日本の皆さま、おはようございます。今日は日曜日で練習はお休みです。
タイは日本より二時間遅れの時差があります。
私は毎朝4時か5時(日本時間の6時か7時)には目が覚めて、本を読んだりスマホを弄ります。
7時半くらいから身支度を整えてアミノバイタルゼリーを飲み、8時から決められたコースをロードワーク。帰ってきて水を補給してから9時頃ジムへ行き10時に終わってシャワーを帯びて朝ご飯はいつも11時前くらいです。
当然ながら空腹はMAX。馴染みの屋台で遅い朝食を取ります。
写真はいつもの屋台と良く食べてるものです。
まずは特性タレに漬け込んだ鶏を炭火で焼いたカイヤーン。
見た目の通りめっちゃくちゃ美味いです。
外側の皮はカリッと香ばしいし、肉は柔らかくてとてもジューシー。唐辛子のタレに着けて食べます。これでたったの120円。私の大切なタンパク源です。
それから、パパイヤとトマトとインゲン、それに干しエビやピーナッツが入ったスパイシーなサラダであるソムタム。
トマトの酸味とパパイヤや干しエビやピーナッツのほのかな甘みの奏でるハーモニーは芸術です。
これもたったの120円。これを食べると疲れが取れる、私のビタミンです。
それから、いつも屋台の姉さんがサービスで出してくれる鶏と大根(瓜?)のスープ。
辛い物が多いタイ料理で、私が最も優しい味と評する大好きなスープです。
鳥ガラ出汁のうま味とうす塩味が絶妙に効いていて、食べているとホッとします。
(韓国の参鶏湯に似ています。)
これらにカオミャオという竹で編まれた筒状お入れ物に入った30円くらいのもち米を一緒に食べるのが毎朝の習慣です。
これだけ食べてなんと全部で300円するかしないかです。(これがバンコク中心街ならもっと高いのかも知れませんが。)
タイには有名店もお美味しいものもたくさんありますが、こうした美味くて安い無名の屋台を見つけた時の嬉しさはたまらないものがあります。
以上、郊外過ぎて地球の歩き方にも載っていない、タイ王国バンコク都バーンカピ区ラットプラオからの食レポでした。
しばらくブログをやっていなかったせいか、アップした写真の向きがおかしいみたいですが、後で直します。 さて、練習3日目に突入しました。 低いレベルではありますが、日に日に体力が回復しつつあるのを感じます。また、今回は朝一回のみの練習なので、疲労がどんどん蓄積してどうしょうもなくなることも今のところありません。(疲労感は常にありますが。) そして明日は週に一度の完全オフ日。練習を終えた私は調子に乗って昼間っからタイビールを飲み(笑)、タイ料理を楽しみました。 いつもお世話になるのは大体屋台です。 チャーハン、バミー(ラーメン)を主食に、焼豚、鳥の照り焼き、オムレツ、チキンスープ等を好んで食べます。アベノミクス発動以降円安となり、円-バーツ相場も二割くらい変動しました。 それでも屋台料理は一品120円ちょっとです。そして美味しいのです。(ビックリするくらい辛い料理がたくさんあります) 町中至るところにあり、いつでも様々な料理を安価に味わえる屋台こそは、タイを代表する文化のひとつだと思います。
Morning
ロードワーク 4km
シャドーボクシング 2R
ミット 3R
サンドバック 7R
*1R=3min30sec
私はラーメンと同じくらいカレーを愛する男であります。
ひとつ違いがあるとすれば、ラーメンは美味しいお店を探して食べるのみであるのに対し、カレーはなんとか美味しかったその味を自分で再現したくなるところです。
私には外国人の友人達がいます。
その中で、唯一のバングラデシュ人、ロッキーの家でいつも食べさせてもらっていたバングラデシュのカレー(ベンガルカレー)が私の中では最高に美味しいカレーです。
牛肉や魚の肉をこれでもかとスパイスで煮込むオイリーであまり水気のないカレーを熱々のご飯にかけて右手で良く混ぜながら食べる、その至福をバングラの友達は私に教えてくれました。
今までインドやネパール、タイや日本の美味しいカレーをたくさん食べつつも、どうしてもあの時のあの味を見付けられず、また忘れられず、たまに時間がある時に再現しようと(していつも失敗します。笑)するのが今や趣味のひとつになっています。
以下、ロッキーに習ったレシピです。
①そこの深めのフライパンか鍋に油をたっぷりひき、にんにく、生姜、玉ねぎを微塵切りにして強火で炒める。
②玉ねぎが飴色になったら、ターメリックとシナモンを適当にぶちこむ。
③何か肉を入れ、水を適当に加えて煮込む。
④適当な頃合いで、クミンとガラマサラとコリアンダーを適当にぶちこむ。
⑤適時、味を見ながら塩を適量ぶち込む。
⑥水が無くなり、油がいい感じに出てきたら完成。
っとかなりいい加減なレシピですが、ロッキーのカレーは本当に美味しかったのです。
今回の出来は、・・・美味しいには美味しいのですが、やっぱりあの味には程遠いです。
誰かにベンガルカレーの正しいレシピを習いたいです。
最近、人間的に小さくまとまっているんじゃないかと少し自省の念に駆られ始めていた私は(笑)、以前から気になっていたちゃんこ鍋専門店の暖簾をくぐりました。
ちょうど混み始めるタイミングに滑り込み、良い席に座ることができました。
店内は貴乃花関を始め、多くの有名力士達が来店の証として手形とサインを遺しておりました。
(私は貴乃花よりも手が大きいです。笑)
ちゃんこ鍋を注文し、ワクワクしながら待っていると、やって来ました。
期待を裏切らない、ちゃんこ鍋の具がてんこ盛りのどんぶりが。
もうこれだけで嬉しくなりました。
やっぱりちゃんこはこうでなくちゃなりません。
鶏肉、砂肝、つみれ、蟹、ホタテ、しいたけ、白菜、小松菜、etc・・・。
醤油ベースの絶品出汁と奏でるハーモニー。
ちゃんこ鍋は食材のオーケストラで、私は指揮者。(笑)
いやあ、美味かったであります。しかもヘルシー。
大きいことは良いことです。小さいことは気にしない。
ちゃんこ鍋から勝手にそんなメッセージをいただき、ごっつぁんです!(笑)