大空を見上げて

日頃感じていること

続! 美しきTokyo Night Bridge

2018-07-21 | Weblog

             若き頃 故郷より東京は遠い夢の憧れの都だった事を想いだす。

Tokyo Night Bridge

   今日も凄い猛暑が続いています。

前にTVにてスーパーでの万引きの様子を放映していた。
捕まって店長や警備員とのやり取りを見ていると勝手気ままで呆れ返ってしまう。
結構年配者も多くつまらない事で自分の人生に汚点を残し気の毒なような気もする。

私は幼い頃外地にいた時、父が刑務所の所長、叔父が検事(後に裁判官)だった為、人の道に外れた事に対しては厳しく育てら

れた。  

また父に幼い時よりよく言われたのは、4歳で母を亡くした私に「誰も見てなくても、死んだ母ちゃんがいつも見てるぞ!」

私は父の言葉を今でも忘れられない。

人間は生きていくには精神的にもいろいろ苦難があり、人はそんなに強くないので自分を見失わないよう自覚して、気を付けてい

かなくてはいけないと思う。