T‐STYLE

ここは性転換、入れ替わり・憑依・変身モノ等を扱った作品を好む人達秘密の花園です☆
興味がある人は是非お立ち寄り下さい☆

【実写TSF】 プレイバック.2012

2012-12-30 15:34:43 | 作品紹介 一般以外.3
どうやら今年最後の更新となりそうです...


2012年を振り返ってみますと、今までになかった分野について語ってみたり、我ながらチャレンジ精神に
溢れた1年間だったかなと。その最たるものが「街コン感想記」‥ですか?なかなか楽しかったですよ。
フツーの“男子”として書いてみるのも(笑)。これは来年も継続していけたらいいなぁ。


肝心のTSF(実写)の方は残念ながら今年は「不作」 でした。
例年であれば“年間大賞”を決めたりしていたのですが、あまりにリリースされた該当作の本数が少なくって^^;
‥少ない上に『朝起きたら体が母ちゃんになっていた』 と『女体化 輪姦学園』 は購入を見合わせていたので、
筆者の場合はさらに、限られてきてしまいます。

出だしはなかなか良かったんですよ。新年早々にさとう遥希嬢の変身モノが発売されたりして‥‥
せっかくですので、ちょっと1本1本確認していってみましょうか!


ギャルの体を手にいれた さとう遥希』はギャルソンお得意の“ドラマ仕立て”で、個人的には好きな作風でしたけど、
周囲の反応はわりとイマイチ?ダーク系の、凝ったストーリーにした分、たしかにそこまでパンチは効いてなかったかもしれません。でも共演者含め、女優の容姿はハイクオリティだったと回顧します。


4月には『憑依アパート』という作品が、DEEP'Sよりリリースされています。
発売前の期待値が高かった分、じゃっかん厳しい得点になりましたが、逆にこちらはパンチは効いていました。
ただ、TSFの“質”を問われた場合、どうだったのかなと‥‥。この辺のさじ加減が難しいところなんですけどね。


あえて今年度の年間作品賞と主演女優賞を挙げるなら、文句なしに...


ギャルの体を手に入れた 特別編』の、羽月希嬢になるでしょう。
彼女はこれがTSF初登場になったと思うけど、男演技が実に巧み!演技力に賛辞を贈る方も大変多かったですね。

内容も“ヤンキー”が女体化という設定、当初はどうなることかと心配していたんだけど、よく練られたストーリーで、
こちらも秀逸でした。TS愛好家の間ではさぞ「羽月ファン」が今年、急増していたことでしょう。


ん?!自分はこの3作品のみか。やっぱり淋しいなぁ‥。全盛期は軽く10本は超えてましたもんね^^;
まあ友人から戦隊モノの該当作を教えてもらったり、想像以上に楽しめた(萌えた)コミックの『ぼくは麻理のなか』を
読んだりして、“空白の期間”を乗り切りましたけど、来年はもうちょっと「実写界」にも頑張って頂きたいものです。


以前も触れた、1月に発売される『ボディジャック』の新作はなかなか感度がよさそうで、今から楽しみです。
こちらの最新情報などはまた年明けにでも。

それでは皆さん!今年もT-STYLEにお付き合いくださり、誠にありがとうございました。
2013年も変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。よいお年を!!


≪関連URL≫
TSF系・実写作品☆萌えモエ通信簿≪2011年版≫
TSF系・実写作品☆萌えモエ通信簿≪2010年版≫
TSF系・実写作品☆萌えモエ通信簿≪2009年版≫
過去作視聴するなら、DMM!!
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マスク・ミラクル?

2012-12-24 01:20:37 | キラのつぶやき
通りすがりの方から訊いたのですが、この世界には 「フィメールマスク」なるものがあるのですね。
本当の人にように似せて作られたお面、“リアルマスク”とでもいうんでしょうか。
(リアルマスクって、どこかで訊いたことのある響きだな。知る人ぞ知るw)

元々「変身願望」を持っている私にとって、それはそれは大変興味深い情報でした。
様々な商品の画像を見たかぎりですと、けっこう精巧にできているんですねぇ...



フィメールマスクハーフタイプ ジャパニーズガール
これで貴方もM田敦子に!?


