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浪漫飛行への誘(いざな)い

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年金生活者に5,000円、オミクロン対策も不安

2022年03月17日 09時21分14秒 | 健康

 

プーチンによるキエフ侵攻が山場を迎え、世界中が固唾を呑っでいる最中、また、日本のコロナ感染者数は減少傾向にあるものの、まだまだ昨年のピーク時より多い感染者数が発生している。そんな中、唐突に、自民・公明両党の幹部が年金受給者に5000円給付を要請したとかGo Toを再開する話とかが出てきてあきれ返った。明確な背景は不明だが、参議院議員選挙を控えての選挙対策は明白であり、嫌になる。5000円という額もあまりに少ないし、支給にかかる手数料を考えたら何の意味も効果もない愚策である。

また、日本感染症学会の前理事長で、厚労省のアドバイザリーボードも務めた日本のコロナ対策の責任者でもある館田一博氏がコロナに感染し、重症化していたことが明らかになった旨が報道されている。軽症者は検査を受ける必要はないて言っておきながら、自分がかかったら、検査をしれっとやるとか、専門家として失格であることが明らかになり、下記の一月万冊で厳しく指摘されている。彼は専門家としてPCR検査を制限してきた張本人であり、政府がやってきたコロナ対策がいかに間違ってきたかを実証しているようである。

岸田内閣になっても、コロナの専門家たちは変わっておらず、相変らず旧態依然としたトンチンカンなコロナ対策に終始している。重症者や死者は減っているかも知れないが、オミクロン株がまだまだ席巻している感があるので、心配である。まん延防止は延長しない方向の楽観論が大勢を占めているのも怖い。ウクライナ問題でコロナ対策が緩んでいる感があり、不安は拭えない。コロナ対策の専門家を総取り換えしてほしいものである。

 

一月万冊による考察(3/15): https://youtu.be/rUBrx6h0gj8

 

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小指の骨折未だ治らず

2022年03月02日 20時37分17秒 | 健康

 

左手小指の関節の骨折が判明してから3か月を過ぎたが、2日の診察では、8割方骨がつきはじめていると言われた。担当医によると、小指を固定して、骨が付くまで気長に待つ以外の治療法はないという。骨が付く時間は人によってそれぞれであるから、自然治癒力で骨が付くまでどうにもならないという。2週間ごとに通っているが、指のX線検査で付き具合をチェックするだけで、2回に1回は固定具を新しいものに取り換えている。治療費はX線検査だけだと1050円、固具を取り換えると2360円であり、いままでに8回通院している。

幸いにもスポーツ保険に二つ入っており、1回の通院で、合計3400円の通院保険金が支払われるので、1回平均約1800円のプラス収入となる。保険会社によると支払対象期間は180日以内、通院回数は30回が限度だという。180日ということは、5月末であるが、それまでには治ってほしいものである。固定具を装着しているかぎり包帯サックを付ける必要があり、水扱い(料理、皿洗い、入浴等)時はビニールの手袋が必須なので、不便と言えば不便であるが、だいぶ慣れてきた。

左手小指骨折なので、卓球もテニスもゴルフも続けてやっているので、その点では左手でよかったともいえる。治りが遅いので、あと2ヶ月位で完治するのか不安であるが、保険金の給付をアルバイトと考え、慰めている次第である。他に治療法がないというなら6カ月を超えてもやむを得ないが、治療費のことを考えると6ヵ月以内に何とか治ってほしいものである。先日、近くのファーマシーで骨密度を測ってもらったが、特に問題ないとのことであったので、あせらず気長に待つしかないようである。

 

 

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大阪のコロナ医療現場が崩壊?

