大空を見上げて

日頃感じていること

遠きヨーロッパ(南スペイン)

2018-04-06 | Weblog

    一昨年の旅の想い出を再掲載しました。

日本から私達夫婦とアメリカから姉夫婦、姪達と現地で合流共に長期の旅を楽しみました。

南スペイン、マラガ空港から約30分タクシーに乗って着いたトレモリノスは遠くにアルジェリア、

モロッコを挟んでの地中海の海辺です。

スペインは二度目ですが、前回はツアーで観光地でしたが、今回はフリーでノンビリの旅でした。

欧州ヨーロッパ各地ドイツやルーマニア、フランス等から休養に来る避暑地(避寒地?)です。

観光地ではないので滞在中日本人には一人も会いませんでした。

やはり日本からオランダのアムステルで乗り継ぎマラガまで16時間の飛行は遠い地球の端てだと感じます。

隣りの国はポルトガルで、いろいろな言語が飛び込んで来て日本語はまったく通じません。

毎日、朝、夕は涼しく日昼は少し暑いですが、冷たい風が心良く治安も良く素晴らしい所でした。

カトリックの教会や何世紀以上前の建物も多く歴史を感じながら毎日近辺を一万歩以上散歩しました。



                       (アメリカの姉と、午後ホテル内のレストランにて寛ぎの時、姪達と妻はセビリアへ)


            

https://www.facebook.com/shizuko.matsuda/videos/1279269748783707/

南スペインのトリモリノスの滞在ホテルから車で50分フエンヒローラのレストランでディナーショー

     ( フラメンコショーに無理やりに仕方なく踊りました。(笑) )