FCG_Blog (TAM & eMate customize)
twentieth anniversary macintosh G4 & intel 制作ブログ
OSはクライアントに入れてもらっても良いのだが、iMateやAirClick、さらにiTunesやDVDプレイヤーの動作確認のために一度はインストール・登録してみないといけない。確認したらまたクリーンインストールし直してクライアントに発送する。
普通にCブートできることを確認するのも重要。
さり気ない作業だが、ここまでできるようになるのにいろんな苦労があった。ホッとするひとときでもある。DVD2枚分のインストールは結構時間がかかるが、ディスク交換が少ない分早く終わった気がする。で、再起動になるわけだが、このTAM G4で気をつけないといけないことがある。OSXをインスコ・再起動するといわゆる「ようこそムービー」が始まるのだが、この時点でボリューム調節ができないので爆音ムービーとなるのだ。しかもBOSE、重低音つきだ。再起動の際はMac miniマザボからヘッドホン端子抜くか、誰もいない迷惑のかからない時間に行うしかない。また近くに昼寝中の乳児や心臓の悪いご老人がいないことも要チェックだ。
で、諸々の動作チェックを行う。まずはボリュームを下げておく。iMateはドライバレスで認識OK。AirCrickはあとでチェックする。DVDプレイヤーは再生・イジェクト・レジューム共に問題なし。iTunesもチェックする。ミュージックストアへの接続、CDの認識、CDDBへのアクセス、そしてエンコード。
ノーマルTAMではあり得ないスピード!
実はもっと高速で動作することもある。x20ぐらい出ることもある。これだけなら別にCore Duoじゃなくてもいい気がしてくるな。

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