2022年02月17日 09時43分32秒 | 健康

 

オミクロン株の拡散拡大で日本全国の感染者数、重症者数、死亡者数がとんでもない数値になってきているが、特に、大阪維新が府知事、市長を占める大阪での感染拡大がひどく、現場では医療崩壊を起こすほどのひどい状態になっているようである。ハーシス(新型コロナウィルス感染者等情報把握・管理システム)の運用でも大阪では、保健所を常に介在させ、それもファックスでの報告というアナログ方式のため、報告遅れが多発し、適切なる医療体制が取れてないというから驚きである。テレビCMではないが、このデジタルの令和時代に、昭和のアナログかよと言いたいところである。

コロナ対策にあたって厚労省の医系技官達が自分達の天下り先でもある保健所を前面に出し、キャパが小さい保健所中心の対策に終始し、PCR検査の拡大にも消極的で世間の批判を浴びていたが、いまだにその体制が変わっていないことがよくわかる。維新の人達は、厚労省の主張を代弁しているだけのようで、しくじり先生状態にあるようである。世界中ではPCR検査をふんだんに実施しているのに、日本だけは、保健所中心主義の弊害で圧倒的に検査数が少なく(OECD37ヵ国で最下位)、検査無しでの「みなし陽性」なんていうウルトラCまで繰り出す始末である。維新が引っ張る大阪府民も可哀そうだが、自分達で選んだのだから仕方ないところともいえる。

岸田体制になっても、厚労省や医系技官の専門家が交代していないので、まったく旧態依然とした対策しか取れていない。ワクチンの3回目接種が遅れているのも厚労省の連中の失策という情報もある。モデルナは副反応が強いなんていうデマを垂れ流したマスコミの責任も重大である。東京五輪の頃は、新規感染者数が6000人とかでビックリしていたが、オミクロン株全盛の今は、1万5000人とかが普通の数字でビックリしなくなっているのは恐ろしい話である。検査数が少ないので、陽性率も異常に高く、医療体制も心配されるが、経済を回すため、水際対策は緩和するようである。個人的には、3回目の接種はとっくに終わっているが、身近にも感染者が出てきているので、相当警戒をしていく必要がありそうである。

 

AERAdot.の記事(2/13): https://news.yahoo.co.jp/articles/bd5c0d7ab697efc3ac211afd245dd1acfc5ad68c

一月万冊の考察(2/16): https://youtu.be/Ns7yupbFU5Y

一月万冊の追加の考察(2/19): https://youtu.be/TTfRqx-Nz48

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3回目のワクチンを接種してきました~モデルナ不評はマスコミの責任

2022年02月06日 08時26分12秒 | 健康

 

接種券が届き、いつどこで何を打つのか思案していたが、諸情報を整理した結果、ファイザーかモデルナかでは、早く打てる方を優先すべきと考え、モデルナとした。マスコミがいけないのか、モデルナは副反応が強く、敬遠されているとの情報が流布され、慌てて政府側が火消しに走っていることに違和感を覚える。どっちでもいいなら、最初から選択権なんか与えなければよかったのにとも感じる。正直言ってどっちがいいとかは専門家もわかっておらず、変な噂を流したのは誰であろうか?マスコミの報道の仕方に問題があったような気がする。モデルナならすぐ可能なのにファイザーを待つ人が多く、接種が進んでいないなんて言語同断で、一部の専門家とマスコミの責任は重大である。

最初の2回は、大手町の自衛隊の集団接種会場で、モデルナだったので、3回ともモデルナという結果となった。近くにある区の集団接種会場に指定時間の10分前に行ったが、その時間帯の30人の内、29番目であった。いかに皆早く会場に行って、長時間並んで待っているかがわかるが、もっと密を回避させる運用をすべきであると感じた。接種自体はスムーズであったが、余裕ありすぎで、もっと接種を加速できると感じた。モデルナの接種量を1,2回接種の半分に抑えているからか、年寄りだからか、注射部位の筋肉痛はあるものの熱などの副反応は全くなく、本当に効いているのかのほうが心配になる。副反応は個人差が大きすぎるので、マスコミは両者を比較し誤解を招くような報道は一切やめてほしいものである。

3回目のブースター接種率は、OECD加盟38ヵ国の中で最下位という低さを見るに、いかに日本の政府関係者、厚生労働省の官僚、専門家がきちんと仕事をしていないかがよくわかる。PCR検査や抗原検査キットが足りずに、相変らず十分な検査体制が取れていない日本の現状を見るにコロナの収束は明かりも見えない印象である。検査もしないでコロナ感染を診断する「みなし陽性」なんて本末転倒である。検査体制の不備もさることながら、2年も経っても、まだ病床の確保もままならないとは、一体どうなっているのであろうか?自宅療養の人が全国で43万人もいるというから驚きである。ここにきてオミクロン株がどんどん拡大しているのに、緊急事態宣言も出さず、経済を回そうとしている政府のちぐはぐな対応に苛立つ今日この頃である。

