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毎日交通事故ニュース!

2019-05-11 | Weblog

母子交通事故 車は交差点で手前で斜めに右折し対向車線ではねたか ?

現役教官時代交差点は中心の直近の内側1メートル以内を指導、仮、卒の検定試験ではもちろん10点減点である。

私は現在は毎日、バスの運転でアルバイトしているが、通学高校生や路地からの飛び出し日常茶飯事、スマホ使用しながらの自転車、歩行者殆どマナーが無茶苦茶で此方で危険予測して注意力の配分に気を付けている。

園児に突っ込んだ事故、右折車の52歳の女性直進車への確認不足で前車に続いて右折が原因。

「直進車が見えなかった」のではなくて「安全確認をしっかりしてなかったから、直進車や歩行者等を見落として轢いてしまった」が正解。 長年プロ運転者したことあるが、経験上、特に一般車は安全確認はテキトーだ。 大抵は前方しか見てないから。バス、ットラック等」大型車に乗ってる人の多くは死角がスゴいから、自己防衛のために常に前後左右(一秒ごとに)360度数十メートル先の自動車・自転車・歩行者の動きと存在をも確認して瞬時に状況判断して適切な操作をするようにどうしてもなる。訓練されている。
一般車はそういうの少ないから大型者よりも事故が増える。  

ハンドルを握ったら常に責任ある運転に心がけ、私は指さし確認又再確認を実行しています。

                  

交通事故は一瞬の気の緩みで平和な生活が崩れ大変なストレスにもなる。

30年間、指導教官として教習業務に携わって来た者として教習所で習った事を思いだし常に初心を忘れず安全運転を願うのみです。

 

                                          日本五月の美景(富士山とつつじ)

 

 
コメント (2)
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