花浄土鹿児島

鹿児島の花や風景、祭りなどを巡るブログです。
(季節の花、吹上浜、桜島、霧島など)

二十四節気の雨水 確定申告 2024/02/19(鹿児島)

2024-02-19 18:54:07 | 日記
2月19日(月)暦に合わせたように雨が降り、午後は雷鳴が聞こえました。

19日は二十四節気の雨水(うすい)、雪が雨へと変わり、積もった雪や氷もとけて水になる頃です。最近のことなど振り返りながらこの先を考えてみました。

2月16日(金) 鹿児島市浜町 石橋記念公園の金魚草


この冬は一時的に寒い日もあり、雪で都内交通に大きな影響が出ましたが、全般に気温がかなり高めです。

色鮮やかな花を見ると、すでに春そのもの。2月は雪の日も経験していますが、今年はこのまま暖かさが続きそうな気がします。

16日 山頂部が雲隠れの桜島 鹿児島市浜町の堤防から


2月14日夕方には噴煙が5000mに達する爆発がありましたが、全般に活動は穏やかな状態です。

ここから桜島までおよそ2.3km、溶岩が作り出した海岸線は長く、裾野の広さに驚かされます。

16日 黎明館の堀(鹿児島城、鶴丸城)


御楼門の南側は枯れたハスがきれいに片付けられていました。水草が伸びるまでは、映り込みを活かした風景が写せそうです。

18日(日)7時3分 かごしま健康の森公園からの桜島


朝日の位置が桜島の北側に移り、薄く小さな鱗雲がゆっくり流れる朝でした。

18日 かごしま健康の森公園 幼児サッカーフェスチバル


幼児を対象とした大会では国内最大規模で、県内の109チーム、1215人の子どもたちが参加したとのこと。

県内各地から若い家族連れが次々に訪れ、駐車場待ちの車が列をなしていました。

無心にボールを追う子供たちの動きが頼もしく、過疎化、少子化などの懸念を吹っ飛ばす勢いでうれしくなりました。

2月19日(月) NHK九州沖縄の気象情報


明け方から小雨模様で朝の桜島撮影は休み。鹿児島地方気象台は19日、九州南部と奄美地方で「春一番」が吹いたと発表しました。

19日午後 強い雨雲が掛かる 16時前に雷収まる 気象庁ナウキャスト


午後は次第に雨脚が強まり、14時前には雷が聞こえ始めました。落雷による被害経験があるため、すぐに通信と電源回線を外しました。

2022年夏、すぐ近くに落雷。通信線を介して電撃ショックが伝わり、パソコンだけでなく固定電話、プリンターも壊れて買い換えました。

<今年はすんなり e-Taxで確定申告>

昨年はe-Taxでトラブルがあり、確定申告作業が難航しました。

e-Taxの最新ソフト適用に手間取り、これまでの機器でマイナンバーカードが読み取れず買い替え。さらに申告書作成時にアクセス集中で作業が止まりました。

今年は途中で作業を一時中断・保存することなく、すべての入力を連続で行い、申告書を送信できました。

内容自体は年金所得分の単純な還付申告で、マイナンバーカード読み込みは最初の1回だけで済みました。

昨年のトラブルを思えば簡単に済んでウソのようです。気がかりなことが一つ片付き何よりでした。

<次の首相は、政権交代?>

19日朝 日本テレビ ZIP


NNN-読売新聞の世論調査では自民党支持率が24%、支持政党なしが52%。

裏金問題への批判は大きいものの肝心の投票率は低下の一方です。当選議員は減っても、自民党が第一党であり続けることは確実でしょう。

まだ多くの国民は、悪夢を現実にした民主党のことを忘れていないはずです。

同じくZIP 次の自民党総裁は


自民党総裁=首相ではなくなりそうな感じもしますが、石破氏がトップで上川外務大臣が4位に上がってきています。

石破氏は自民党が苦労しているときに後ろ足で砂を掛けるように離党、その後復党したことで毛嫌いする人が多いようです。

私は持って回ったような話ぶりや、目つきがとにかく嫌いです。

岸田首相の再選はなさそうですが、混乱の中で石破氏を担ぐしかない日が来そうで、どうにも気持ちの悪いことです。

政界では春一番だけでなく二番以降の嵐が続きそうです。

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