先日、ファミリー芸人達が某所に揃いました。
右から、ファミリー芸人会の核弾頭、吉本興業所属『マリリンジョイ』、ニュースタッフプロダクション所属『めいどのみやげ』のツッコミ担当サッチィー（実は同級生です。）、ＫＦＣ代表、同じく『めいどのみやげ』のボケ担当、御年７７歳もちろん芸人会最長老のティーチャ、そしてファミリー芸人会の秘密兵器、ケイダッシュステージ所属『ハッポゥくん』です。
みんなものすごいキャラ揃いですが、濃さで言えば『マリリンジョイ』は関東芸人でも群を抜いていると思います。
あの『あらびき団』において『楽しんご』をしのぐ１４回の出演を誇った強烈なキャラは健在です。
本番が終わってからの楽屋トークでも全力で周囲を笑わそうとする彼はナチュラルボーンコメディアン。
この私ですらつけ入る隙の全くないようなマシンガントークは圧巻でした。
めいどのサッチィーはこの日、元歌手の実力を存分に発揮して昭和の歌謡曲を熱唱。
その歌声とパフォーマンスはさすがでした。
私と同い年のはずですが、まったく色あせることのない容姿と前向きでぶれない姿勢は天晴です。
そのサッチィーの実の父親、ティーチャ翁は相変わらずお笑い超人としか言いようのない元気ぶりでした。
これが８０前の老人とは観た人なら誰も信じれないでしょう。
しかもこれからまたいろいろ新しいことを始めて飛び立とうとしているのを見るにつけ、私は頭が下がると同時に自分ももっともっと頑張らなきゃといつも思わされるのです。
この親子は、いまやファミリー芸人会の中核芸人と言っても良いほど私と飲み回数が飛び抜けています。（笑）
そして、最後はこの男。
マリリンジョイの推薦で新たにファミリー芸人会入りしたハッポゥ君（元高橋工房）。
秘密兵器と呼ぶにふさわしい、ニュータイプの芸人です。
すでに、『レッドカーペット』等でご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、彼はアーティスト芸人です。
名前の通り発泡スチロールを使い、専用のカッターで瞬く間にどんなものでも創ってしまうのです。
初めて観ましたが、笑うというより感嘆の声を挙げてしまうような超絶芸です。
マリリンジョイも言っていましたが、日本より海外の方が絶対にリスペクトされる芸人だと思います。
『電撃ネットワーク』が世界的に『TOKYO SHOCK BOYS』として高い評価を受けているように、彼もきっと日本という枠に収まらず、世界に羽ばたける逸材であると私は思います。
ファミリー芸人会は（私の知らないうちに 笑）関東屈指の逸材の宝庫に着実に成長しています。
私は芸人という生き方が好きなのだと思います。
ハイリスクローリターン。下手すりゃノーリターン。
何の保証もないところにすべてを投入する。
いつも不安でしょうがないけど、それでも笑う。
それでも人を笑わせる。それがたまらなく好きだから。
頑張れ関東芸人。ＫＦＣ代表、義によってお味方いたす。
朝練を終え、勝又海岸を歩いていると、今も憧れている男が心に浮かんで来ました。
少年の頃絶対的ヒーローだった、そして私が格闘技に手を染めるきっかけとなった偉大なる先人、李小龍。
アクション俳優ブルース・リーとしてあまりにも有名なその人は、先鋭的なリアル武術家という核を持ちつつ、哲学者のような側面も持ち、今も語り継がれる数々の奥深い言葉を遺しています。
私は水辺に立ち、先人の言葉を想いました。 私達が武術を学ぶのはより良く生きるために他なりません。 先人はこう遺してくれています。
心を空にするんだ
形を捨てて
水のように
水をカップに注げは
水はカップとなり
水をビンに注げば
水はビンとなる
そして急須に入れれば急須になる
水は流れる事も砕く事もできる
友よ 水になるんだ
Empty your mind. Be formless, Shapeless, like water.
If you put water into a cup, it becomes the cup.
You put water into a bottle and it becomes the bottle.
You put it in a teapot it becomes the teapot.