とはいっても、まだまだ「実用」できるまでの域には、さすがに達していないけど(笑)、観賞用等、
“個人”で楽しむくらいでしたら、十分なレベルなのではないでしょうか。

モノによって異なるそうですが、最初からメイクが施された、ご丁寧なマスクもあるらしくて、
それなら化粧する手間も省けていいですよね。ただ被る(または被せる)だけで済むしw

通気性などは実際に着用したことがないからまだ何とも言えないけど、一応目や鼻の部分に“穴”はあるようです。
でも仮に自分が被るのなら、今の時期がもっとも適してるのでないでしょうか。マスクだけに真夏とかは辛そう(笑)


そういえば私も“現役”のころはマスクだけにかぎらず、冬場はわりと助かっていました。
厚手の服を着ることによって、ある程度「ボディライン」を隠せるじゃないですか。(同時に胸や尻部にブツを仕込ませられる)

カツラ被って、女性用の(でなくても誤魔化しはきくけど)コートでも羽織っておけば、ほぼ外見上はオンナ。お手軽ヘンスィンw
なおロングブーツを履けるのも、この時期ならではの嬉しい特典。

となると、残すは隠すことのできないで、「メーク力」は女装子にとっても、最重要となってくるわけです。
やはり最初はみんなここで苦労しますよね。種類や仕方といった勉強もしなきゃならないし、お金もかかるしorz


私自身は身を引きましたけど、もし誰かから「もいっかいやれ!」って言われても、おそらくムリでしょうねぇ...
刻々と中年に近づいている今、カバーできない部分も増えてきているww より「リアルさ」を追求されるなら、
できれば若いうちの方が、女装は良い。致命的なくらい髭だって濃くなってきてしまうし(苦笑)


なので、上記のフィメールマスク?とても惹かれたのですよ。


『顔さえ変身できれば!』


って、未練がましい思いが、まだ心のどこかに潜んでいたのでしょうねw

でも上にあるようなマスク被って電車になんか乗っていたら、違和感ありまくりだろうなぁ^^;
せめて“一目”では気づかれない程度のモノになってくれていたら、私も喜ぶんですけど。

“本気モード”でマスクの制作に携わっている方がいらしたら、是非お声がけください。
「実験体」となって、どこまでバレずにいけるか?御社の製品でチャレンジしてみようではありませんか(笑)


リアルグローブ(右手) (以前愛用してますた)
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続・ぼく麻理!!

2012-12-20 23:47:03 | キラのつぶやき
いやいやいや...

この前も触れたのですが、「ぼくは麻理のなか」? いいですねぇ。ほんとに。


前回忘れていたというか、あの時点では流し読み程度で気づかなかったところなんだけど、
麻理が泣き崩れそうになって、親友のモモカに抱きしめられるシーン! (P142) あるじゃないですか?

‥あ、ネタばれ含んでますんで、まだお読みになっていない方はここから注意してくださいw


ちょっとコマの関係で分かりづらかったのですが、あの場面はお尻を触れられたのはモモカで、
モモカのお尻を触ったのが麻理 ‥ってことなんですよね?

そこをきちんと理解したうえで、モモカが麻理を引き離したときのセリフが、実に秀逸でした。


『あっ‥‥ごめん 何か、触り方がキモ‥‥』 (キモかった)


抱擁中に麻理がスーハー×2しているのも良かったし、おもわず『きもちいい‥‥』 なんて言葉を
口にしてしまったのも萌えたんだけど、逆に不意に飛び出た、このモモカの台詞の方が、TS的に素晴らしかった!

『触り方がキモ‥‥』によって、実際に麻理のなかにいる「♂」な部分が強調されているように感じます。
それまで戸惑いながらも、頑張って“本物”の麻理に成りすまそうとしていた中で、無意識のうちに出てしまった‥‥

素の(変態な)自分。


個人的にこういう展開すごく好きなんですよね。ヘンに開き直るんじゃなく“ボロ”がでるとも、また違う。
なかなか漫画では伝えづらいとこではあると思うんだけど、モモカのナイスなセリフによって、これが活きています。
この調子で家族との絡みなんかも見てみたいなぁ。自分の親・姉弟とドギマギしながら話す、美人女子高生ww


作者の押見修造さんが“ツボ”を心得ているのもよく分かったし、ますます続きを読んでみたくなりました。

「ぼく麻理」株、ただ今急上昇中↑


ぼくは麻理のなか(1) (アクションコミックス)

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美少女の、カワ?

