T‐STYLE

ここは性転換、入れ替わり・憑依・変身モノ等を扱った作品を好む人達秘密の花園です☆
興味がある人は是非お立ち寄り下さい☆

『超かわいいロリ娘と父親と心と体が入れ替わり パート2』 感想・見どころレビュー☆

2013-08-25 09:04:43 | 作品紹介 一般以外.3
つい先日リリースされた篠宮ゆりバージョン、「ロリ娘×父親」の入れ替わり作品を視聴しました。
視聴後の率直な感想としては...


やっちまったかなと ^^;


まぁここのところはわりと良作続きでしたので、余計にそう感じてしまっただけなのかもしれません。
ただ、ひとつ言えるのは『TSに重きを置かなければ、こういった感じなりますよ』という、その典型ともいえた作品。






‥篠宮嬢に入れ替わり前後でそれなりの「変化」も見られたし、これは演技力の問題でもなかったと思うんですよね。あえていうなら演出の部分に、いささか問題があったのかな‥と。


たとえばTS前の父親は優男のような、どちらかといえば気弱な印象も受けた男性。
これが娘と入れ替わった直後に、なぜか“豹変”してしまっています。

したがって篠宮嬢の仕草や言動も「男性的」ではあったのですが、元の人格を踏まえると、非常に違和感を持ってしまうのですね。父親のときなら絶対にないであろう、卑猥なセリフを幾度も口にさせていますから。

また肉親モノであるのに関わらず、入れ替わったことを周りに隠そうともせずに(※1.いわゆる“なりきり”の描写がなかった)、家族の前で堂々と振る舞っているのもヘン。これによって実の兄を誘惑したり、あろうことか娘の身体で母親とのレズシーンを生んでしまったりと、首をひねってしまうシチュエーションが続出。 ※1.厳密にいうと父親になった娘には数コマあり


一連の流れはこんな感じ。

入れ替わり後にひとりH(ちょっと淡泊だったか)→兄を誘惑(女体の神秘を創造?)→父娘のH(これも娘側の誘惑)→母娘によるレズ→いつの間にか元に戻っていた父娘の、ふたたび肉体交錯...


どれも身内ばかり(苦笑)。元に戻ったあとのことを考えれば、親子間の関係が気まずいものになってしまう恐れもあるし、いずれにせよ様々な不都合が生じてきてしまうのは目に見えているので、肉親系なら普通はこのような展開に持っていけないはずなのですが‥。そもそも自分の親兄弟にあそこまで萌えられるのか!?

最後の元に戻った後の、ふたりの「交錯」も解せなかったなぁ。“お約束”なのかもしれないけれど、今作はあまりに唐突で、あまりの不自然さに^^;

これよって再度、篠宮嬢の中年男(失敬!)絡みをみせられることにもなって、ラストまでいくのが正直けっこうしんどかったですw


うむ‥(数少ない)よかった点とすれば、「パパムス」を彷彿とさせるような、篠宮嬢の“オヤジ的”な演出が各所でみられたことでしょうか。

先述のとおり、嬢の演技がすごくひどかったわけでもないし、看板に偽りない【超かわいい】容姿だったのも救いです。

これからの方は判断が難しくなってしまったとは思いますが、すでにご覧になった方は参考までに、ぜひ感想などをお訊かせください。“他人の視点”もわりと大事ですからね。


【萌え指数】 ☆☆

超かわいいロリ娘と父親の心と体が入れ替わりパート2 篠宮ゆり [DVD]

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新着!TSF作品情報☆【かわいいロリ娘と、心中?】

2013-08-17 21:32:53 | 作品紹介 一般以外.3
なかなかの出来映えだった「冴えない兄が妹の身体を手に入れた!」を視聴してから1週間...

まさに“興奮冷めやらぬ”といった感じのタイミングで、今度はSODロケットより「超かわいいロリ娘と父親の心と体が入れ替わり パート2」がまもなく発売されます。

ロケットといえばTS関連なら憑依ものの「ボディジャック」シリーズが有名でしたけれど、最近になってこの「ロリ娘シリーズ」を売りに出してきてますよね。

前作の板野有紀さん主演のパート1がユーザーから多くの支持を得ていたのか、はたまた“入れ替わり”の方が、同メーカーでは人気が高いのでしょうか。


発売に先立って、サンプルやジャケ写を確認してきたのですが、ちょっと「‥‥」 な感じ。

といいますのも、内容にかんしては板野嬢のとほとんど一緒なのかな~と予想^^;

まあ内容がよかったのならそれでも問題はありません。が、あまりに‥いくらなんでもそれはないだろう的な?ありえなさすぎるシチュエーション続きに後半、滅入ってしまったんですよね(苦笑)。 ※詳しくは該当記事にて

いや、TSFの「F」はFantasyを意味しているのだし、この手の作品に筋書きなんか求めてはいけないことくらい(ましてやエーブイw)、私とてある程度は理解はしているのつもりだったのですが。

なので、DVDの購入に際し、正直引っかかっていた部分はあります。


ただ、よ~く視ると!

