大空を見上げて

日頃感じていること

秋桜(コスモス)

2021-10-20 | Weblog
秋桜 (コスモス) ナターシャ・グジー / "Cosmos" by Nataliya GUDZIY

明治時代ワシントンのポトマック湖畔に桜の植樹を実現させた米女性旅行家シッドモアは、日本の秋はもっとも素晴らしく「陽光はまろやか、野山は壮麗に色ずき山腹はどこも草木は見事な色合い、世界でもまれな紅葉」と時の外国人に日本の秋景色魅了を伝えたとある。  
昨日10月19日は、冬の寒さで13度、秋は短期間の様ですが、
    季節の花コスモスも満開でとっても綺麗です。
 

 

 
                       (昨年10月旅行、兵庫県有馬温泉へ泊まった宿)

数年前、皇居の銀杏の並木を歩きながら、残り少なくなった「たそがれの人生」を感じながら徳川家康公遺訓を考えていた。
「人の一生は重荷を負うて遠き道をゆくが如し、いそぐべからず不自由を常に思えば不足なし心望おこらば困窮したる思い出すべし・・・」
 

コメント (4)
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