
顔だけ見ていると蛙にも見えますが・・・ 撮影日;2006.7.13
亀が、伏せているような形をしているので『亀石』と呼ばれます
■大きさ;長さ4.53m、幅2.77m、高さ2m強(材質;花崗岩)
★所在地;高市郡明日香村川原
★交通;近鉄
飛鳥駅より徒歩30分(レンタサイクルで12分)
★駐車場;有りません
★入場料;見学自由
★問合せ;0744-54-2001 明日香村役場企画課
【亀石の諸説】
古代人の信仰の対象?橘寺鎮護の為?川原寺の所領の西南隅の石標?飛鳥京の条里制の境界石?干ばつの時の水神様?など・・・
【亀石の伝説】
いつ、造られたのか解りませんが、最所は北を向いており地震によって東を向いたそうです。
そしていつの間にか回転して、現在は南西を向いています。
【亀石の昔話】
昔むかし、大和一帯が湖であった頃、当麻のヘビと川原のナマズがけんかをしました。
両者は激しくわたりあったが、とうとうナマズが負けてしまい、湖の水はすっかり当麻に取られてしまいました。
負けた川原のあたりはすっかり干上がり、亀はみんな死んでしまいました。
亀を哀れに思った村人たちは、「お亀石」を造って供養したということです。
今、亀石は南西に向いていますが、西を向き当麻のほうを睨みつけると、
大和一帯は大洪水になるといわれています。
亀が、伏せているような形をしているので『亀石』と呼ばれます
■大きさ;長さ4.53m、幅2.77m、高さ2m強(材質;花崗岩)
★所在地;高市郡明日香村川原
★交通;近鉄

★駐車場;有りません
★入場料;見学自由
★問合せ;0744-54-2001 明日香村役場企画課
【亀石の諸説】
古代人の信仰の対象?橘寺鎮護の為?川原寺の所領の西南隅の石標?飛鳥京の条里制の境界石?干ばつの時の水神様?など・・・
【亀石の伝説】
いつ、造られたのか解りませんが、最所は北を向いており地震によって東を向いたそうです。
そしていつの間にか回転して、現在は南西を向いています。
【亀石の昔話】
昔むかし、大和一帯が湖であった頃、当麻のヘビと川原のナマズがけんかをしました。
両者は激しくわたりあったが、とうとうナマズが負けてしまい、湖の水はすっかり当麻に取られてしまいました。
負けた川原のあたりはすっかり干上がり、亀はみんな死んでしまいました。
亀を哀れに思った村人たちは、「お亀石」を造って供養したということです。
今、亀石は南西に向いていますが、西を向き当麻のほうを睨みつけると、
大和一帯は大洪水になるといわれています。