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浪漫飛行への誘(いざな)い

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五輪開催のための4条件、「だめなら中止しかない」

2021年04月26日 08時52分44秒 | イベント

朝日新聞の五輪に関する記事がネットと本紙で全く違う内容が掲載されていることが明らかになった。デジタル版では、東京医大病院渡航者医療センター特任教授の浜田篤郎氏が、インタビューに答えて、五輪開催するなら、下記の4条件をクリアできなければ、中止しかないと断言しているが、本紙では、「医療資源の確保 開催に必須」という見出しで、ネット版とは相当異なるニュアンスの記事が掲載されており、偏向報道の疑いがある。

1 海外選手らが入国する際、新たな変異株が入ってくるのを防ぐこと。
2 政府は選手の毎日検査を検討しているが、海外からの数万人に加え、日本人の選手・スタッフに対して、誰が、どこで検査するのか、医療関係者には大きな負荷となる。
3 大会後、日本で感染した海外選手たちがそのまま帰国し、五輪をきっかけに日本から世界に感染を広げれば、大きな国際問題となるので、出国時に検査し、陰性を確認する必要がある。
4 一番大事なことで、五輪を開催するには医療関係者といった人材、病院や検査機関といった施設など、相当な医療資源を投入する必要がある。 五輪優先で医療資源を使うのは避けるべきである。

この4つの条件がクリアできないなら中止すべきと浜田氏は強調するが、現実を見る限り、4つのどれもクリアできていない状況にあるので、やはり中止せざるを得ないところであろう。朝日新聞は、五輪のスポンサーになってしまっているからか、本紙では、ネガティブなニュアンスを避け、真実とは程遠い内容となっており、偏向報道と言われても仕方がない。襟を正して正確な報道をしてもらいたいところである。

一月万冊(4/25):  https://youtu.be/qPh8G4ASmzQ





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東京五輪でコロナ爆発したら全部日本の責任~それでも強行?

2021年04月21日 07時13分51秒 | イベント

変異ウィルスの拡大で、大阪から端を発して東京首都圏も感染爆発がすぐそこまで来ているほど深刻な状況にある。どうみてもオリンピックの開催は無理というか危険であるとほとんどの人が思っていると思うが、それでも強行しようとする菅政権の暴走を止める人がいないという悲劇が起こりつつある。

報道によると、IOCは、もし東京で感染拡大によりパンデミックが起こったら、全責任は日本側にあると断言しているという。無観客でやったとしても、海外から選手、役員、審判員、VIP、スポンサー招待客等10万人もの人が海外から東京に集まってくるのに、ワクチン接種は進んでおらず、医療崩壊も起こしていることから、強行したらコロナ爆発はほぼ避けられない状況にある。4月20日の一月万冊でも、そのへんの状況を詳しく解説している。

菅政権の方針は狂気の沙汰としかいいようがないが、ここで急に日本航空の創始者である松尾静麿氏の名言が思い出された。その名言とは、安全運航を祈り、パイロットに対し「臆病者と言われる勇気を持て」と語った名言である。天候等で着陸に不安がある時は、絶対安全のために、人に臆病者と言われようが着陸強行を回避する勇気が必要であるという趣旨である。この言葉を自縛が解けない菅首相に伝えたいところである。コロナ収束のためには、臆病者と言われてもオリンピックは中止すべきである。インパール作戦の再現フィルムは見たくない。

一月万冊(4/20): https://youtu.be/vKMkBAMSSzQ


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五輪関係者を隔離無しで入国させる特例措置は危険

2021年04月16日 08時46分16秒 | イベント

現在、海外からの入国者は水際作戦として、14日間隔離を義務付けているが、内部告発によるとどうも五輪関係者は、特例措置として、義務付けないようである。隔離は3日間のみとし、残りは経過観察するということらしい。海外からの感染拡大を水際で防ぐために、14日間隔離することは重要なポイントであるが、五輪関係者はすべて特例で隔離を要求しないとすると変異ウイルスが拡大しようとしている最中、海外からの感染拡大の危険が増すことは間違いない。五輪優先の日本のコロナ対策は一体どうなっているのであろうか?

また、聖火リレーイベントついても、全国各地の伝統的な行事がほとんど中止になっているのに、五輪の聖火リレーのイベントだけは例外で認めるというのはどうしても理解できない。「まん延防止等重点措置」が発出されているとしても聖火リレーのイベントだけを例外として認めると3密は必至だし、感染が拡大する可能性も大きくなる。

コロナ対策より五輪優先の日本政府の姿勢は狂気の沙汰で到底許されるものではない。日本人の命より五輪の実施の方が優先することを意味するものであり、一種の犯罪行為である。太平洋戦争への突入を止められなかった歴史と重なるようでゾッとする。バイデン米大統領が菅首相に中止を勧告する以外政府の暴走を止める方法はないかも知れない。

一月万冊の解説(4/11): https://youtu.be/to03C_YLDBc


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コロナ療養施設に改修された警察宿舎の壮大なムダ~戦犯は誰?

