Deep Purple - Burn (1974)
伝説のカリフォルニア・ジャムの映像のようだ。
この曲はハイウエイスターと並ぶ、パープルの代表曲。
日本では、「タマホーム」のCMに使われてしまったために、コミックソングと思っている人もいるかもしれないけど(笑)
こうやって、若き日の彼らをみると、やっぱりメチャクチャかっこいい。
特に、イアン・ペイスのど派手なドラムはすごい。
中高生時代にこの曲のコピーをしていたバンドは意外に少なかったような気がする。
どちらかというとライブインジャパンの曲目をやるアマチュアバンドが多かった。
もしかしたら、ドラムが真似できなかったからじゃないか?と思ってしまう。
今でもパープルは存在しているようだが、
すっかり年老いてしまった彼らと、この映像はつながらないと正直思ってしまう。
やっぱり、イアンペイスがすごい。曲芸的なドラムです。
ホワイトスネイク以降はすごく地味になってしまいましたけど。
今年もあと半月、北風も厳しく寒いのでお体くれぐれもご自愛ください。北朝鮮ニュースなど今年の漢字「北」の騒がしい1年でしたね。一般記事は今年これで最終回(2017年末狂歌レビュー)にて最終回となりますが、12月23日の洋楽記事(エルトンジョン初期)でLAST公開となりますのでまたのお越しを楽しみにしております。そこで今年の最後のご挨拶とさせて頂きます。
最初はリッチーとジョン、イアンのプレイに圧倒されるんですが、リズム隊もすごかったんですよね。
エルトン・ジョンの初期ですか?ロッカーというより、ピアノマン的な時代ですね。
(PS)今年最後の洋楽記事(エルトンジョン)を公開いたしました~。小生もついに還暦となってしまったので初期名曲「60才のとき」です。
70年代の洋楽はやはりいいですよね。
そちらは雨ですか?
こちらは雪が降りそうです。
あと1週間。まあ、やれることをやりましょう!
やはり、初期パープルの持っていたエネルギーは無尽蔵だったような気がします。
聴きなおすと、新たな発見があります。