関わることが、森を応援することにつながります。

立教大学も夏休みにに入ったので、フッキーの研究テーマに打ち込もうと思います。
『ノルディックウォーキングを通しの加齢学』

もちろん自然大学の経験、英語教師の経験、貿易会社の経歴を総合して
この研究を進めたいと思っています。
心理支援については、先日学ばせていただいた芳彦住職を研究したと思っています。

『欲は持ってていい 出すからだめなんです』芳彦

一生懸命働いてそれなりの財産を残したおじいさんが亡くなりました。
そのおじいさんの三人の子供たちはその財産を均等にわけることになりました。

「現金」でもらった人
「株」でもらった人
「土地」でもらった人
相続の時点では、どれも同じ価値をもっていましたので、三人の子供の誰から文句はでませんでした。

その後、現金でもらった人は「この財産分与は不公平だ」とクレーム
やがてバブルがはじけて株は暴落、「やはり現金か土地でもらっておけばヨカッタ....」と二人を羨む
バス通り沿いの土地をもらった人は、その後、新しい道路が近くにできて、その土地の価値が大きく
下がってしまいましたので、「私にあんな土地を押しつけて」と怒りだしました。

やはり相手を思って分けるというのは、実際ななかなかできそうにありません。
自分の欲が優先されれば、相手を思う気持ちはそう簡単に湧いてこないものですね。

自分の欲を捨てて相手のためを思って分けることができるの人は、相思相愛の二人、夫婦や恋人です。
でも二人の間に愛がなくなってしまえば.....煩悩が、むくむくと頭を擡げてくるー。
フッキー
コメント
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