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裏金も脱税も許される上級国民集団・自民党!

2024年02月16日 07時03分10秒 | 政治

 

元朝日新聞記者のジャーナリスト、佐藤章氏が、一月万冊で、「裏金も脱税も許される上級国民集団・自民党!令和の貴族階級と勘違いしている自民党脱税集団をいつまで許しておくのか?」銘打って、詳しく解説してくれている。安倍派、二階派を中心とする自民党議員の多額の裏金、政策活動費等が国会でも連日取り上げられ、メディアも大々的に報道している。しかし、岸田総裁はじめ自民党議員は、真相を明らかにする気はなく、国会答弁ものらりくらりで腹が立つばかりである。党員に行ったアンケートも2問のみで、国民をばかにするもはなはだしい。自民党の政治家は裏金も脱税も許されるようで、この国はどこかおかしくなってきている。犯罪集団の自民党に日本の舵取りを任せておくととんでもないことになりそうなので、早く政権交代を実現する必要がある。

また、松野元官房長官は、首になる2週間前に、4660万円の官房機密費を支出していたことが判明し、マスコミでも取り上げられた。この官房機密費の存在は、前からよく知っており、使途を明らかにする必要もなく、複雑な外交関係からするとその必要性もわからないわけではないが、官房長官の人物が信用できないと話は別である。公益国益のためでやましい支出ではないと信ずるが、タイミングが極めて悪い。首になることが察知できていたら、引き継げばいいだけである。さらに、プレスに追及された松野氏は、まさに上級国民まる出しで、佐藤氏は、「知らしむべからず、由らしむべし」という「論語」の言葉を持ち出し、糾弾している。松野氏は、自分は上級国民で、我々を江戸時代の百姓と見下しており、「人民大衆というものは、政府の政策に盲目的に従わせておけばよいので、彼らには何も知らせてはならない」とでも思っているようである。このような勘違い政治家は早く退場してもらいたいところである。

 

一月万冊(2/14 裏金も脱税も許される上級国民集団・自民党!):https://www.youtube.com/watch?v=B6PVKO3tH3U&t=2081s

 

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