ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

渋いのにポップ!スルメのような味わいの名曲!Steely Dan - Do It Again

2019-01-05 17:22:51 | AOR

Steely Dan - Do It Again

Do it again (live) - Steely Dan - legendado tradução

70年代、オシャレなロックと言えば、

やっぱりスティーリー・ダンでしょうね。

でも、実は私は全然聴いていませんでした。この曲とこの曲が入っているアルバムを除いて。

 

この曲はかなり聴きこみました。

なぜ聴いていたかというと、高校生のときに、イベント用に東京のレコード会社にプロモーション・フィルムを借りに行って、

その音楽映像の中にこの曲が入っていて、惚れてしまったという経緯があったからとおぼろげに記憶しています。

やっぱり、かっこいい!

私のように、スティーリー・ダンのファンではないけれど、この曲は大好きという方が多いんですよね。

彼らは日本では、エイジャでブレイクしたような気がしますが、

ジェフ・バクスターがいたこの当時が私にとってのスティーリー・ダンです。

ジェフ・バクスターのギターソロはまさに名演です。渋くて、輝いています。完璧です。

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映画ボヘミアンラプソディーを観た人へ、こんなバージョンもあるんですよ。Queen Live Killers 01 We Will Rock You (fast)

2019-01-04 22:44:42 | HARD ROCK

Queen Live Killers 01 We Will Rock You (fast)

 

今日は、たまに行くロックバーで、クイーンのライブエイド映像を楽しみました。

そこで常連の方との会話で、出てきたのは、そういえば、クイーンのライブアルバム「ライブ・キラーズ」の「ウイ・ウイル・ロック・ユー」は

速い曲にアレンジされていて、かっこよかったって話になりました。

クイーンを語るのなら、こんなバージョンもあるってことを知っていると、友達に自慢できますよ。

「実は、ウイ・ウイル・ロック・ユーの速いパターンもあるんだよ」って。

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ロックバーでこの曲をじっくり聴きました。U2 - Bad

2019-01-04 22:36:48 | アイリッシュ・ロック

U2 - Bad

今夜は、ロックバーでライブエイドの映像を楽しんできました。

メインはU2のこの曲。

やっぱ、エッジのギターはやばい!

普通のギターのサウンド構築とは全然違う。まさにギターの革命児です。

エフェクターを多用したスペーシーなこの音は爆音で聴くと、すごく気持ちいい。

やはり、天才なんですねー。

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イギリスの国民的英雄バンド!Status Quo - Little Lady

2019-01-04 05:49:17 | ブリティッシュロック

Status Quo - Little Lady

新年最初のウイークデーです。私はこれから仕事に出かけます。

とはいっても、世の中はまだお正月ですけどね。

この曲は高校時代、クラスの仲間と結成したバンドで演奏した思い出深い曲。

でも、当時、この曲を知っていた高校生がどれだけいたか。

イギリスの国民的英雄、ステイタス・クォーのノリノリのナンバーで、大好きです。

イントロの部分、リズムを取りにくくて苦労したなあ。

不思議とネットではクォーの曲が結構見られます。

世界的に見れば、ファンがかなりいるとみました。

仕事はじめの日はこの曲で元気よく始めたいと思います。

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Journey - Any Way You Want It (from Live in Houston 1981: The Escape Tour)

2019-01-01 10:44:26 | HARD ROCK

Journey - Any Way You Want It (from Live in Houston 1981: The Escape Tour)

明けましておめでとうございます!

ついに平成最後のお正月ですね。

個人的には西暦で一本化すればいいのにと思うのですが、何でもお祭りにしてしまおうとする日本人体質は

どうにもなりません。まあ、次の元号の発表を楽しみに待つとしますか。

さて、今年の一発目は、journeyで一番好きな曲「お気に召すまま」です。

年の初めは元気よく、明るく行きたいので、この曲にしました。

まあ、私の先輩方で、1973年より前のロックしか聴きたくない派の人たちは、

journeyは「産業ロックの手先で大嫌いだ」なんて人もいますが、私は好きです。

いいメロディ満載ですからね。(注:産業ロックとは70年代、最も人気のあったロック評論家である

渋谷陽一氏が、70年代後半のロックのポップ化を嘆いて、ボストン、ジャーニー、サバイバー、エイジア等の

曲を揶揄して名付けた言葉です。それが、かなり言葉として定着しました。しかし、アメリカでは、90年代の

湾岸戦争をきっかけとして、こうしたポップで明るいメロディは古臭い音楽として、一時完全に切り捨てられました。

今でも、クラシックロックとして、中高年の間では生き残っていますが、若い世代は好きではないようです。)

そういえば、私より20才くらい若くて、グランジ、オルタナティブ世代(今、30代後半くらい?)になれば、

「産業ロックは古臭い、なんでこんなのが受けたの?」って思うかもしれないから、世代によって

は捉え方が様々でしょう。

今の20代くらいの方々はどう思われるでしょうか?

まあ、私は聴きたい音楽を聴きます。古くても、新しくても。

今年もよろしくお願いします。

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