早くも今年1番の「話題作」に決定か？ある意味‥

た、たしかに「錯覚」しそうになります...


称賛の声が鳴りやまない。それだけ多くの方々が称えているのだから、素晴らしい作品であることに間違いはないはずなのに、でも‥自分はそこまでとは思えなかった。

もしかしたら、私の目がおかしいのではないか？大衆の目の方が、むしろ「正常」なのであって---


◆『好評価な意見ばかり目にしていたので、自分が間違っているんじゃないのかとさえ思いましたが、安心しました』

上記は以前、筆者宛てにくれた一通のメッセージ...

「ボディジャック7」を視聴して、こうした幾分“疑心暗鬼”状態に陥ってしまったユーザーも、結構いらしたようです。
‥TSだなんて、傍からみれば極めて特殊な嗜好であるだけに、万人ウケする作品づくりも難しいとは思うのですが、あれほどまでに賛否が分かれてしまったTSFも、近年稀ではないでしょうか。


件の「ボディジャックシリーズ」の新作が、5月にリリースにされる模様です。
制作側から発表された、その旨を伝える文言の中にあった、やはり前作を称える『過去最高傑作』の綴りを目にしてしまい‥‥あらためて私も冒頭にある心境になったというわけ。


愛好者から演出法やシチュエーションのリクエストを募り、それを作品に反映させる形式の同シリーズ。
こうした傾向は最近は顕著に見てとれます。

野中あんりちゃんや神崎レオナ姉が体当たりで演じていた頃のスタイルが、本音は好きでしたけれど、もうあの時代のようにはならないのでしょうかね^^;
‥私もアイデアを送るなりして、今は次作に望みをかけるしか術はありません。


それから情報提供いただきました。動画配信で新たな「入れ替わり」ものが拝めます。


◆【私のカラダで勝手に変なことしないでよ！ -入れ替わっちゃった二人- 大高舞】


なんて分かりやすいタイトルｗｗ

TS界のニューフェイス・大高舞。全編は視聴していませんが、サンプルの感じだと、つかみはOK？
ちなみに男女が入れ替わってる時間は短いらしいので、注意が必要（笑）
まぁ気になった方はサンプルだけでも視てってください！※詳細は下記参照

≪参考≫
■ロケット広報日記
■私のカラダで勝手に変なことしないでよ！～入れ替わっちゃった二人～ - 大高舞 （外部リンク:HEYZO）

誰かのなか？

私は車の運転をする習慣がなく、ただ免許を持っているだけの、いわゆるペーパードライバーというやつです。
したがって日頃から免許証は携帯していなくて、自分の免許証をあまりシゲシゲと眺める機会もなかったのですが、現行のって裏面に「臓器提供意思表示欄」なるものがあったのですね。何かあったときの為に...

もう5年近く経つそうですが、まったくもって存じておりませんでした^^;




ヒトによって様々な見解をお持ちでしょうけど、筆者はこれを機に前向きに考えてみようかな‥なんて。
以前、身内が亡くなった際に医師から同様なことを尋ねられて、私たち家族はそれを拒みました。

身内だと抵抗があったのですが、いざ自分自身に置き換えてみると、死んでしまったら意思そのものが無くなってしまうわけだし、意思がなくなったとしても、まだ機能し得る肉体の一部分が誰か別の身体で生き続けてくれるのなら、それも素敵なことなのではないかと...


私がいうと、いささかTSっぽく受け取られてしまう虞もありますが（笑）


‥しかし、生前の記憶が臓器に残っていたとしたら怖いですよね。少なくとも移植をされた方は。
記憶というか嗜好などはその箇所によっては、やはり“インプット”されているものなのでしょうか。
筆者に医学的な知識は皆無ですのでよくは判りませんけれど、昔「世にも奇妙な物語」にあった【心臓の記憶】という話がそんなテイストでした。


クルマ繋がりで思い出しましたが、タレントの千秋（43）が以前テレビ番組で『亭主が軽自動車に乗って（同窓会の）迎えにくるのはあり得ない』 そう口にしていたんだってね。
軽自動車がダメならマイカーすら持たない私は、千秋からすると「箸にも棒にもかからない」程度のレベルになるのでしょう...

ま、別にいいんですけどｗｗ


≪関連≫
■運転免許証の臓器提供意思表示記入欄について （厚生労働省HP）
■千秋が同窓会での女性の見栄の張り合いを支持「夫が迎えに来るならベンツで」 （ライブドアNEWS）

いっそ「カノジョ」に？！

今朝は少し奇妙な夢をみました...

