浪漫飛行への誘(いざな)い

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新・地球絶景紀行ミャンマー 

2020年07月02日 09時52分51秒 | 旅行

7月1日のBS-TBS「新・地球絶景紀行」はミャンマーにある絶景を紹介していた。吉田羊さんの軽妙な語りで、毎回楽しい絶景の旅が満喫できる。今回は、首都ヤンゴン及び近郊のチャウタンにある神秘的な水上寺院「イエレー・パゴダ」及びヤンゴンから150㎞離れたところにある秘境パアンを訪れていた。

イエレー・パゴダは、川の中州に2300年前に建てられた黄金の寺院で、川岸から小舟に乗って行くしかない神秘的な寺院である。パアンは、長らく政府軍とカレン族の内戦が行われていたところで、2012年から観光客も訪れることができるようになったとのことである。そこでは、1121体の仏像群があるルンビニガーデンとチャウッカラッ・パゴダを紹介していた。ルンビニガーデンは、ネパールのルンビニ(釈迦が生まれたところ)ガーデンを模して造られたと説明していたが、ネパールにある本家のルンビニガーデンに行ったことがあるので、親近感を覚えた。また、チャウッカラッ・パゴダは、田園風景の水面に囲まれた岩の上に建てられたパゴダが有名で絶景となっている。

ミャンマーは、2011年2月に首都ヤンゴンとバゴーという都市しか行ったことがないが、行ったことのあるところがテレビで出てくるととても懐かしくなる。また、チャウタンもパアンも行ったことはないが、テレビの旅番組を見ていると無性に行ってみたくなる。それが旅番組の魅力である。今はコロナ禍で実際の旅に出るのはなかなか勇気がいるので、当分はテレビの旅番組で海外旅行を楽しむのが一番である。

写真は、チャウッカラッ・パゴダ

ミャンマー旅行アルバム(2011年):  

https://youtu.be/3ZLPBmI2T6k

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