2012-12-16 23:07:47 | 作品紹介 一般・動画.2
今月19日に発売される『チェンジH Orange』
この中におなじみである甘詰留太さんの「美少女着ぐるみ」という作品があるそうです。


チェンジH Orange (TSコミックス)


結構ベールに包まれていて、まだ詳しい情報はつかめていないのですが‥‥気になりますね。
表紙に描かれている女の子?は、なんなんでしょう。
「TSコミック」を謳っているくらいだから、最終的には♂が着ることになると思うんだけど、違うのかな。


甘詰さんにも会われたという、美少女着ぐるみをされている方のブログを拝見しました。
中に入っているのは、女性の方らしいんですけどね。たぶん。
でもこれを見ながら私、あらためて感じたのですよ。

“リアル”以外で(要は手術等)一番実現の可能性がありそうなのって、やっぱり‥‥


着ぐるみ系 かなって。


着ぐるみをもっと進化させて、人間のみたいにしてさ。それを着るわけさw
心は男だけど外見は女の子となるわけだから、一応これも立派なTSとして成立するでしょ。

ただ、肉体的な快楽とかはないから見た目を楽しんだり、女の子に見られることを酔いしれるだけになるから、
感覚的には、若干「男の娘」みたいになっちゃうかもしれないけど(笑)

だから以前えーぶいであった“実在人物”に化けられる皮(着ぐるみ)があったらベストな形ですよね。
これならアルセーヌ・ルパンの変装みたく、より実用的! かもw

もちろん完璧とはいかなくても、それなりに精巧にできた“有名人の皮”とか、おそらく買っちゃいます。高値でも。
その日の気分やテンションによって‥‥


『今日はAKBメンバーの誰かでいこう!』とか『今夜はおしとやかに熟女でいこうかしら♪』 なんて(笑)


‥実は皮モノに詳しいというか、“専門家”みたいな方が私の友人にいて、以前から実社会でも使用できる
皮の製作を依頼しています。ちなみこれ、わりとマジな話ww

だから近い将来、その御大が女の子に化けられる皮か何かを発明してくれるかもしれません。
その暁には私が「第一号」として“試着”の約束まで取りつけておるのですが、進捗状況は...
あまり伝わってこないですね^^; まあ死ぬ寸前まで待ちますよww


そういえばこの前、S田麻里子が作ったクッキーがオークションで高額落札されて、話題というか問題に
なっていたそうですけど、仮にS田嬢になれる“着ぐるみ”が出品されていたら、いくら位まで出せます?

って、今回はいつにも増してマニア色の強い話題をしてしまった...


≪関連記事≫
絶対着ぐるみ主義!
Ts・Ts (ここは結構皮系が多いですよね^^)
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ぼく麻理!!

2012-12-13 23:47:19 | 作品紹介 一般・動画.2
今話題の「ぼくは麻理のなか」第1巻を読んでみました。
電気系某有名ブログなどでも取りあげられていたので、併せて周りの反応も見てみましたが、
感度はおおむね良好だったようで...

しかし、曲がりなりにも他者変身モノ男女入れ替わり作品を“生業”としているこちらでは
ただ単に「よかった」 「早く続きが読みたい」だけで、済ますわけにはいきませんw

TS視点で気になった点や良かった(ツボった)ところ、または次回への要望などなど‥‥
書きとめておきたいと思います。






まず全編を通しての感想ですが、さわやかな作品ですねぇ...
1話目だけは読んだことがあって、この先えーぶいのように、もっとドロドロとしていくのかと予想していたら。
2話目以降の展開の仕方には、正直驚かされました。

TS(変化)後の2話目に主人公(麻理)の着替えシーン、6話目にはお風呂のシーンがあるのだけど、それぞれ
「目をつぶる」 「目隠し」といった具合に、なかなかこちらの思うように事が運んでくれません(笑)

せっかく憧れていた女の子の姿になっているというのに、ちょっと「嘘~ん」な展開でしたよね。
ただ、巻末の【あとがき】で作者の思惑や意向を知ることによって、頷けた部分はあります。(詳細はぜひ本書で!)


そもそもこの作品ってTSFとしては異例中の異例‥なのかも?
だって少なくとも1巻を読んだ限りでは“伏線”となる箇所がないだけに、どうして大学生である男主人公が
朝目が覚めたら、突然JKの体になっていたのか、まったくつかめてこないんですよね。入れ替わりなのか、
ヘンシンなのかさえも、わからない。

でも主人公は朝彼女の家にいたのもあってか、とりあえず「いれかわり」を前提としていたようです。
となると、当然あらたな“問題”が生じてきていることにも、彼は気づいてしまいます。つまり‥‥


「元の自分」はどこへいってしまったのか?


