大空を見上げて

日頃感じていること

計り知れない

2010-02-04 | Weblog
  
 今日、ある方からお手紙をいただきました。
私よりちょっと(大分かな?)若い女性で35年間も闘病生活をされています。

どうやって励まし慰めたらいいのでしょう… 彼女の苦しみと辛さを思うと、ただせつなく
なるだけです。
 
 今の人生だけがすべてではなく、今の人生は永遠への準備期間であり、本番はこれから始まること。
と言っても治って旅行したり、自由に出かけたり、おしゃれをすることも素敵なことなので、一生懸命祈っていること。
病気や人生のいろいろな苦しみは本人のせいではなく、もちろん親のせいでもなく、だれのせいでもないこと。
今はわからない事だらけでも、いつかすべてが明らかにされること。
そして神様は
「ご苦労でしたね。ありがとう。そんな中でもよくわたしの栄光を表してくれたね。
 あなたには格別なほうびをあげよう」
と言ってくださるとの確信がきたのです。
病気がどうして私ではなく彼女なのか、それもわかりません。
しかし、彼女はどんなに素晴らしいごほうびをいただくことでしょう。
だから、希望をもって神様に期待し「いつも喜び、絶えず祈り、すべてを感謝せよ」の聖書のことばに従がっていきましょうと。
人にはわからない神様の深い愛のご計画を思って、私も涙…でした。

それにしても寒い事、寒い事。冷蔵庫の中にいるようです。
オーストラリアのErikoさんがうらやましい!
でも40度の猛暑も辛いですね。  すべてに感謝! です。     (shizuko)
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