またもやマニアックネタなのですが...
「食事シーン」 って、けっこう好きなんですよね。TSFにおける!
ほらTS後に“本人”との違いが顕著に表れるシーンですし、それどころか日常生活の中で男女の違いみたいなものを表現するのに、もっとも有効的な手段だと感じているからです。
私が覚えている、比較的あたらしめの作品では「MEWになったおっさん」、それからさとう遥希編の「ギャルの身体を手に入れた」などで、これを用いています。前者はつけ麺、後者はご飯を、ともに“男らしく”勢いよく胃の中へ流し込んでいました(笑)。
時間に制約のあるカテゴリ・エーブイの中で、あえて食事シーンを絡ませていたのは、演出としては見事だったと思いますね。特に実写作品においては「違いをみせる」のに、抜群の効果を発揮しますので、これからもっともっと取り入れてほしいです。
小林聡美さんの「転校生」を筆頭に、該当する昔の作品ではわりと多く見受けられる演出でした。
よく覚えているのは実写版「おれがあいつであいつがおれで」の、石野陽子さん。
ノーマルな食事編と「ハンバーガーショップ編」の2段階があって、豪快にハンバーガーをがっつく嬢の姿がとても印象に残っています。あんな綺麗なお嬢さんが我を忘れ、目の前のご馳走にむさぼっているシーンは、非常にマニア心をくすぐった記憶が‥w
マンガでは「まじかる☆タルるートくん」の中で優等生お嬢・河合伊代奈の身体に潜り込んだ岸麺太郎が、わずか数分間のうちに、アイスを何十本も平らげてしまう描写がありましたよね。作者の江川達也氏もあの場面で読者の“萌え”までは望んでいなかったと思いますが(笑)。‥まぁTSFはギャップ性が何より大事ということです。
でも、こういった類のシーンは今後の女優生命にも影響を及ぼしてくる‥‥とまではさすがに言いすぎですけれど、演じるその女優さんのハシタナイところはなるべく見せたくないという、プロデューサーに親心でも働くのか、最近はあまり見かけなくなってきた気もします。
TSFの制作に携わる方へ告ぐ。
それくらいで女優のことを皆嫌いになったりはしないので、安心して食事シーン導入をw
≪関連Link≫
■「まじかるタルるート君に見る」に見るTS (過去記事)
■
過去作品みるなら、DMM!!
「食事シーン」 って、けっこう好きなんですよね。TSFにおける!
ほらTS後に“本人”との違いが顕著に表れるシーンですし、それどころか日常生活の中で男女の違いみたいなものを表現するのに、もっとも有効的な手段だと感じているからです。
私が覚えている、比較的あたらしめの作品では「MEWになったおっさん」、それからさとう遥希編の「ギャルの身体を手に入れた」などで、これを用いています。前者はつけ麺、後者はご飯を、ともに“男らしく”勢いよく胃の中へ流し込んでいました(笑)。
時間に制約のあるカテゴリ・エーブイの中で、あえて食事シーンを絡ませていたのは、演出としては見事だったと思いますね。特に実写作品においては「違いをみせる」のに、抜群の効果を発揮しますので、これからもっともっと取り入れてほしいです。
小林聡美さんの「転校生」を筆頭に、該当する昔の作品ではわりと多く見受けられる演出でした。
よく覚えているのは実写版「おれがあいつであいつがおれで」の、石野陽子さん。
ノーマルな食事編と「ハンバーガーショップ編」の2段階があって、豪快にハンバーガーをがっつく嬢の姿がとても印象に残っています。あんな綺麗なお嬢さんが我を忘れ、目の前のご馳走にむさぼっているシーンは、非常にマニア心をくすぐった記憶が‥w
マンガでは「まじかる☆タルるートくん」の中で優等生お嬢・河合伊代奈の身体に潜り込んだ岸麺太郎が、わずか数分間のうちに、アイスを何十本も平らげてしまう描写がありましたよね。作者の江川達也氏もあの場面で読者の“萌え”までは望んでいなかったと思いますが(笑)。‥まぁTSFはギャップ性が何より大事ということです。
でも、こういった類のシーンは今後の女優生命にも影響を及ぼしてくる‥‥とまではさすがに言いすぎですけれど、演じるその女優さんのハシタナイところはなるべく見せたくないという、プロデューサーに親心でも働くのか、最近はあまり見かけなくなってきた気もします。
TSFの制作に携わる方へ告ぐ。
それくらいで女優のことを皆嫌いになったりはしないので、安心して食事シーン導入をw
≪関連Link≫
■「まじかるタルるート君に見る」に見るTS (過去記事)
■
僕がぱっと思いついたのは救急戦隊ゴーゴーファイブですね。敵(声が男なのでおそらく男)とつぐみという女の子がお見合い中に入れ替わって,氷をごりごり食べたりロブスターを手づかみで食べたりと,内心「よくやった!w」と思いながら見ていたのを思い出しました。
食事のギャップいいですよね
確かにあのシーンは良かったです。しかも振袖姿でしたもんね。あれぞギャップの極み!
ゴーカイジャーの市道真央さんでも類似な場面があったけど、あれはダメ。少しお上品すぎますた(笑)。
しかし、あのつぐみを演じた女優って誰だったんでしょうね。ついぞ分からなかったなぁ。
漂流教室というドラマにでていた記者役の人に、よく似ていたのですが‥。
余計なシーンは省いているので単独では難しいと
思う。
自分目線で申し訳ないです。
「妹の秘密」では入れ替わった兄が女子の姿で
最初は男子そのままで化粧や食事をやっていた。
時間をおいて再び会った際に女性らしい食事のシーンや化粧の仕草になっていた。
その後は入れ替わっているにも関わらず女性そのままの仕草でした。
これは時間をおいて女性化が進んだという意味で
効果的な使われ方です。
入れ替わった男性の女性化をしめるバロメータとして
ハイヒールで転ばなくなった。ミニスカートを堂々とはけるよいになった。などあるが入れ替わった当初の
ぎこちなさがあるから映えると思う。
そういう使われかたならありだと思う。
言われてみたらあれは“理想形”に近かったかも!思い出せてくれてありがとうございます。
>入れ替わった男性の女性化をしめるバロメータとして...
うむうむ、それくらいでしたら食事よりも容易にエーブイで用いることもできそうですね。
ただ、言われているように、出だしの「ぎこちなさ」演出が絶対条件になってきますけれど。
そう考えてみるとやはり、「転校生」 「おれがあいつで」などの名作どころはしっかりと
ツボを抑えた内容になっていますよね。食事シーンしかり!「放課後」も未だに大好物ですw
http://www.youtube.com/watch?v=adcAnC7sh9M
欲をいえばもうちょっと周りの人たちのリアクションを頂きたいところではありますねぇ。
あまりに(変貌した彼女を目の当たりしながら)普通にしているのでw
例の中越さん似が同じことをしてくれたら激萌え必死です(笑)