タレントの元カノと一緒に歩いていて、その主が矢口真里 だったという、よもやの展開^^;
『俺らってあの頃、幸せな時間を過ごしてきたよなぁ』 私からのこんなセリフまで、クッキリ記憶しております。


なんでやろｗｗ


“夢だから”といえばそれまでなんですけれど。
ただ、たしかに妖しいフェロモンを醸しだしている今日の彼女を「イイネ！」と感じていたのも事実だし、振り返ってみれば彼女のような“小柄”な異性と交際してきた経験が今まで多かったので、これら潜在的な意識が複合的に絡みあった結果の夢、であったのかも知れません。

‥したがって今朝から、なんだか矢口さんを「赤の他人」にも思えなくて（笑）、普段は読んでいない彼女のブログを漁ったりもしていたのですが、先日誕生日を迎えたそうで？

もう32歳でいらしたんですね。かつての「ミニモニ」も今や立派なアラサー女子‥。いつの間にやら！
『他人の子供の成長は早い』なんてことをよく訊きますが、ほんとにその喩え通りであります。
でも32なら筆者的にド・ストライクゾーンの願ったり叶ったり状態。1％でも可能性があるのなら、正夢キボン？

男モノぽいをシャツを羽織っている真里のエロス感◎

さてさて、お次は“妄想”ではなく、リアルネタを。
12日に東京・新宿でオープンしたという「じょそっこ更衣室」について...


◆女装専用の貸しロッカールーム「じょそっこ更衣室」が新宿に誕生 ※ねとらぼ


なるほど「更衣室」‥ですか。いいんじゃないですか、この発想。
私などはどちらかといえば自分の世界に入るといいますか、女装という行為を「一人で愉しみたい派」でしたので。

おそらく自分以外にもいらっしゃると思うんですよ。サッと着替えて、サッと外出したい！みたいな？
いくら同性（同志？）とはいえ、サロンのような場で他人、つまり女装子たちとはあんまり交流は持ちたくないという...

もっともそうした交流できる場も提供してくれているようですが、「ヘンシン」に対して重きを置いたところであるなら同種の店舗と差別化もできて、それなりに需要もあるのでは？と感じます。


‥とはいえ、女装初心者やあの独特な空気に慣れていない方ですと、少々不安に思いますよね^^;
それなら、経験者やスタッフのアドバイスを窺って、きちんとした方法を教わるのも手です。
慣れてくると“好みの異性”へと自己をアレンジさせてゆく、愉しみもありますよ♪

ある日突然、貴方がアイドル顔負けの愛らしい女の子に変身を遂げてしまう---
それは筆者が矢口真里と付き合うよりも、可能性としては限りなく高いといえるでしょう。


≪関連≫
■じょそっこ更衣室HP
■矢口真里オフィシャルブログ 初心者です。

「ラピュタ」のごとく？

数年ぶりに歯医者に行きました。

かぶせモノの治療のはずが、同時に虫歯も見つかったとのことで、今後しばらく通う羽目に。
時間も費用も要するし、ほんとにトホホな心境であります。

ただ、救いというか少しだけ良かった点はそこの歯医者の待合室で‥当日はお子さんが多かったためでしょうか。
「天空の城ラピュタ」 が上映されていたんです。

私にとっても同作品を視るのは久々でしたけれど、やはりいくつなってもラピュタは愉しめますね。
もっとも待ち時間の間だけでしたので、パズーが朝ラッパを吹いている辺りの、物語序盤であえなく「打ち止め」となってしまいましたが、この冒頭部で今更ながらにも“気づき”があったのです。主人公のパズー君って...


積極的すぐる！


だってその日のうちに、彼女を自宅へ、いわゆる「お持ち帰り」していたわけでしょう？w
突然空から少女が降ってきたという、かなり特殊な状況下でありながら、でも彼は職場から大胆にも少女を背負って（※1）家に運び去っていたのです。※1.小説版より
自分よりも屈強な鉱山で働く男連中を呼びにいくなり、他にも手立てはあったはずなのにもかかわらず...




天女のごとくシータが空から降ってきた時点で、のちに彼は面と向かって『胸がドキドキしたんだ。きっとすてきなことがはじまったんだって』 と口にしていますし、そこはやはり彼にも“恋愛欲”みたいなものがあったのでしょう。年齢的にもパズーにそんな心理が働いたって不思議ではありません。

‥しかし、だとすると、降ってきた当初はシータの方にまだ意識がなかったわけで、彼女を運んでいる最中に何か不埒なことを考えたりはしなかったのでしょうか（笑）。
私ってばイケナイ大人！


パズーに感心したのは他にもあって、シータが目覚め、ふたりが初めて対面する自宅の屋根で繰り広げられたシーン？
『僕はパズー！』 と、おもむろに彼女の手をとって （ここ大事）自己紹介をしだすのです。
一歩まちがえれば相手がドン引きしかねない、のっけからのシェイクハンド・コミュニケーション☆

さらに、シータという名前をきいて『いい名前だね』 とちょっとキザなセリフを吐いてみたりと、なんかもう‥‥まるで欧米の方のような振る舞いをごく自然に行えてしまう少年パズーを、羨望の眼差しで追ってましたね。
恋愛弱者の私なんかには到底マネできませんw


実は先日、実は某サークルで私がほんの少し勇気を持てなかったがために、女子と仲良くなれる決定的な機会を逃しました。
こんなことばかり繰り返していたら、もうずっと恋人ができないなぁ‥と、少々悲観的になっていたところで、異性に対するパズーの積極果敢な姿勢・行動力を垣間見、深い自省をしたのであります。


そういえばもうすぐバレンタインデーですか。
恋人なき筆者にとっては、今年（も）、憂うつな一日に変わりなさそうです。
いっそ、自分にも空から彼女が降ってくればいいのに‥なんてw