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健康ポイントプログラムが終了

2022年02月02日 08時04分42秒 | 健康

 

1月31日をもって、区の健康ポイントプログラムが終了した。5ヶ月にわたるプログラムであったが、この5カ月間頑張って、1日の歩数は全日10000歩を超え、歩数ポイントは満点であった。毎日の歩数は、パソコン上、月ごとの全体、性別、歳台別の歩数ランキングが表示されているが、それによると 12月は、578,608歩だったので、1日平均は、約18,700歩で全体では46位、男性では26位、歳台は、12位であった。ちなみに1月は、708,152歩で、1日平均は、約22,840歩で,現時点で、全体では20位、男性では9位、歳台では7位であった。夫婦共同作業で若干の水増しはあるが、個人的にはかなり歩数を稼いだものである。それでもトップの人は1月だと2,375,795歩というから、1日は平均76,640歩という信じられない驚異的な数字である。

活動量計スタンドポイントも23ヶ所すべてを訪問しているので、満点である一方、健【検】診受診によるポイントだけは、人間ドックこそ受診していないが、胃カメラ、胸のレントゲン、歯科検診はやっているので、最終的なポイントはどうなるのか不明である。夫婦とも同じポイントを稼いでいるので、100位以内に入れば、一人10,000円相当の商品券、300位以内に入れば、5,000円相当の商品券がもらえる。前回は247位で5,000円の商品券をもらったが、2人合わせて2万円という捕らぬ狸の皮算用はどうなることやら。。。

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骨密度を計測

2022年01月13日 06時49分20秒 | 健康

 

マンションの1階にファーマシーが入っていて、無料で骨密度を測定してくれるというので、予約して測ってもらった。昨年11月に左手小指の関節骨を骨折して2ヶ月近く不自由な生活を強いられているが、年とともに骨密度が下がっているのではないかと心配していた。骨密度を測る手法はいろいろあるようだが、そこでは、利き足のかかとを機器に入れて、超音波を当てて計測する手法であった。一つの指標は、骨密度がピークとなる20才との比較でどの位骨密度が減少しているかで、80%以上であれば問題ないということらしいが、結果は81.2%といことで問題なしとの判定であった。もう一つは、同年齢の人との比較で、100%であれば、標準ということらしいが、結果は110.1%ということで同年齢の平均よりも骨密度は高いということがわかり、一安心した。

測定結果の説明とともに、骨を強くする食事と運動について、チラシに基づいて説明があった。骨を丈夫にする食事としては、乳製品、野菜、海藻、豆製品、小魚等によるカルシウム、きのこ、魚等によるビタミンD、納豆、野菜等によるビタミンK、ナッツ、豆、魚介類、海藻等によるマグネシウム、卵、肉、大豆、魚等によるたんぱく質をしっかり摂れる栄養バランスの整った食事と適度な運動に心がけてくださいと説明を受けたが、個人的には、全て説明された食事や運動を実践しているので、これまで通りでよいということがよくわかった。

小指の関節骨折してから、2ヶ月近く経っているが、まだ骨がくっつく兆候が見られないようなので、まだまだ時間がかかるかも知れない。生活上不便であるが、保険に二つ入っているので、1回病院に行く毎に、3400円の保険金が支払われる。レントゲンを撮るだけなら、1回1050円なので、行けば行くほど保険金が増えるので、痛しかゆしである。長引いてもアルバイトをしていると考えれば、まあいいかという気にもなる。骨密度は問題なさそうだが、早く治ってほしいので、テレビCMでもやっている雪印メグミルクのMBPドリンクなる骨密度を高める乳酸菌飲料をぼちぼち飲み始めている。テレビの通販でも骨密度を高めるサプリメントがよく宣伝されている。気休め程度かも知れないが、年も年なので、ドリンクはしばらく服用を続けて見ようかとも思う。

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健康ポイント残り1ヵ月

2022年01月02日 06時27分24秒 | 健康

 

区の健康ポイントプログラムに参加して4か月が経ち、残り1カ月を残すだけとなった。指定の23か所の拠点はいち早く制覇した上、毎日1万歩以上歩いて50ポイント獲得という課題を4か月間、毎日クリアしてきた。従って、途中経過であるが、失点ゼロなので、ポイントランキングは第1位をキープしている。データを見ると100人以上の人が満点を取っており、皆同点第1位となっている。

