新作情報 【完全体、ならず？】

テレビドラマ版【ぼくは麻理のなか】第3話‥‥いやいや、想像以上の出来映えでしたねぇ。


特に最後のくだり？あの鏡を用いたギミックなんか、先日発売された皮モノＴＳを彷彿とさせましたよ。
これがエーブイなら、あんなコトしたり、こんなコトしたりなその後の展開になっていくんですけどね（＾＾；
予想に反して、原作にけっこう忠実。ご自慢のＧカップを揉みしだくシーンは、エライザ、本当によう頑張りました◎





いよいよＶＲ作品にも着手しようか、ずっと検討はしていたのですが、有難いことに、ここのところＤＶＤの方がリリースラッシュでして、そちらまで手が回りません。
ってことで来月、11月も、発覚しているのだけで3本ですか？該当する作品が 一斉発売ｗ
うち2本はシリーズものの新作なのですけど、もう1本！これがなかなかの変わり種で、筆者も注目しています。


【せっかく女になったのに‥‥不完全な女体化で下半身はふたなり！？】 16日リリース（※1）


この作品の何が好いかっていうと、女に変身は試みたけれど失敗作で、アソコだけが‥‥
“残ってしまった”という発想が、新しいｗ。それでタイトルの「不完全」なんですね。
身体の一部と、心は男‥。ＴＳを念頭に置いてくれていると思うので、ノーマルな？ふたなり作品とは区別化もできるのでは。


もともと、私はこういったシチュエーションも嫌いではありませんでした。
‥おそらく、あのとき見た桂正和氏の珠玉マンガが、未だ脳裏に焼き付いているからなのでしょう。

【ＷＯＭＡＮ ＩＮ ＴＨＥ ＭＡＮ -男の中の女-】。一話完結の読み切り漫画で“入れ替わり”ものでした。
入れ替わり後、時間の経過とともに男性化‥つまり、段階を経て元の男のカラダに戻っていく主人公。その過程のなかでです。


チンチンが生えてる！！


たしか、こんなことを言い出したんですよ。そう、局部から彼女の男性化が始まりだした‥‥。
一見かわいらしい女の子が、自らの股間を覗きこんで『チンチンが生えてる！』発言に、周りはギョッ。そりゃそうです（＾＾；
このギャップ性が、なかなかに強烈でしたねぇ。だから、フタナリも嫌いじゃない。ケースバイケースかもだけどｗ

今回の新作で、待望のシーン「実写化」なるか？


《関連》
■（※1）せっかく女になったのに・・・不完全な女体化で下半身はふたなり! ? [DVD]

新作情報 【ぼくは、誰のなか？編】

16日から【ぼくは麻理のなか】のドラマ版が地上波でもお目見えしましたね。


現在は「第2話」まで進み、誰からも相手にされない冴えなかった男が、イケてるＪＫとなって青春を謳歌する‥‥
まさに今くらいが、彼にとっても、我々一部マニアにとりましてもｗ、一番おいしい時期なのではないでしょうか。

麻理にＴＳ後、“初カラオケ”に興じる”シーンはなかなか。そこで調子に乗りすぎてしまい、周りに引かれる描写なんかも、けっこうリアルｗ
‥カラオケはいいですね。なにしろ“地声”で女性ボーカルの歌をうたえるという。私も一度やってみたい。

小森のアホ（笑）が頑なに麻理さんの裸を見ないようにしているので、今のところはそこまでエロティカルな場面は観られないですけど、
原作どおりで行くのなら、本領発揮はむしろここから。あとは麻理役の池田エライザ嬢が、どこまで身体を張れるか（笑）

とりわけ手コキシーンが好きだったけど‥‥さすがにアレはＮＧでしょうね（＾＾；地上波だし。
ただ次回放送分かな。ＴＳＦでもおなじみの？描写で、自分も好物である 「鏡キス」シーンが頂けそうなので、ご興味のある方は是非、ぜひｗ




漫画さながら


今後しばらくは「ぼく麻理」の進捗状況などもお伝えしつつ、定番の新作情報をお届けできたらなぁと思っていたら、さっそく浮上してまいりました。
来月7日に、【女の子になってレズ責めされちゃった僕。】の新作（※1）が発売される模様‥。