‥そう、1巻にかんしてはこの【自分探しの冒険?】が主でした。


んで、いちおう彼女に成りすまし、お約束の流れ!彼女の学校にも向かうわけですが、その前に‥‥
こちらは購入した際に付いていた漫画の帯です。





【女子同士のスキンシップにトイレ談義、女子高生って楽しい!!】って書いてあるんですけど、
くだりを読んだ印象だと、あまり楽しそうにはしていませんでしたね(笑)。それよりも緊張の連続!って感じで。

でも後から冷静になって考えてみると「女子初日」でしたら、これが実情なのだと思います。
楽しんでいる余裕なんて、なかなかないでしょうし。そういった意味では作者はよく心理を捉えていたのかなと。


人生の絶望の淵から‥って感じのストーリーも、私はけっこう好きだったりして(例えばくたびれた中年おやじからJK、ホームレスからOLとか) 悲壮感漂う主人公から、学校のマドンナの姿になってしまう「ぼくは麻理のなか」も、これに該当します。
彼は麻理(の肉体)であることを誇りに、希望と少しばかりの下心も持って、今後を生きていってほしいですね(笑)


かわいいJKが大股開いて着席しているのに萌えるTSファンを除き、大衆にとってはエロスもさほどないので、
決して“ぬけ”はしないかもしれません。

が! 読み物としてはフツーに面白い。押見修造先生が描く、女子のイラストもかなり上質ですし♪
これからの展開にも注目してみます。


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新着!TSF作品情報☆ 【女優の祭典編】

2012-12-09 18:58:20 | 作品紹介 一般以外.3
ボディジャックの発売日が分かりました。
年明けの1月24日だそうで。まだまだ先は長いですなぁ^^;

それと出演者も判明しましたね。
榊なち美泉咲加藤ツバキ西園寺れお辺見麻衣希咲あや

TSF初登場となる女優が多いようです。
ひと通り彼女たちのプロフィールを目にしましたが、今回も綺麗どころが勢ぞろい!


現時点で分かっているのは、女医役に知的そうなイメージがピッタリの、榊なち嬢が配役。
彼女のブログによるとジュースを飲んで幽体離脱できる点、乗り移られた瞬間に“赤目”に
なったりするのは、前作と一緒のようですね。

病院ものは大体似たようなパターンになりがちなのですが、「好奇」の目を、できたら患者の方にだけでなく、
“自分自身”にも向けてほしいですね。せっかく綺麗な女優さんなんですから。


美泉咲という嬢は、自分は初めて知ったのですけど【みずき・さき】と読むそうです。
見た目や話し方からだと、まるで安めぐみさんのようなおっとりとした印象を受ける、癒し系な嬢ですね。
そんな彼女がどう“豹変”してしまうのか? 楽しみです♪


加藤ツバキ嬢はどちかというとお姉さんチックだから、今回“新設”された「エステ嬢」あたりになるんでしょうか。
‥とっても似合いそうな気がします。


グヘヘ‥



西園寺れお嬢は幼い顔立ちなので、見ようによってはJKに見えなくもないし「母娘編」での登場が匂いますね。
ちなみに出演する6名の女優では彼女が一番タイプです。

って、筆者のどうでも良い情報なんかは置いといて...


辺見麻衣嬢はボディジャックに出演するにあたり、某所で感想を求めてみたら、すぐに返事をくれまして、
一気に好感度が増しましたね。性格の良さはおそらく彼女が ナンバー1です(笑)

希咲あや嬢はあまり手元に情報がないのですけど、ブログなどで拝見するかぎり、どんな色にでも“染まれそうな”
容姿をしてますね‥。こういった嬢はいい味を出してくれる傾向が高いので、ひそかに注目してみます。


今作もメガホンを取るのが(撮影は終わった模様)この業界では“ベテラン”の域となる、ささきうずまき監督。
バラエティに富んだ彼女たちを、監督がどう「アレンジ」させていくのか‥ 発売を楽しみに待ちたいと思います。


≪関連≫
西園寺れおの秘密の花園 (ブログ)
うぇるかむ!!まいroom☆ (辺見麻衣ブログ)
加藤ツバキのブログ ようつべ
美泉咲オフィシャルブログ ようつべ
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