2021年04月11日 08時57分57秒 | イベント

東京オリパラで警備にあたる都内4か所にある警察官用の宿舎を新型コロナ感染者の受け入れ施設として改修したものの、一度も利用せず、元の状態に戻すことになったという耳を疑うようなニュースが流れてきた。すでに使った改修費用は37億円で、元に戻す再改修費用の11億円と合わせると約48億円にのぼるというから税金の無駄遣いもいいところで開いた口がふさがらない。

もともと収容施設として改修指示を出した責任者は安倍元首相で、判断ミスによる責任は甚大である。ホテルに比べると使い勝手が悪く、利用されなかったらしいが、とんでもない話である。それに、東京都のコロナ感染状況がますます悪化しつつある現時点において、五輪を控えて、警察官の宿舎に戻すというのは、本当に正しい選択であろうか?これからますます医療体制が逼迫して、その施設の利用価値は十分残されていると思うが、菅首相や小池都知事にとっては、コロナ終息より五輪の方が優先事項なのであろうか?コロナはまだ全く収束の兆しが見えていないというのに、何たる対応であろうか?税金の無駄遣いも甚だしいが、万全のコロナ対策のために、折角作った収容施設を活用すべきである。五輪開催ありきがこんなところまで弊害を生んでいるのに、マスメディアはなぜ追及しないのか残念な限りである。誰も責任を取ろうとしないが、戦犯は一体誰なのか?いい加減に金食い虫の五輪は中止してほしいものである。

朝日新聞デジタル記事(4/7):


日刊ゲンダイデジタル(4/10):  



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五輪選手へのワクチン優先接種はあり得ない

2021年04月10日 10時01分38秒 | イベント

共同通信、時事通信等は4/7付で政府、五輪、パラ選手へのワクチンの優先接種を可能とする方向で検討に入った旨の記事を配信しているが、政府関係者によると、五輪選手については6月下旬までに2回の接種を終わらせる日程を想定しているとしているが、加藤官房長官や丸川五輪相や橋本組織委委員長は、全面的に否定しているという。また、スポーツ報知も、さらに詳しく優先接種検討のニュースを報じているが、このような記事は、すべて誤報ということであろうか?そうなら、断固抗議すべきである。

もし万一、高齢者への接種より、五輪選手を優先したら、猛反発を食らいとんでもないことになるので、まずあり得ないと思うが、どうしてこのような記事が出るのであろうか?やはり「火の無いところに煙は立たぬ」気がするが、菅政権なら検討しそうな気もするから怖い。今の接種スケジュールでは、選手だけでなく、コーチ、審判、競技役員、警備、ボランティア等ヘの接種もほとんどできない状態で大会を迎えることになるので、感染の拡大の危険性は極めて高いといえる。

楽天の三木谷社長が、五輪は中止すべきと公けに発言したり、いろいろな著名人が五輪は中止し、コロナの収束に全力を注ぐべきと発言しはじめているが、まだ大きなうねりとなっていない。海外のメディアやネットの世界では、中止は決定的というのが大半であるが、日本の新聞、テレビ等のマスコミから出てくる記事は、盛り上がる聖火リレーの話や池江璃花子さんの活躍ぶりや内定決定選手のニュースばかりであり、否定的な記事は皆無である。大会スポンサーにもなっている大手のマスコミは五輪を盛り上げようと必死なのかもしれないが、日々、悲壮的な感染拡大のニュースに接するたびにしらけるし、違和感を覚える。菅政権は、有効なコロナ対策は打てず、ワクチン確保にも失敗し、変異ウィルスも拡散しているので、五輪強行は危険すぎると思うが、中止決定のタイミングを失い、世界から反感を買うパンデミックまっしぐらとなっているようで怖い。菅政権は早く五輪の自縛から解かれてほしいものである。


スポーツ報知の記事(4/8):

一月万冊(4/9)の解説: https://youtu.be/0zZOmC2SPrE

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五輪組織委人件費「一人1日30万円」? 

