全国の勝又一族の繁栄を目的に開催される『カツマタサミット』。昨夜はオスカープロモーション所属のお笑いコンビ『勝又』の勝又弟と記念すべき『第一回カツマタサミット』を執り行いました。勝又兄は残念ながら雑誌の取材等がありこれませんでしたがいずれまたやります。第一回目にふさわしい盛り上がりでした。そして今回もＫＦＣガールズ一号二号が華を添えてくれました。我々は同じ一族同士、話も大変に熱気を帯び（ＫＦＣガールズがちょっと引いてました。笑）、クライマックスに達したところでゲームが始まりました。
それは、お互いに友人関係にある芸人を何人ここに呼び出せるかというものでした。（大迷惑ですよね。笑）その結果、勝又弟は同じ事務所のＴＡＩＧＡさん、私はユリオカ超特Ｑさんを呼ぶことに成功し、勝負はドローでした。ここからさらにみんなで盛り上がったのです。そして、ＴＡＩＧＡさんもめでたくファミリー入りをし（彼はいろんな意味で近年まれにみるイツザイです。笑）、かねてから狙っていたマリッジブルーこうもと君も電話で加入の意思確認をしたので、ここにオスカー勢三組が我がＫＦＣファミリー芸人会に加入することになりました。（ユリオカさんは名誉顧問に就任されました。笑）
この夜も忘れられない思い出になりました。これからみんなで上を目指します。とりあえず、私はこのテンションのまま出勤して今日も元気にしっかり働きます！押忍！
昨日、久々に友人の須田竜太氏が主宰する『カポエィラ・テンポ』に参加させてもらってきました。これは前から計画していたことでした。カポエィラは華麗な回転技で知られるブラジル発祥の格闘舞踊で、音楽に合わせて様々な技（ほとんど足技）を繰り出します。カポエィラを学ぶことによって
①安定した回転に必要なしっかりとした体軸とコア・マッスル（腹筋背筋等）を強化できる。
②様々な華麗な足技を駆使できる柔軟性を高められる。
③カポエィラ独特の華麗でトリッキーな技を何かマスターして、リングで使ってみる。
というようなことを得れると確信しています。
上記３つの明確な目的を持って、８月を『カポエィラ強化月間』と位置づけ、できる限り通いたいと思っております。竜ちゃん、真剣に取り組みますんで、どうぞよろしくお願いします。
今回指導してくださったのは、こちらの女性、タリさん（間違ってたらごめんなさい。）です。丁寧に教えてくださったのでわかりやすかったです。またよろしくお願いします。
こちらのイケメンは、・・・すみません、以前から存じ上げておりますが名前忘れちゃいました。（焦）思い出したら書き直します。でも、ものすごく技にキレがあって印象深いです。
我々初心者クラスが終わると、ブラジルから招かれた大先生の指導のもと、上級者クラスが始まりました。私は残って見学させてもらいました。
正直、びっくりしました。カポエィラは華麗な格闘舞踊だと思っていましたが、やっている技は柔道の『蟹ばさみ』だったり、古流柔術や中国武術にもある『浴びせ倒し』ではありませんか。どれも理にかなった、まさに格闘の技です。やはりカポエィラの本質は格闘技なのだと再認識しました。
よく昔から、「どの格闘技が一番強いか？」という議論が数えきれないほどされてきたし、私も胸躍らせながらいろいろ考えたものでしたが、今はそんなことどうでもいいのです。何をやっても強い人は強いということを知っているからです。そして、格闘技を偉大なる文化・芸術ととらえている私は、さまざまな優れた格闘技のエッセンスをできる限り取り入れたいと思っています。カポエィラはブラジルに連れてこられた黒人奴隷が手を縛られた状態で足だけでダンスにカモフラージュして練習した特殊な格闘技です。それが、全く交流のない、日本や中国やタイのもののふ達が戦場で効率よく人を倒すために長い年月をかけて編み出した技と同じ理論の技を使っています。これは文化的にものすごく興味深いことです。格闘の道はなんと奥深く果てしないことか。いつか生涯かけて研究するに値することだと思っています。では、『カポエィラ・テンポ』の皆さん、これからしばらくお世話になりますが、この格闘芸術家をよろしくお願い申し上げます。ラーメン屋ではそろそろ冷やし中華始めました！という時期ですが、私はカポエィラ始めます！押忍！
今朝の練習風景です。今朝はグローブを着けずに、ティープ(前蹴り)とソー(肘打ち)の練習をしました。ティープは先日のタイ武者修行で特に力を入れた技のひとつです。必殺技ではありませんが、突進してくる相手をこれで止めたり、相手との間合いを作ったり、カウンターで入れて相手の出鼻をくじいたり用途は多岐に渡ります。これを使いこなせれば、試合をコントロールすることができるのです。それとソー(肘打ち)。タイのムエタイ戦士はテンカオ(膝蹴り)と同様、このソーを良く練習します。打ち方も何種類もあって、どれも超危険です。まともにもらったら顔の骨は簡単に砕け、皮膚は裂けるでしょう。わたしはジムメイトの元ラジャナムナンチャンピオン、Boo(サガッティ)が試合中ときたま繰り出すバックスピンエルボーが格好良くて大好きです。
今日のランチはヤバかったです。取引先と食べたビジネスランチ、某高級バイキングお値段2100円。女性の前で見栄を張る時以外、千円以上のランチなんて今の私にはありえません。そしてその種類の多さと味。さらにはマスクメロン食べ放題というオプション。写真のご馳走をほぼ1人で平らげました。(マスクメロンは二皿追加しました。笑)食後の満足感と慚愧の念はどちらも計り知れないものがありました。確実に3キロはリバウンドしています。これを運動量に換算したら大変なことになります。しばらく食べ放題には断じて行かないようにいたします。
モンゴル料理店『ウランバートル』にて、私の隣の席で豪快に飲み喰いしていたこのうら若き女性は、モンゴル初の女子プロレスラー、エスイさんです。日本を主戦場にしているとのことで、あの神取忍選手とも闘ったことがあるそうです。私のタイ武者修行のビデオを見せたら喜んでくれたので、ほんの短い時間でしたが格闘技話で盛り上がりました。角界のみならず、プロレス界にも（しかも女子）モンゴリアン勢が進出しているとは驚きです。今後もエスイさんに注目していこうと思います。