つぶやき日記

四季のうつろいから

晴れた

2015-09-12 14:58:58 | Weblog

昨日は予報より一日早く気持ちよく晴れて、中華街まで鍼灸治療に出かけた。ゆっくり丁寧に治療していただいた。

中央通りは、遠足か修学旅行の生徒や観光客でにぎわっていた。店がどんどん変わっていく。今日も開店したばかりか多くの祝い花を飾った店があった。

横浜公園では、まだあまり秋の気配は濃くなかったが、池の周りで虫の声がよく聞けたし、花も咲き始めた。

好天に誘われて亀が4匹、狭い岩の上で甲羅干しをしていた。私が認識しているのは4匹なので、全員集合だなと亀もこの秋晴れを待っていたのだと面白かった。

噴水も勢いよく気持ちよさそうで、久しぶりの真っ青な空と、心地よい風がうれしかった。


2015-09-10 14:31:39 | Weblog

台風や秋雨前線の影響で、各地で多くの被害が出ている。

当地も昨日は一時激しい風雨だったが、夕方には晴れて17時半ごろには、濃くて大きな二重の虹を見ることが出来た。

小さいころから虹は好きで、これは回復の予兆かと喜んだ。夜には所沢の長女から虹の写真入りのメールが届いた。


読書と数独

2015-09-08 12:32:02 | Weblog

先月回復の兆しが見えたのに、8月25日に近くの鎌倉芸術館での定例観劇「蟹工船」東京芸術公演のあと、お友達と久しぶりで夕食をしながらおしゃべりをして帰った、次の日から坐骨神経痛の痛みがぶり返して、家にこもりベッドに横になる日が多くなっている。

急に涼しくなったし、この秋雨が続いている気候もよくないのかもしれない。

痛い痛いと思っていても仕方がないので、友人が教えてくれた数独に集中していると気が紛れる。でも長い時間は座っていられない。後は新聞を読むことと、読書。浅田次郎著「一路」上・下巻は時代物だけどとても面白く、一気読み。浅田次郎さんは難しことを易しくわかり易く書いてくれるので、本当に上手なのだと思う。

今読んでいるのは「ローマ法王に米を食べさせた男」高野誠鮮著。TBS日曜劇場で放映している「ナポレオンの村」の原案本だが、こんな公務員さんが各地にいたら日本もずいぶん変わるだろうと感心することしきり。大きな拍手を送っている。