大空を見上げて

日頃感じていること

高級車運転の想い出

2018-02-02 | Weblog

                 

8年前の出来事、現役時代2010年の春会社に社長車で高級感溢れる新車が納入された。

クラウン・ハイブリットカー(1300万円)と言っても私の自家用車ではないが、凄く嬉しく興奮した事を思い出

す。早速その日、試運転。何とも言えない高級感あふれるスタイリング&パワフル、ダイレクトな走りが素晴

らしい。「クラウン時計」を身に付けているだけで、キーも要らない。

TVは地デジで、CDも2千曲入り、DVDも録画でき、運転席に座ればセンサーが目線と体形を読みすべて

自動調整。サイド、ルームミラーも動き出す。

とにかく凄い!

私の様な一般庶民には夢の車であり、仕事とは言えこの車を運転できる事は本当に感謝である。

会社の車庫駐車中、人が近ずいたり異常あれば自宅や遠方旅行先に私の携帯に自動的アラームがなる。

国会議事堂、国交省、帝国ホテル、赤坂料亭、お台場、夜のネオンの東京等走行したのも懐かしい。

運転には元教官としてのプロ意識があるが、驕る事無く危険予測を充分にして安全運転に第二の定年

を無事、無事故で努めた。

その頃、確か妻に、「今度来た新車は座ると全部自動的にやってくれるんだけど、家でもソファーに座ったとたんに靴下を脱がせてくれたり、お茶が出てきたり、肩をもんでくれたら嬉しいんだけど…」
と言ったら、「何バカな事言ってるの、ボケ老人になりたいの?」と怒られた。(笑)
そして「その車、ちょっとやり過ぎじゃない?」とも。

     (写真:納入された新車ハイブリット・クラウン試運転中の私)

 

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