2021年04月06日 12時54分53秒 | イベント

毎日新聞は、東京五輪の会場運営を担う企業への委託費の見積額を記した組織委員会作成の内部資料を入手し、3月31日にスクープ記事を流した。委託費を積算する際の根拠となる人件費単価は1日当たり最高30万円となっている。

組織委は、4月2日付で、毎日新聞の報道は誤解を招くものとして、抗議声明を発表し、謝罪と記事の撤回を求めたという。組織委員会は、記事に記載のような契約をしている事実はないと言い切っているが、内部告発によって内部資料も入手され、それが嘘であることが明らかになっているという。実際の額は非公表であるが、常識的に見てあまりにも高額でビックリする。見えない予算の下、我々の多額の税金が使われ、五輪の肥大化が止まらないことは事実であろう。

森某が仕切ってきた組織委員会の腐敗ぶりは目を覆うばかりである。コロナの感染は拡大するばかりで、パンデミックを引き起こす恐れのある東京五輪は、もう遅いが、少なくともこれからは無駄な経費を使わないためにも一刻も早く中止を決定してほしいところである。

Yahooニュース(毎日新聞) 3/31 :



一月万冊(4/5)によるスクープ解説: https://youtu.be/jJq6qNCnxp4


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偽善と害悪に満ちた聖火リレー

2021年04月02日 08時56分22秒 | イベント

3月25日、ついに聖火リレーが福島のJヴィレッジからスタートしてしまった。五輪開催はほとんど不可能なので、聖火リレーは中止されるものと思っていたが、予定通り始まったことには全く驚いた。

聖火リレーは、もともとドイツナチスが1936年のベルリンオリンピックを政治利用するために考案したもので、きな臭いと思っていたが、今回のリレーは、表向き復興五輪を謳いながら、実際はスポンサーのお祭り騒ぎのイベントになってしまっている。白坂和哉氏のDAY WATCHの動画を見ているとよくわかる。コカコーラ、トヨタ、日本生命、NTTの4社が聖火リレーのスポンサーになっており、 改造トラックを走らせてドンチャン騒ぎをやっているだけである。聖火リレーそのものがかすんでしまっているし、復興五輪だなんて、まさに偽善と害悪に満ちたものになっている。日本の主要メディアはすべて東京五輪のスポンサーになっているため、強烈なスポンサートラックの映像などテレビではほとんど流されていない。テレビが意図的にネガティブな報道、映像をほとんど出さないため、我々は真実を知ることができなくなっているのである。

また、オリンピックの米国での放映権を持つNBCが聖火リレーに対し異例の批判記事を書いているのも注目される。記事を書いているのは、元サッカーの米代表でもあるジュルズ・ボイコフという政治学の教授で、辛辣ながらすべて正論が語られている。聖火リレーは、3密を生み出す要因ともなるし、感染が拡大している地域では、即中止すべきである。大阪は中止に言及しているが。聖火リレーどころではないはずである。これだけ感染が拡大し続けている日本中を121日もかけて聖火リレーの偽善的なお祭りイベント続けるなんて地獄の沙汰であるといえる。政権も組織委員会もマスコミも皆グルで、偽善的な報道に終始している。聖火リレーも五輪も是非中止してほしいものである。一般の国民は皆どう感じているのであろうか?また、この問題については、リテラでも記事として取り上げ、詳しく解説してくれている。


白坂和哉DAY WATCH(4/1) :  https://youtu.be/vqAYKa8AXxU


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呪われた東京五輪

2021年03月19日 06時56分54秒 | イベント

東京五輪に絡んでまた不祥事が発覚した。東京五輪の開閉会式の企画、演出を統括する佐々木宏氏が、式典に出演する渡辺直美の容姿を豚にたとえて侮辱するという女性侮辱騒動が起こり、退任するという事態となった。

東京五輪は、賄賂で誘致し、福島原発事故はアンダーコントロ-ルと嘘をつくところから始まり、エンブレムの盗用問題、国立競技場の設計・建設問題、酷暑によるマラソン札幌移転問題、コロナによる延期問題、組織委森前会長の女性蔑視発言と次から次へと不祥事が続いていたが、またかという印象である。ここに来て、ボランティア・聖火リレー辞退者の続出、医療従事者の脆弱な支援体制、海外からの観客の締め出し、コロナ対策の莫大な追加予算と問題百出であるが、コロナ禍の中、強行した場合、感染の爆発的拡大も懸念される。呪われているとしか言いようがないので、ぎりぎりでの中止もかなりの確率で起こりうる。

莫大な費用がかかる五輪招致には当初から疑問を感じていたが、不祥事続きで、今や国民からはほとんど支持されていない。コロナ禍の中で、オリンピックなんかをやっている時ではないことは誰でもわかる。多額の追加予算は五輪ではなく、コロナ対策に投下すべきである。菅政権は、政権浮揚策として、五輪開催にこだわるスタンスも見え隠れする。

