ACDC - Whole Lotta Rosie (Live at the Hippodrome Golders Green London-1977)
先月、AC/DCのリズムギタリスト、リフ・メイカーであったマルコム・ヤングが亡くなりました。
あの、リフの鬼のようなAC/DCの鉄壁のサウンドの要となっていた人物です。
弟のアンガス・ヤングが派手に前面に出てパフォーマンスを繰り広げる中、アンプの前に陣取って、縁の下の力持ちのように、
強靭なギターリフを刻んでいました。
ご冥福をお祈りいたします。
そういえば、ボーカルのボン・スコットも早い時期に亡くなりましたね。
この時期1977年は、まだ彼らが世界的にブレイクする前の演奏ですが、
実にすさまじい!
真のハードロッカーと言ってもいいのではないでしょうか?
マルコム、ボンの偉業はこの演奏の記録が残る限り、永遠に語り継がれるでしょう。