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真夏のスポーツは熱中症の危険が。。

2022年07月19日 07時43分05秒 | 飲食

区の卓球団体リーグ戦が7月16,17日に開催された。団体リーグ戦は、毎年、前期が7月、後期が3月に行われているが、考えて見たら、真夏7月のスポーツ大会は、熱中症の恐れがあるため、疑問がある。今まではあまり気にしていなかったが、熱中症が流行している今では、屋内スポーツといえども熱中症の恐れがある。年寄りの場合、家の中にいるだけでも、エアコンをつけていないと熱中症にかかる恐れがあるとマスコミでも警告されているが、真夏のスポーツ大会がいかに多いかにビックリする。

今回のリーグ戦では、3試合あったが、個人的には、5回プレイ(ダブルス3回、シングルス2回)し、体調不良ながら、4勝1敗であった。危惧していた通り、試合中に体が熱くなって、脈拍もあがってきたので、2試合目のシングルスは他のメンバーに出てもらった。途中で棄権しようかと思ったほど、体調がよくなかったので、予想以上の成績であった。初戦のシングルスで、8-11 7-11で2ゲームを失ったので、万事休すと思いきや、11-9 11-5と挽回し2-2となり、ファイナルゲームにもつれたが、デュースの繰り返しの結果、17-15で逆転勝ちをおさめた。試合がもつれ込むとつい力が入って、無理しがちなので、トラブルなしで終わったことに安堵している。

卓球を週3回やっているが、体育館にはエアコンこそ入っているものの、最近、激しい運動を行うと体中が熱くなって、脈拍があがり、熱中症のような症状を呈することが多くなってきた。なるべく水分を取るようにしているが、休みをきちんととらないと体調不良に陥る。コロナ対策でプレイ中もマスクを着用しているので余計その恐れがあるかもしれない。真夏は練習時間を短くして、2時間半程度でやめることにしている。

先日も、体が熱中症っぽくなったので、早めに切り上げ帰宅したが、熱いお風呂に入ったのが悪かったのか、浴後、心臓がバクバクしたので、血圧を測ってみたら、普段135-140位の高血圧気味であるのに、100以下になっているのにピックリ。血圧計の電池がないため誤作動しているのではないかと思い、電池を換えてみたが、ほぼ同じような数値。脈拍も100を超えていたので、危険信号状態にあったようである。ネットで調べてみたら、熱中症になると血圧が下がり、脳への血流が減り、熱中症の諸症状が出てくるようである。

熱中症の危険から、やはり真夏には激しいスポーツは避けた方がいいと思われるが、メディアも含めPR不足のような気がする。年も年なので、屋内スポーツといえども真夏は注意が必要である。また、毎水曜日には、炎天下で4時間もテニスをやっているので、これまた、休み休みプレイする等よほど注意しないと熱中症にやられる恐れがありそうである。コロナも怖いが、熱中症も怖い。コロナも暑い夏も早く終わってほしいものである。

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