なんと今年に入ってから、すでに3作目！ムーディーズさんの並々ならぬ制作意欲が、こちらにも伝わってまいります（笑）
このシリーズは、本数を重ねるごとに「進化」してきおてり、私も見逃すわけにいかなくなってしまうのですが、今回も御社の術中にハマってしまいそうなこと請け合い。

プロモをみたかぎりでは、女の子になって女の子と一緒に買い物へ行く（水着？）‥こういうの一度観てみたかったし、
同じ学園モノでも、部活のときに着るユニフォームにフォーカスしたものがあったり、そのままズバリ！
ＡＶ女優になってしまう バージョンまであったりと、バラエティに富んだラインナップ。

当然、詳しい内容はまだ分かりませんけれど、この着眼点の良さは、他のメーカー様もどんどん追随してほしいくらいですねぇ。
てなわけで、以上！今週の「ぼくはエライザの中」でしたｗ


《関連》
■（※1）女の子になって、レズ責めされちゃった僕。3 麻里梨夏 椎名そら ムーディーズ [DVD] （なお「ぼくは麻里のなか」とはならない模様？」）

『女体化スキン ～皮を被って異性に変身～』 感想・見どころレビュー☆

女体化スキン！視聴いたしました。


皮モノ好きな方は、さぞ発売を待望されていたことでしょう。
そして、現物をご覧になって、幾分ガッカリもされたことでしょう‥‥

あんなの皮じゃない！ そんなふうに（笑）

お気持ちは分かります。かぎりなく着ぐるみ‥寄りでしたかね（＾＾；
ずいぶんと“安手”の皮でしたけど、でもアレが精いっぱいだったと思います。

あとは、いかに人間の皮を被っているかのように見せられるかが腕の見せ所。
‥ここは評価してあげても良いのではないでしょうか。
皮を被ってからの行動の方がこの手の作品の肝であり、実際、筆者は十分堪能させていただきましたよｗ



（Ｃ）女体化スキン~皮を被って異性に変身~ [DVD]より


物語の展開は前後しますけど、最終章に嬢数名の皮を「コレクション」した主人公が、それぞれの皮の特性を生かしながら、自慰が行うというシーンがありました。
レズやイタズラといった一連の行為を終えたあとに、“あらためて”そうしたシーンを持ってきたことは、物語を「なあなあ」で終わらせなかった部分においても好評価。

主人公の妹がコスプレ好きだと知るや否や、様々な服を着こなして自らの姿にウットリしてみたり、別の嬢の皮を被って、感度チェックしたりと、かなり的を射た行動を取っています。
（かわいい自分を）『誰かに見てもらいたい』 そんな衝動に駆られ、コスプレ姿をＳＮＳにアップするとかは、実に時代に乗っ取ってましたｗ



同上。たぶん、私もやると思います‥


ストーリー的にみれば、その妹の皮に始まって、今度は妹の学校に赴き、友人二人と保健の先生の皮を順々に Ｇｅｔ！
‥少し残念だったのが、一応サブタイトルにもあった「成りすまし感」が、本編でほとんど見受けられなかったこと‥‥
男の本性丸出しなので、対象人物への近づき方が違和感アリアリなんですね（＾＾；緊張感に欠けました。

それでも奪った皮の嬢の“記憶”を利用するあたり‥厳密には神納花（保健教師）編限定で、多少はありましたけど、ここは「成りすまし」よりも、まさかのパンストファン？必見ですｗ


皮モノならではといいますか、皮の着心地をいちいち確かめるシーンなどは、ファン心理を突いていたのでは。
パッケージに記載されていた【皮の表現】は、まぁ合格点。 【鏡を使ったギミック】は、100点満点。コスプレＳＨＯＷ、やっぱり最高ですたｗｗ
【女になっての客観的思考も工夫あり】は、ごめんなさい（苦笑）

変に男芝居を意識したのか、オーバー気味で、女優陣の演技にぎこちなさは感じましたけど、決して目も当てられないほどではありません。
これは是非シリーズ化してほしい！ネタが「ボディジャック」と同様になってしまいそうなのが難点だけど、そっちの“被り”も、むしろ我々は歓迎いたします（笑）


《俺評価》★★★★★

《関連》
■（“成りすまし”対決はこちらに軍配！）「ボディジャックミステリー 憑依人狼ゲーム」 感想・見どころレビュー

「運命探知機」より欲しい、もの？

14日夜に放送されたフジテレビ系「世にも奇妙な物語」において、少し判断の難しい、一応ＴＳものがありました。


それは【交換】と名づけられた、数分のショートストーリー。
もうこのタイトルからして“におひ”はしていたのですけど、スマホアプリを用いてお互い（♂⇔♀）の「顔面」を交換するというもの。

