暖炉上は鏡の定義？

　インテリアの本や雑誌をたまに購入しては、参考の為眺めておりますが・・基本的にフランス人って暖炉の上にはアンティークの鏡を飾ってるお宅が多い確かに絵になるといえばなるなぁ・・ってか定番のような組み合わせって感じでしょうか。しっくりきます。
　で、で、我が家にも今年近所の蚤の市で50ユーロという破格で購入したアンティークの鏡があるのですが、（まけてもらった♪）本来はアンティーク風呂桶にあうように風呂場の洗面器上に飾るために買ったんですが・・・・ここで問題発生。というのも、我が家の風呂場の仕切り壁。こやつは元々無いところに追加で作った壁らしく、、言ってみたら簡単に壊せる。＝頑丈でないんですのぉ。ゆえに購入した後・・付けてみようか！と旦那と試みたんですが・・・＜これ・・結構重いし・・壁やばいかも？＞という結論に（買う前に気付けという話ですが・・汗）ゆえに、しばらく床に放置してたのですが・・重い腰をあげて今日は暖炉上の壁に飾ろうということに悪魔でフランスの定番インテリアの法則を地で行く感じですな。
サクッと穴をあけまして・・。

　ほい完成なんだかゴージャスな感じだわん。

　でも、お馬鹿なマルセイユ食堂夫婦。勢い良くお客様が来る前にやっちゃったんで、、真ん中だけ意識しすぎて、、高さ適当に決めてつけちゃったので・・・背が高い旦那の顔くらいしか映りませぬ藤丸の顔は背伸びしないと見えないのぉ。。あぁなんて馬鹿。次回は下にずらす作業ですね。。ぐす。

　そしてパリのアーティスト、エリエリさんの絵は、窓と窓の間に移動窓からの光と海と船の感じがとっても素敵な空間に

　そんなこんなで、プチ模様替えをしてたら義母と彼女の親友コレットが到着またまた義母お手製のチビ丸用品を沢山抱えて来てくれました。感謝です。コレットは初めて我が家に遊びに来たので、マルセイユ食堂内をご案内藤丸も改装工事話に熱が入って語っちゃいますわん・・。＜小さいけど光がたっぷり入って可愛らしい家ね～！＞と言ってもらえてなんだか嬉しぃ

　3時間くらい怒涛に話込んで、夕方からは皆さんでマミー（旦那のおばぁちゃん）の所へ行く～と出掛けていかれましたとさ。藤丸はチビ丸がよく動き疲れたので家待機です。旦那はその後、友人フェットへ出掛けると言ってましたし・・・いいのぉ。君はいつまでたってもお気楽でまぁ、せいぜいチビ丸が産まれるまで謳歌しときなはれ。

お腹がまた一段と大きくなりましたクリッククリック