8月25日(日)市来の川上踊りの後、串木野の羽島神社に向かいました。
9時57分 昔からの参道鳥居 以下の画像は8月25日に撮影
コロナ禍もありましたが9年ぶりに訪れました。今日頑張らないと次の機会はないかもと、足を伸ばしました。
2014年はこの参道を上がる踊り一行の姿がありましたが、今日は誰もいません。
風化が進む石仏?
複数の手があるようで千手観音様でしょうか、今も地元の方が大事にされていて、帰り道では花を供える姿を見かけました。
神社階段の踊子たち 先に他の場所で踊りをすませ待機中
大汗を流して境内にたどり着くと、近くの方が団扇であおいでくださり、うれしくも恐縮なことでした。
各地の祭りでお会いする鹿児島のカメラマンHさんに、腰かけを勧められました。
写真愛好家の大先輩で、手にされていたカメラは私と同じニコンD7500。あれこれ語り合いながら踊りが始まるのを待ちました。
11時3分 ようやく踊りが始まった
踊子たちが境内の鳥居をくぐったのは10時35分。短い踊りを披露して、すぐに折りたたみ椅子に腰かけてずっと待機。
神事が進み、来賓あいさつなど終わり太鼓踊りが始まったのは11時でした。
11時20分 わずかに日が陰り踊子の表情が見えた
2014年、はじめてこの踊りを撮影した日は曇り空で最後は雨に降られてびしょ濡れになりました。
今日は強烈な日差しが照り付けて、大きな木に囲まれた境内は明暗差が極端でした。花笠を被っている踊り手の表情は判りくいものでした。
雲が日差しを遮ってくれるのを待ち続けましたが、この時だけで全般に不本意な撮影となりました。
踊りの邪魔になるので、ストロボは使用しないことにしています。
給水のため何度か休憩
ここの踊りも川上踊りと同様に、短めの踊りを20種類以上も踊ります。関係者の方が小まめに冷たい飲み物と、濡れたおしぼりを配っていました。
11時40分 力強く飛び跳ねる場面
若者でないと体力が続かない場面が何度も続きました。
加治木・蒲生の太鼓踊りとは違って楽(がく)や山田楽(やまだがく)の流れをくむもので、1~2分程度の様々な踊りが20演目ほども続きました。
踊子は中学生と高校生が主で、小学生から大学生までの20人(鉦7人、太鼓13人)。長い期間練習を積んだのでしょう、所作は滑らかで力強いものでした。
社殿側の様子
今日は社殿横の高い位置から何回か短い動画を記録しました。
強烈な明暗差に悩まされながらも、僅かですが踊りの雰囲気を音と動きで記録できて幸いでした。
久しぶりに羽島太鼓踊りを見ることができてありがたいことでした。関係者の皆様には暑い中お疲れ様でした。
12時4分 羽島保育園 マーチング演奏
可愛い子供たちが一生懸命に演奏し、この日一番の人気で多くの人がスマホを向けていました。
踊りの説明などを書いた2014年の羽島太鼓踊りのブログは、こちらからご覧ください。
12時11分 まだ踊りなど続くが帰途に就く
この後も手踊り、琉球のエイサー、抽選会などがあり、14時からは2回目の太鼓踊りがあります。
その後は羽島地区内各所に移動して太鼓踊りが披露される予定です。
鳥居への坂道を下ると南東側の遠くに見えたのは、南さつま市の金峰山(636m)でした。
久しぶりの羽島でしたが、朝からの疲労が重なり美しい海をじっくり見る余裕がありませんでした。
暑さが和らいだころに、ゆっくり訪れたいものです。
9時57分 昔からの参道鳥居 以下の画像は8月25日に撮影
コロナ禍もありましたが9年ぶりに訪れました。今日頑張らないと次の機会はないかもと、足を伸ばしました。
2014年はこの参道を上がる踊り一行の姿がありましたが、今日は誰もいません。
風化が進む石仏?
複数の手があるようで千手観音様でしょうか、今も地元の方が大事にされていて、帰り道では花を供える姿を見かけました。
神社階段の踊子たち 先に他の場所で踊りをすませ待機中
大汗を流して境内にたどり着くと、近くの方が団扇であおいでくださり、うれしくも恐縮なことでした。
各地の祭りでお会いする鹿児島のカメラマンHさんに、腰かけを勧められました。
写真愛好家の大先輩で、手にされていたカメラは私と同じニコンD7500。あれこれ語り合いながら踊りが始まるのを待ちました。
11時3分 ようやく踊りが始まった
踊子たちが境内の鳥居をくぐったのは10時35分。短い踊りを披露して、すぐに折りたたみ椅子に腰かけてずっと待機。
神事が進み、来賓あいさつなど終わり太鼓踊りが始まったのは11時でした。
11時20分 わずかに日が陰り踊子の表情が見えた
2014年、はじめてこの踊りを撮影した日は曇り空で最後は雨に降られてびしょ濡れになりました。
今日は強烈な日差しが照り付けて、大きな木に囲まれた境内は明暗差が極端でした。花笠を被っている踊り手の表情は判りくいものでした。
雲が日差しを遮ってくれるのを待ち続けましたが、この時だけで全般に不本意な撮影となりました。
踊りの邪魔になるので、ストロボは使用しないことにしています。
給水のため何度か休憩
ここの踊りも川上踊りと同様に、短めの踊りを20種類以上も踊ります。関係者の方が小まめに冷たい飲み物と、濡れたおしぼりを配っていました。
11時40分 力強く飛び跳ねる場面
若者でないと体力が続かない場面が何度も続きました。
加治木・蒲生の太鼓踊りとは違って楽(がく)や山田楽(やまだがく)の流れをくむもので、1~2分程度の様々な踊りが20演目ほども続きました。
踊子は中学生と高校生が主で、小学生から大学生までの20人(鉦7人、太鼓13人)。長い期間練習を積んだのでしょう、所作は滑らかで力強いものでした。
社殿側の様子
今日は社殿横の高い位置から何回か短い動画を記録しました。
強烈な明暗差に悩まされながらも、僅かですが踊りの雰囲気を音と動きで記録できて幸いでした。
久しぶりに羽島太鼓踊りを見ることができてありがたいことでした。関係者の皆様には暑い中お疲れ様でした。
12時4分 羽島保育園 マーチング演奏
可愛い子供たちが一生懸命に演奏し、この日一番の人気で多くの人がスマホを向けていました。
踊りの説明などを書いた2014年の羽島太鼓踊りのブログは、こちらからご覧ください。
12時11分 まだ踊りなど続くが帰途に就く
この後も手踊り、琉球のエイサー、抽選会などがあり、14時からは2回目の太鼓踊りがあります。
その後は羽島地区内各所に移動して太鼓踊りが披露される予定です。
鳥居への坂道を下ると南東側の遠くに見えたのは、南さつま市の金峰山(636m)でした。
久しぶりの羽島でしたが、朝からの疲労が重なり美しい海をじっくり見る余裕がありませんでした。
暑さが和らいだころに、ゆっくり訪れたいものです。