大空を見上げて

日頃感じていること

安全運転

2012-05-02 | Weblog
 毎日の様に悲惨な死亡の交通大事故のニュースが報じられ、現役時代35年間自動車学校の教官だった私は残念でならない。
教習生に対し、安全運転を第一に指導し、ハンドルを握る以上同乗者の命を背負っているという自覚、責任感等もしっかり教習してきた。
この度のいろいろな事故、関越のバス居眠り、京都の病気パニック、ボォーとしていたとか、東北道の確認不足での車線変更等どうも運転不適格で問題があると思う。
私は45年無事故だが、常に慢心、過信せず初心に帰り(再度確認、危険予測、細心、運転マナー)安全運転に努めている。
せっかくのゴールデン・ウィーク、これ以上事故が起きないことを祈る。

教官時代    社長ドライバー時代(昨年8月まで)
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