Now, water can flow or it can crash.
Be water my friend.
(Bruce Lee)
札幌出張の後、私はそのまま休暇を取って札幌在住の中高の同級生と再会しました。
幼稚園から大学まで、はたまた会社の同期まで、生きていればいろんな同級生との付き合いがあるものですが、一番多感な時期を共に過ごした中高の同級生は特別です。
１０年２０年ぶりなんてざらで、お互い在りし日の容姿も境遇も激変し(笑)、それでも再会すれば一瞬であの頃に帰れるのです。
当時やっぱり多感で、時には将来を思い悩んで死にたくなるような辛い日々すらありましたが、それでも今思えば幸せだったし楽しかったのです。
同級生と再会すると本当にそう思います。
そして、いろいろあっても生きてて良かったと。お互いに。
閑話休題。
さて、同級生の薦めで『サッポロビール園』でランチと相成りました。
昼間っから大好物のジンギスカン食べ放題。
平成生まれだろうウェイターのお兄さんに、
「男は黙ってサッポロビール！」
と全然通じない昭和のキャッチコピーを連呼するもスルーされ(お仕事中すみませんでした。笑)、一杯だけビールを飲んですぐ赤ワインフルボトル。(笑)
親の仇のように次から次へと羊を喰らいに喰らい、同級生に未だかつて観たことがない食いっぷりと呆れられるほどでした。
帰ったら３kg増えてました。(笑)
羊パワーで今週も元気に締めくくりマッスル！
おはようございます。
ジンギスカンの食べ過ぎで少々お腹の調子を崩した胃腸の弱い代表です。（笑）
さて、先程撮れたての朝練の様子です。
いつも通り、ジョギング、ダッシュ、シャドー、太極拳、ウォーキングの流れは変わらず。
明らかに東京も気温が下がりましたね。
でも、体温の高い高温動物な私は短パンにランニング。（笑）
写真はエルボー（肘打ち）です。
私はこの肘打ちをムエタイで学びました。
ボクシングにおいては反則であるこの技も、ムエタイでは膝蹴りと同じく主武器の一つです。
人体で最も固い部分である肘を使う攻撃は非常に強力かつ危険です。
人の顔面など簡単に切れるし、まともにくらえば目の周りの骨などは折れてしまいます。
おそらく手による攻撃ではパンチ以上に殺傷能力は高いと思います。
一言で肘打ちと言ってもたくさんのバリエーションがあります。
基本的なものだけでも、
・肘を下から突き上げて相手のガードの隙間から顎を打ち抜く。
・肘を地面と水平にフックのように回して相手の側頭部や顎を打ち抜く。（最も一般的。）
・斜め上から袈裟斬りに打ち下ろす。
・回転して遠心力を用いて打つバックブローのように打つ。
等々あります。
私は特に回転して打つ肘を恰好良いと思います。
サシパパジムの友人でラジャダムナンスタディアムのバンタム級王者だったBooの得意技で、試合で出していたのを観ていると本当に格好良かったです。
さて、そろそろ遅刻しそうなので元気に出社します！押忍！
それは、出張だからであります。（笑）
私は昨日から札幌に来ています。
こっちはすでに半袖ではいられないくらいの肌寒さです。
私にとっては快適な涼しさで、かなり歩き回ってもそんなに汗をかきません。
昨夜は仕事が終わって友人と再会するまで時間があったので、大通り公園でボーっとしてました。（笑）
公園でボーっとするのは私の大好きな過ごし方です。
テレビ塔がものすごく綺麗に見えました。
なんか東京タワーに似た哀愁があって私は好きです。
今日は休日。今、独り市内のサウナに泊まっています。
これからお風呂と食事を満喫し、ぶらぶらゆっくり帰ります。
札幌はとても温かい街です。
みんな親切に道を教えてくれました。
水道の水がものすごく美味でした。
ってことはお米も、それからお魚も、ラーメンも、当然ながらみんな美味しいわけで、そんな所に私は住みたくなります。（ちなみに家賃もビックリするくらい安いです。）
さらば、札幌。すぐまた来るよ、多分ね。（笑）