外国からの観客を排除したとしても、選手・役員・審判・IOC関係者・スポンサーゲストはじめ数万人単位で海外から来日、国内でも民族大移動が起こることになり、深刻なコロナ感染拡大が懸念される。特に、多数の感染者・死亡者を出している国からは選手といえども正直言って来てほしくない。菅首相は、自分の政権維持のためにも、最後まで強行にこだわるものと思われが、まさに首相そのものがガンとなりそうである。1日も早く五輪の中止を宣言して、我々を安心させてほしいものである。
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ブラックボランティアのインパール作戦

2021年03月03日 20時36分05秒 | イベント

東京五輪組織委員会は3月1日に大会ボランティアがコロナ対策として大会時に守るべきルールをまとめたリーフレットを作成したと発表し、約8万人の大会ボランティアに対しメールで伝えたというニュースが流れた。

ボランティア全員に2枚のマスクと携帯用アルコール消毒液、体調管理ノートを配布し、ボランティアは原則としてこのマスクを着用して活動せよという。体調管理ノートは手書きというからビックリ。さらに、活動開始14日前からは、集団での会食や不要不急の外出を避け、大会に備えて毎日30分程度運動することを呼び掛けているという。

まさに、1944年の「史上最悪の作戦」と言われたインパール作戦を想起させるほどで、たった2枚のマスクと消毒液だけを持たせて命のかかったコロナとの戦いにボランティアを送り込むという信じられない対応である。うわべを飾って女性理事を増やして経費を増やす位なら、タダ働きのボランティアにもっとお金をかけるべきである。たった2枚のマスクとは、アベノマスクを連想してしまったほどお粗末な支給品である。8万人ものボランティアをタダでこき使い、まさにブラックボランティアと化しているが、よくまあ今でも辞退者がそんなに出ていないとは不思議な国である。お人好し過ぎるし、それに甘えている大会関係者のセンスを疑う。菅政権は、コロナ感染が収まらないのにオリンピックを強行しようとしているので、ボランティアからも相当犠牲者が出るのではないかと心配される。コロナ禍のもとではオリンピックは、絶対中止すべきであるが、誰が暴走を食い止めるかがポイントである。一般国民が立ち上がるべき時が来つつある気もする。第二のインパール作戦とならなければいいが。。。



一月万冊のコメント: https://youtu.be/JrdJUv9L78s

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オリンピックボランティアの辞退者が続出

2021年02月11日 07時24分30秒 | イベント

森会長の女性蔑視発言が世界中を巻き込んで大炎上しているが、その煽りの一つして、ボランティアの辞退者が続出しているという。ボランティアは、組織委員会が募集した大会ボランティア(大会での各種ボランティア業務)の8万人、都が募集した都市ボランティア(街中での案内)の3万人から構成される。個人的には、自分のキャリアから、お役に立てるかなと思い、大会ボランティアに応募したが、見事に落とされた。ガイド資格も英検1級も有し、国際スポーツ大会の役員の経験もあったので、まさか落されるとは思ってもみなかったが、落選の理由は一切通知されず、回りの落選者もかなり怒っていたことを思い出した。

今、振り返るとやらなくてよかったという思いである。その時点で、組織委員会の傲慢ぶりを肌で感じていたが、ここにきて、その正体がわかってきた印象である。ボランティアは、無給だし、自由に使いまくろうとしているのである。本間龍さん(元博報堂作家)の「ブラックボランティア」という本に内幕が暴露されている。二階自民党幹事長が、ボランティアの辞退者について、瞬間的なものと言い放ったことからもよくわかる。足らなくなったらまた募集すればいいと言うなど感謝のかけらもない。現時点で8万人のうち、500人程度しか辞退者が出ていないということの方が不思議である。ボランティア中にコロナに感染する恐れがある上、トップが女性差別を当然と考えている組織でまだボランティアをやろうとするのは奇特というかもはや異常なことである。なぜボイコットに発展しないのか不思議なくらいである。

組織委員会は、ボランティアはもちろんタダでこき使う計画であるが、コロナ対策を行う医療従事者も無給で使う予定らしいので、信じられない話である。通常の医療だけで、医療崩壊が起こりつつあるというのに、オリンピックのために、タダで医療従事者を使うなんて絶対許してはいけない。主要マスコミをすべてスポンサーに巻き込んだ森さんの戦術のために、マスコミによるネガティブな報道が極めて少ないが、コロナ禍かの今、オリンピックなんて絶対にやらせてはいけないのである。森会長率いる組織委員会は、そういう組織であることを我々はもっと認識すべきである。日本国民は、おとなしすぎる。政権与党、菅政権、森組織委員会の独裁を許していたら、日本は破滅の道まっしぐらとなる恐れがある。晩節を汚した森さんは、辞任に追い込まれたが、これは自因自果、悪因悪果なので、同情の余地はない。

一月万冊のコメント 2/10: https://youtu.be/gY6pjLYQ5WU



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