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習近平が隠蔽したコロナの正体 それは生物兵器だった!?

2020年08月13日 10時54分35秒 | ニュース

ドキッとするような見出しであるが、ごく最近、ノンフィクション作家の河添恵子さんが書いた本のタイトルである。世界中を巻き込んだ新型コロナウィルスの感染源は未だに不明で、中国政府の隠蔽体質からうやむやにされそうであるが、従来言われていた武漢の海鮮市場のコウモリ説はほぼ消えつつある。ここに来て浮上しているのは、武漢のウィルス学研究所からの流出説で、関係者の証言等で有力となりつつある。

河添さんは、生物兵器・化学兵器の専門家であるアメリカのアンソニー・トゥー博士(サリン事件でも有名)への取材をベースに大胆な推論を試みている。まだ、本を読んでいないので、詳細は承知していないが、生物兵器の可能性も否定できない。ネットのニュースなどによると下記のようである。

新型コロナが武漢で発生したという事実は、中国側も認めているが、問題は武漢のどこから発生したかである。中国側は、海鮮市場にいたコウモリからとしている。武漢には、武昌区と江夏区にウイルス研究所があるが、江夏区にあるのが当初フランスと共同(途中でフランスを排除)で作った新しい「中国科学院病毒研究所」で今回はそこからリスクのある実験の過程でウイルスが外部に漏れた可能性が強いという。

以前から安全上の問題もあり、現地では、「研究員が市場で実験済みの動物を販売している」という噂も立っていたという。トゥー博士によると、中国政府は3月10日に上海の復旦大学に対し、「新型コロナウイルスの発生源については、一切発表してはならない」という通達を出しているとのことで、他の大学や研究所にも出ていると思われ、出所を何とか隠蔽しようとしているらしい。この江夏区の研究所は、今やグーグルマップから消えているとのこと。

また、1月末、インド・デリー大学とインド理工学院の研究者たちがまとめた「新型コロナウィルスにエイズウイルスと不自然な類似点がある」という論文が発表され、このウイルスが自然発生することは考えられないとした。大バッシングの後、撤回されたが、様々憶測が飛び交い不安が高まっているという。

香港大学の女性ウィルス研究者の閻麗夢(えん れいむ)博士も、真実を明らかにするためとして、アメリカに亡命し、新型コロナの情報を内部告発し、中国共産党が意図的に真実を隠していることを暴露している。

事実だとしたら、恐ろしい話である。世界中にウィルスを拡散させながら、中国政府が、何かを隠しているとしたら恐ろしい話である。これから、いろいろ真実が明らかになると思われるが、ウィルス研究所からの流出説が万一本当ならば、中国政府の責任は重大である。

河添恵子さんに訊く!隠蔽されたコロナの正体とは!?

https://youtu.be/r9u5Na-1SxA

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