今回ロリ娘役に扮する篠宮ゆりという女の子が、かなり好みなタイプな嬢であったことに、私は気づいてしまったのですね(笑)。これによって心はふたたび揺れ動いてしまい...


購入を決断!!


新作も見届けてやろうかと思います!覚悟してw

はたして、私の「予見」は正しいのでしょうか?
いい意味でそれを裏切ってくれるような作品であることを、ただただ今は祈るのみです。

幸か不幸か!歓喜か悲哀か?キラのテンションは一体どうなっている!?
では視聴後のレビューをお楽しみに...


‥併せて私に付き合ってくれる方、募集中(笑)
超かわいいロリ娘と父親の心と体が入れ替わりパート2 篠宮ゆり [DVD]

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『ぼくは麻理のなか』 2巻!

2013-08-14 14:50:48 | 作品紹介 一般・動画.2
毎号なんか表紙にそそられるんですよねぇ...







ぼく麻理!

“麻理のなか”にいるオトコな部分が見え隠れしているような気がして。

ただ今回も、帯や裏表紙に書かれていた文言ほど、実際にはダーティーな感じでもなかったのですけれど...





そんなわけで1巻の発売から8ヶ月もかかった「ぼくは麻理のなか」第2巻を読んでみました。


2巻は主に「JK・麻理」として過ごす描写がほとんどです。したがって今号でも未だ多くの謎が解明されていなく、この記事を読んでもネタバレのしようがありませんので、マンガを読まれていない方もご安心をw

しかし1TSファンからすれば、この展開が逆に‥ おいしすぎますた。

とりわけ“女の子として”カラオケやショッピング(プリクラ)を興じている描写。
実写(エーブイ系)では今まで目にすることができなかった、超貴重なシチュエーションも収められています。

なかでもカラオケ編は秀逸で、主人公(麻理)がおもわず「自分の歌声」に酔いしれてしまったり、我を忘れてハメを外してしまうシーンは絶妙!最初の「戸惑っている感」もなかなか良かったですし。

‥‥こうしたエロ以外での、もっと日常的な描写を拝んでみたかったんですよね(笑)。実現してくれた押見センセに感謝申し上げたい。


エロスな描写はなかったのか?と訊かれればそんなこともなく、こちらも1巻よりはだいぶ踏み込んだ内容のものになっています。たとえば第10話の「生殺しタイム」は男たちにとって永遠の憧れの場である(?)女子更衣室を舞台に繰り広げられたストーリー。友人たち以外に、麻理自身のかなり際どいショットだってあります。


1巻では何かと主人公のお節介をやき、どこかミステリアスな雰囲気を醸しだしていた柿口依(かきぐち・より)

今回も健在でした(笑)。‥でもまぁ彼女の存在がややもすると怪しくなりだしそうな展開に、歯止めをかけてくれているのかも(って、こんな現実的な分析はいらないか^^;)


見どころ満載。時間が経つのも忘れて読みふけってしまいました。 2巻に関しては 正直期待以上!
麻理の身に突発的な“何かが”起こったラスト。今後がますます気になります。

3巻は‥今のペースでいくと来年になるでしょうか^^; では発売まで存分に、妄想を愉しむことといたしやす m(__)m


≪参考≫
ぼく麻理!!
ぼくは麻理のなか(2) (アクションコミックス)


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『冴えない兄が妹の身体を手に入れた!』 感想・見どころレビュー☆

2013-08-10 23:00:13 | 作品紹介 一般以外.3
8日にリリースされた「冴えない兄が妹の身体を手に入れた!」を、ひと通り視聴し終えました。


「○○の身体を手に入れた」シリーズ全般がそうなのですけど、今作はドラマ仕立て度に一層磨きかかった印象。これも後述する一連の流れがしっかりとできていたからなのですが、中盤くらいまではあまりエーブイを視ているという感覚は、不思議となかったですね。


今までと明らかに違っていたのは、わりと 明るめなタッチで描かれていたこと。
ジャンルが変身から「入れ替わり」に変わったせいか、そうでないのかは判りませんけれども“ダーク”な作風ではありませんでした。唯一、事務所での秘め事編?において、狂気に満ちた男性のリアルっぽい演技が、じゃっかん怖かったくらいww


今回は兄と妹による身体入れ替わりということで、ありがちな“自分”へ向けられた興奮ですとか、そういった描写はなかったです。したがって必然的に「自分観察」のシーンはカット。

展開としては入れ替わり後に同僚の女性とプチレズ、主人公が在籍するモデル事務所の男性に無理やりおかされ、次に彼氏との絡みがあり、最後の締めに定番な元の身体(兄)と愛し合う‥といった流れ。





どのチャプターでも「絡み」に至るまでの動機づけが、この種の作品としては珍しく、都度なされていて、さほど違和感を感じずに物語の中へ入ってゆけます。

‥‥まぁレズにかんして言えばまったく違和感を抱かなかったわけでもありませんが、これが伏線となって後においしいシーンも頂けているのでOK!