歩数が1万歩超えたら、獲得ポイントは50点でそれ以上増えないので、ポイントランキングには影響しないが、個人的歩数をデータとして記録し、歩数ランキングも表示してくれている。4カ月間で、1日3万歩を越えた日が6日ほどあり、最高は32956歩であった。全日1万歩は越えているが、ぎりぎりの日もあり、平均すると18000歩位ではないかと思う。ランキングとしては、11月で25位、12月は37位であったが、1位の人は、自分の3倍ほどの歩数を記録しているので、なんと1日平均6万歩程度は記録しているものと思われる。毎日ランニングをやっている人かも知れないが、そうでもないとそれだけの歩数を稼ぐことは無理なような気がする。

自分の場合、卓球をやっている週3日とテニスをやっている1日は、ほぼ2万歩を超えることができるが、そうでない日は、かなり意識しないと1万歩を稼ぐのも難しくなる。自分の場合は、自転車に乗ることも多いので、自転車に乗っても歩数カウントが進むように万歩計を足に取りつけたり工夫をしている。何もしないで家にいることが多いと歩数は1000歩もいかないことも多いので、1万歩だけでも厳しい目標となる。普段、あまり歩かないが、このプログラムに参加しているおかげで、意識して歩く機会が増えていることは間違いないといえる。

残り30日を切っているので、毎日1万歩は達成できるものと思われる。歩数ポイントは、満点でも、その他に、人間ドック、健康診断、がん検診、歯科検診のポイントも付加されるが、人間ドックは予定していないので、トップにはなり得ない。人間ドック以外のがん検診、歯科検診等は予定しているので、上位にはランクされると思うが、ポイントは,100位以内に入れるかどうかである。100位以内に入れば、1万円相当の商品券がもらえるが、前回は257位であったので、むずかしいかも知れない。いずれにせよ、残り1か月もしっかり歩くことにしたい。

 

 

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思わぬ小指の骨折

2021年11月27日 20時41分36秒 | 健康

24日にテニスをやっている最中、左手の小指の爪のすぐ下の関節のところが少し紫色に変色しているのに気付いた。痛みがあるわけではなかったが、変色部分が広がってきた。突き指でもしたかなとも思ったが、思い当たることがない。念のため、終わってから、前に行ったことがある整形外科に行こうとしたが、あいにく休みだったので、初めての整形外科に行ったところ、なんと骨折しているとの診断でショック。

自分としては、激痛や腫れがあるわけでもないので、いつ小指を強打したのかはっきりとした記憶がない。卓球台を片付けている時、小指に当たったような記憶はあるが、その時はとくに問題はなかったので、いつのことだったか、よく覚えていない。卓球以外では小指を強打する場面の記憶はないので、卓球練習時しかありえないと思われる。骨折も心配だが、いつ骨折したかが分からないという方がもっと心配だとも家族に言われた。

たまたま行った整形外科は近所の評判があまりよくないともわかっていたが、その日はそこしかやっていなかったので、やむを得ないところであった。動かないように固定するテープを装着してくれたが、全治2か月と言われた。骨がつくのをじっと待つのみといわれたが、不安は消えないままである。

卓球クラブでスポーツ保険に入っているのと会社のOB保険で怪我の保険にも入っているので、若干の保険金は入ってくるものと期待される。右手なら卓球もテニスもできないが、左手の小指なので、無理をしない程度で両方とも続ける予定である。日常生活では、皿洗いや入浴は、ビニールの手袋をはめる必要があるので、不便と言えば不便である。人生初骨折なので、元に戻るのか心配はつきない。暫く自制せよという神の声ととらえたい。

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新規感染者数はなぜ減っているか?