‥そう、顔面だけです。だから、異様だったんですよね。
もちろんＣＧは使っていましたが、それでも「ＮｏｎＦｉｔ」感はハンパなくて‥‥なんだか互いにお化けみたいになってました（＾＾；
こうなったらコメディにしか成りえません。いっそ身体ごとの交換なら、ブラックにもエロにも転化できるんですけどね（笑）
顔面ＴＳ？なら、男でも化粧するなり、最悪フィメールマスクを用いるなどすれば容易ですけど、顔だけの交換って、どうなんでしょう‥‥意外と興奮するのかな。


そのお化けみたいになっていた子の芸能活動での“行く末”も心配ですが、初っ端、吉岡里帆嬢と共演していた、あのコも大丈夫でしょうか。
猿のように笑う（笑）、狂気じみた女の子・摩子を演じた大後寿々花は、以前にも別の作品に出演していて、その時は「日菜子」という役名を与えられていました。
‥日菜子が摩子になり、そして今回、吉岡嬢が「寺島ひな」になったという、本当にどうでもいい、世にも奇妙なトリビアでした（笑）





ショートを除く、4っの長編のうち2作品が、突如手にした「アイテム」によって、主人公の運命が翻弄されるというもの。
極めてドラえもん的ｗ 大がかりな仕掛けをつくる必要もなく、作り手も楽でしょうねぇ‥。

ラップを奏でられるようになるリップクリームを、見るからに怪しいオヤジから買わされた中山美穂のはまだしも、岩田剛典主演の「運命探知機」なんて、道端に落ちていたという設定なんですから何の苦労もいりません（笑）
ちなみにその演者、個人的にはお初だったけれど『俺が女だったら抱かれてもいいくらい』 な色男だったｗｗ

彼が手に入れた「運命探知機」が、実は最初から仕組まれたものだった‥というのはわりと容易に想像できました。ありがちですからね（＾＾；
「運命探知機」もいいのですが、私、コレよりもっと欲しいアイテムが他にあって。
よく形状の似た、まぁある意味、運命が翻弄された男を収めた動画を、先日、知人に紹介してもらっていたのです.....



まさに本家さながら？ナイスなサムネｗ


「憑依機」とでも言えばいいのでしょうか。
向こうの言葉と成り行きが解りませんので、あるいは「変身機」なのかもしれませんが（笑）

「運命探知機」が、たしか1000万円でしたっけ？
もし、こちらが同等な価格であったとして、貴方ならどうするでしょうか。

私は‥‥買いますね。ローンでの支払いが許されるのならば、かならずｗ

新作情報 【電撃復帰？編】

今月19日リリース予定の【女体化スキン 皮を被って異性に変身】の詳細がアップされていましたね。


『Ｒｏｃｋｅｔらしいライトコメディーで』の紹介文どおり、各々の出演女優が良い意味で“はっちゃけた”演技を見せてくれそうです。

んで、ちょっと気になったのですが、そのうちの一人の 神納花？
いささか宗教チックな？文字列‥‥。神に納める花と書いて「かの はな」と読む、この女優の旧名が
菅野しずかだったと知ったのは、つい先日のことです。


いやいや、お懐かしい‥‥。
以前に【菅野1/2】という、妙にインパクトあるタイトルのＴＳＦに出演されていました。
今でも【菅野1/2】の検索からここへたどり着く方が結構いらっしゃる、この作品。ニッチな戦略でひとり勝ちです（笑）




※『菅野1/2 ～朝目覚めると菅野しずかになっちゃった僕～』レビュー


マニアックすぎてか、当時はそれほど話題にならなかったのですが、約7年の空白期間を経て、神納花と名前も改めて、ＴＳＦ界にふたたび降臨。
いつしかアラサーとなっていた大人な嬢は、今回、これまた解りやすい「保健の先生」に扮しますｗ

まぁ、こういった業界は名前とか、生年月日が気づかぬうちに変わっていることもままあるので（笑）、そうそうは驚きませんが、あまりに久々すぎて‥。
前回のギャルギャルとした演技から、どんな熟練の業を我々に呈示してくれるのか？
こちらの“再会”も、楽しみに待ちたいですね！