♂との絡みの中では「彼氏編」がオススメになるでしょうか。戸惑う兄(中身・妹)とのやりとりだったり、彼氏と抱擁中にみせる主人公(中身・兄)のちょっぴり切ない感じの表情であったり、なかなか魅せてくれていますw


今回その主人公を演じてくれたのが、TSF初登場で妹役の 坂下えみり嬢。

演技は及第点を与えても良いのではないでしょうか。入れ替わり後にガニ股や猫背になる、TSな演出もGOOD!

‥‥ただ、細かい部分では入れ替わり前後であまり「口調」に変化が見られなかったりとか、もう少し坂下嬢に声を張ってほしかったというのもありまするが(笑)。せっかくストーリーは良いのにセリフが聞きとりづらいのではもったいない!


発売前に予想していたよりも出来映えがよくて、視聴後はけっこうな満足感がありました。
毎回そうですが、やはりGALCONさん発のよく練られた、ストーリー性のあるTSFにはハズレがありません。
一見の価値はおおいにあった1本! 自ずと次回作も期待してしまいます。


【萌指数】 ☆☆☆☆

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♂♀二刀流?

2013-08-08 01:26:47 | Irekawari Times 
一部の間で話題となっていた、先月に発売された、こちらの写真集。その名も...


「ゆりだんし」


ゆりだんし (myway mook)


最近の女装子さんたちも‥「ここまで進歩したか!」ってのが、まぁ率直な感想ですわ^^;
(↑amazonのページで一部みれます)

とにかく皆さま、オシャレ!
自前なのか、そうでないのかは分かりませんけれども、どこであんな可愛らしい服を仕入れてきているのか、一度窺ってみたいものです。

‥雑居ビルの一室にあり、かつて私も通っていたサロンなんて、あまりセンスのよろしくない(笑)、いかにもなレンタル衣裳ばかり並んでいましたからね...

もう少し若ければ、ゆりだんし諸君が着ているチャーミングな服を着飾って、私もオメカシしてみたかったw


一昔前までは女装を趣味として持つのを、あからさまに口外できる時代でもなかったし、陰でコソコソとやらなければならないような、どちらかといえばネガティブなイメージも先行しておりました。ところが“新世代”は極めてオープンに、女装を愉しんでいる模様です。

こういった写真集が堂々と本屋に置かれていたり、女装子専用のサロンの数が増えてきている現状には“一昔前”世代の筆者も隔世の感を覚えます。


女性への「変身願望」があるのは一緒なのだとしても、作品の中にある「TS」とは、また少し趣旨が変わってくるのかもしれませんね。そこに“エロス”な要素はなく、周りから自分が女の子として見られることに、おそらくエクスタシーを感じているのでしょう。


状況に応じて、好きなときに♂と♀、両方の姿に変えられる!
こんな「二刀流」 も今時と呼べるのかもしれません。

ただ、ピッチャーとバッター両方での活躍が難しいのと同様に(?)、女性としても磨きをかけていかなければならないので、♂♀の“両立”は並大抵のことではなさそうですが...


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「♂」 < 「♀」?

2013-08-06 00:26:33 | Irekawari Times 
女の体って、気持ちいい?


あまりのストレートさが気にいり、「タイトル」にちょっと食いついてみました...


女体化性活〜女の体って気持いい〜 (DaitoComics/TLシリーズ)


コレってほんとにほんとなのでしょうかね。

いや?女性の体と“向き合っている”ときにこっちが気持ちEのは、私も多少は理解できているつもりなのですが、この場合は実際になってみて(女体化)、自分が気持よく感じられるかどうかの話でしょ。


まぁ行為での一部始終を眺めていて気持ちいいのは間違いなさそうですけれど、ここで問題なのは...

「男のときよりも、気持ちいいのか?」 ってこと。


よくいいますもんね。女は男の何倍も感じてる‥‥みたいな?(7倍という説も)


でも結局のところ、♂バージョンと♀バージョンの両方を“体験”する、それこそ正真正銘なTSをしてみないかぎり、違いなんて誰にも判らないんですよね。

映像作品においてもこうした『男よりも‥』的なセリフはよく耳にします。
つくり話とはいえ、それらの作品に登場してくる彼らは実際に女体化、または♀の体と入れ替わっているので、非常に実感がこもっているように聴こえてきます。


今まではどちらかというと私自身、“男との絡み”はあまり好む傾向にありませんでした。
しかし、まだ人が経験したことのない(?)男女の気持ち良さの比較、本当に「♂よりも気持ちいいのかどうか」を知れるのだと思えば、それもすばらしいTSの使用法になり得るのかも。 いっそ...


なれるなら 感じてしまおう ホトトギス ってかw

コメント (11)
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