今年も5月2日から12日まで南さつま市で「吹上浜砂の祭典2013」が開催されました。このブログ開始前の話題ですが、吹上浜の大型イベントとしてご紹介します。1987年(昭和62年)に旧加世田市で始まりました。
最初の頃は真夏に万之瀬川の南河口海岸で開催されていましたが台風による大雨や高波被害もあり、現在は海岸から少し離れた松林内の特設会場で5月に開催されています。砂像作品展示を中心に、催し物、特産品販売に多くの人が訪れます。画像は初日の5月2日に撮影したものです。今年のテーマは動物で海外からも3名の招待作家が参加しました。この作品は「ユニコーン」、作家はオランダのヘレナ バンガードさんです。
これは魚と海亀、鯨をモチーフにしています。南さつま市には鯨が迷い込むことが多く海亀とともにおなじみの動物です。
こちらは地元作家茶円さんの作品、「鑑真」。苦労の末に中国から南さつま市坊津にやって来ました。竜と妖怪に囲まれても心静かに瞑目する姿のようです。
「馬の耳に念仏」です。仏様の念仏はどこ吹く風で酒に浸る馬の表情がユーモラスでした。ここに掲載したのは作品のごく一部です。夜は砂像がライトアップされ花火も打ち上げられて多くの人々でにぎわいました。
最初の頃は真夏に万之瀬川の南河口海岸で開催されていましたが台風による大雨や高波被害もあり、現在は海岸から少し離れた松林内の特設会場で5月に開催されています。砂像作品展示を中心に、催し物、特産品販売に多くの人が訪れます。画像は初日の5月2日に撮影したものです。今年のテーマは動物で海外からも3名の招待作家が参加しました。この作品は「ユニコーン」、作家はオランダのヘレナ バンガードさんです。
これは魚と海亀、鯨をモチーフにしています。南さつま市には鯨が迷い込むことが多く海亀とともにおなじみの動物です。
こちらは地元作家茶円さんの作品、「鑑真」。苦労の末に中国から南さつま市坊津にやって来ました。竜と妖怪に囲まれても心静かに瞑目する姿のようです。
「馬の耳に念仏」です。仏様の念仏はどこ吹く風で酒に浸る馬の表情がユーモラスでした。ここに掲載したのは作品のごく一部です。夜は砂像がライトアップされ花火も打ち上げられて多くの人々でにぎわいました。
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