2021年09月21日 08時19分07秒 | 健康

我が家の夕食は、大体17時ちょっと前から始まる。最近の生活パターンは、16時45分に東京都の新規感染者数の発表があるので、テレビのニュース番組でその人数を確認してから夕食がスタートする。当然ながら夕食の話題となるが、土日祝日はニュース番組がなく、最近はニュース速報のテロップも流れないテレビ局も増えており、報道体制に疑問を感じる。数が増えている時は、関心が高いとみるのかほぼ必ずテロップも流れていたが、今は大分減ってきているためか取り上げ方も小さい印象がある。毎日のコロナ関連の数字だけで一喜一憂するわけではないが、継続的に報道してほしいものである。

ここに来て東京都の新規感染者数が前週より大幅に減り、一時5000人を超していたが、今や300人前後の数字となっている。緊急事態宣言が延長されているのになぜ減っているのか、専門家も含め、納得できる説明をしてくれる人がいない。ワクチン接種が進んでいるからという説明では、リバウンドで増えた場合は説明できない。人流が減ってきているからという説明も、規制緩和で決して減っているイメージはない。イベントが復活したり、酒類を提供するお店が再開したり、鉄道や飛行機を利用する人も増えている気がする。国民がリスク回避行動をとるようになってきているという説明は、一部当っていると思うが、政府の対策による効果でも何でもない。季節的要因で減ってきているという説明が一番当たっているような気がするが、拡散する真の要因が分からなければ、有効な対策なんて打てっこないといえる。

日本のコロナ対策は、間違った認識から間違った対策に終始してきたので、感染者数がどうして減ってきているかなど説明できないのも当然である。政権の中にいる専門家達は、コロナのエアロゾル感染を認めようとせず、濃厚接触者だけにPCR検査をして追いかけるという政策に終始している。居酒屋等のお店での感染より、家庭内感染のほうがはるかに多いのに、そこへの対策が後手後手で医療崩壊を起こしているのが実態である。首相が変わっても、アドバイスする専門家が変わらなければ、日本のコロナ対策がうまく行くはずがない。新首相は、感染研ムラにメスを入れ、まず専門家を総取り換えする勇気が必要となるかも知れない。



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健康プログラム開始2週間

2021年09月16日 10時06分23秒 | 健康

9月1日から区の健康プログラムがスタートし、2週間が経った。このプログラムのお蔭で、間違いなく歩く距離が増えてきた。1日当りの歩数が1万歩を超えれば、50ポイントを獲得できるので、最低限1万歩は確保しているが、実際は、はるかに超えた歩数を記録している。歩数については獲得ポイントには関係ないが、歩数ランキングが記録されていて、パソコンでいつも閲覧できるようになっていることもあって、今回は、歩数ランキングも意識して歩数を稼ぐようにしている。全体、性別、年代別ランキングが毎日見られるので、意外と励みとなる。

何人参加しているかわからないが、2000人以上はいると思われる。9月15日現在の歩数ランキングは、全体で12位、性別、年代別では共に6位となっている。各自が適時データを登録するので、目まぐるしく、順位は変わる。すべての人の記録が見られるが、1位の人は、自分の3倍位の歩数を記録しているのでビックリである。自分の歩数は、大体1日2万歩前後なので、1位の人は、毎日6万歩位歩いていることになる。まず歩くだけでは無理な数字なので、恐らく毎日ジョギングかランニングを欠かさずやっている人だと思われる。あまり無理はしないつもりだが、全体で50位以内を目標に歩数を稼ぎたいと思っている。

歩数は、1万歩以上何歩歩いても50ポイントなので、横一線となる。歩数ポイントとは別に活動量計スタンプポイントが区内に23ヶ所にあって、1ヶ所で50ポイントを獲得できるようになっている。これは23ヶ所だけなので、ほとんど全員がこのポイントを獲得することになり、これも横一線である。記録を見ると23ヶ所すべてを回った人はすでに30人以上おり、皆1位としてランキングされている。5か月という長丁場なので、いかに毎日1万歩以上歩けるかがポイントになりそうである。歩数ポイントとスタンプポイントの他に、検診ポイントというのがあって、人間ドックやがん検診や歯科検診を受けることにより、ポイントが加算されるので、それを受ける人が増えるものと思われる。健康ポイントプログラムの面目躍如といったところである。最終的に、上位にランキングされた場合は、商品券やギフトカードの賞品がもらえるので、インセンティブになる。100位以内に入れば、1万円分もらえるが、力を入れて取り組んでいる人が多数いるので、まず無理だと思われる。ひとまずは、300位以内(5000円相当)をめざすこととし、無理しない程度に頑張りたいと思う。

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