大空を見上げて

日頃感じていること

美しき 日本の冬景色 

2024-01-24 | Weblog

     
これはめちゃくちゃ美しいメロディーです!最も美しいメロディー    
こんな景色を見ていると旅行に行きたくなりますね!
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一昨年の交通トラブル(妻のブログより)
警察から呼び出し?
 夫がアルバイト先から電話
: 「…あの、ちょっとケガしたけど心配しないで…
      今、警察との話しも終わったから…。」
: 「なに? ケガ? どういうこと? なんかやったの?」
: 「う~ん、ちょっと女性を助けたんだよ…。
    お医者さんが手当てをしてくれたから大丈夫。
    レントゲンも撮ってくれたけど骨折もなかったし。」

事情がさっぱりわからないまま帰宅を待ちました。
右手首に包帯が巻かれていました。
あと、腕に内出血のあざが出来ていて絆創膏を貼っています。
  経緯は
送迎バス運転中に、前の車から男性が飛び出して、その前の若い女性の車を脅したというのです。
どうもどこかから追いかけて来たようです。
傘でフロントやドアを叩いて、降りて来い とかひどく怒鳴りつけて…、女性の車の周りをウロウロ。
女性はおびえて 「ごめんなさい、ごめんなさい…」  
  あまりしつこくやっているので、後ろで渋滞待ちしていた夫が見かねて、飛び出して女性を助けた…。      (らしいです)

 : 「おい、もういい加減にしろよ。 女性が怖がっているじゃないか!」
そして女性の車を「行って、行って」と逃がしたら、
その男性が、興奮状態で凄い声で怒鳴りながら今度は傘で夫に殴り掛かってきた…。
暴力はやめなさい!と注意したが仕方なく応戦
ああ、やっちゃったのね。
夫は若い頃、空挺の自衛官で空手4段ほか、合気道、柔道、銃剣道七段、短剣道六段、…で教士デス。 

そうこうしているうちに誰かが連絡してくれてパトカーが来ました。
その男性は夫に合気道で3回投げられたあと、腰を痛めたらしくは身体を抑えながら慌てて車で逃げたとのこと。

一部始終を見ていたのは、夫が運転しているバスに乗っていた医者や看護師、介護士さんたち。   「運転手さん、強いね~! 」
右手で振りかざした傘を避けた為軽く負傷したので、そして病院でそのお医者さんに手当をしてもらいました。
そして翌日
: 「警察から呼び出しがあったからちょっと遅くなるよ。」
: 「うぇっ! 呼び出し。 訴えられるの? 」
医者の先生方が現場の証人になってくれましたので助かったそうです。

助けた女性のことも、脅した男性のことも何も知らなかったのですが、
その夜、助けた女性がご主人と共に警察に行って、本当に恐かったこと、だれも助けてくれなかったのに、警察官からあの人は武道の達人だよ!習志野の元空挺レンジャー特殊部隊の自衛官と聞いて驚き良いおじさんが来てくれて、本当に助かったとお礼を持って来たそうです。
その受け取りの出頭だったのです。
  
 どんなに正義感があり、腕に覚えがあるとはいえ、もう後期高齢者、以前海外旅行中(フランス、パリシャンゼリゼ通り)スリ集団数人を一人で撃退、私が掏られた財布を取り返した事がありました。
でもいい加減にやんちゃは止めてほしいです。
なお、逃げた男性40代は何度もそんな前科があるとのこと。
道路に連続三回投げたが、何か刃物ような持っていたようなので
仕方がなかった主人は言ってました。
暴徒の男性は尾骶骨(投げられて歩行困難)を痛めて入院中らしいです。
早く完治を願いながら正しく穏やかな人生をと!祈っています。
  
   

 

   

「精鋭!精鋭!精鋭!」陸自のエリート部隊「第1空挺団」40~50kgの荷物を抱え、地上わずか300mから降下【DIGドキュメント×TBS】  



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4 コメント

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Unknown (散歩人)
2024-01-26 12:36:17
素晴らしいご主人ですね。
読んでいいてスッキリしました。
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Unknown (fight-m)
2024-01-26 16:43:58
Unknown (散 歩人)様
コメント有難う御座います。
日本は法事国家警察に任せればと思います。
主人は高齢者ですが、足腰は丈夫で健康です。
性格で仕方がないですね!
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Unknown (hanakonoantena20220612う to)
2024-01-30 23:48:02
日本人は海外では何をされてもおとなしくて反撃しないので舐められがちですが、ご主人のような方がいると少しは弱々しい日本人のイメージが払拭されて良いのかもしれません。ありがとうございます。

私の夫はイタリアの空港で酔っ払いのドイツ人とトラブルになったのですが、近くにいたイタリアの警備員は笑って見ているばかりで助けてくれませんでした。結局、自分の身は自分で守るしかない。残念ながら夫は武芸の嗜みは何ひとつないのでハラハラしました。

船員として1年の半分は海外を巡っていた私の父は護身術として空手をやっていたのですが…

尤も米大陸の方は相手が銃を持っているかもしれないので、丸腰の身では本当に危ないですね。
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Unknown (fight-m)
2024-01-31 12:02:45
(hanakonoantena20220612う to)様
親切なコメント本当に有難う御座います。
私は若い頃、自衛隊最強の空挺部隊に10年間籍を置き、「あらゆる武道」、「体力、精神力の限界のレンジャー教育」、「多種武器の射撃」、「徒手格闘(敵を数秒で倒す)格闘技を身につけた。その後一般社会に出て何度か避けられないトラブルにあったが、降り懸る火の粉は払いのけ警察ざたにはならず、父の昔話の教訓「君子危うきに近寄らず」が加害者、被害者にもならず、今迄この年まで大きな事件、事故にも合わず平穏に無事で過ごせたと本当に感謝しています。
幼い時より父の言葉は私に人間として「強く(自分自身)、正しく、朗らかに」生きよ!と度々言われた。もう、かなり年を重ね残り少ない人生を元気で
社会に迷惑に掛けないよう過ごしたいと思っています。
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