T‐STYLE

ここは性転換、入れ替わり・憑依・変身モノ等を扱った作品を好む人達秘密の花園です☆
興味がある人は是非お立ち寄り下さい☆

もしも、生まれ変われたら...

2012-11-30 23:38:15 | キラのつぶやき
下記は、ある物語のあらすじを紹介したものです。


うだつのあがらない中年男性の渋谷健一は、何をやるにも生気が感じられない。
妻とは2年前に離婚し、それがきっかけで娘の美加とはギクシャクする日々を送っていた。
美加が15歳の誕生日を迎えた翌日、出張中の渋谷と、上司の綾瀬由美の頭上に突如、落雷が直撃。
目を覚ました二人が立っていたのは死後の世界だった‥。
  ※amazonより



今年劇場で公開されていた『スープ~生まれ変わりの物語~』という作品。


スープ~生まれ変わりの物語~ [DVD]


タイトルといい、パッケージ画像といい、あらすじの最初の2行なんか「パパとムスメの7日間」を
連想させてしまうし、しかも“落雷が直撃”とまであって、本当にどこまでもTSFっぽいんだけど...


非該当だそう(爆)


邦画で久々にキター!とか思ったんですけどね。
ヘンな先入観を持ったせいで、ちょっとガッカリしてしまいました^^;

それにしてもこの手の作品、“あの世系”とでもいうんですか?最近になってわりとよく目にします。
2012年(12月)がどうだとか一部で騒ぎにもなっている、時代の背景もあるのでしょうか。


映画の方は実際に観ていないので何とも言えないのですが、生瀬さんが小西真奈美さんの体を借りて
現世に舞い戻る‥的な展開でしたら、かなりそそられるんですけどね。
まぁこれだと『椿山課長の七日間』とまったく被ってしまうので、あとで問題が生じるかもしれませんw


そういえば先日、同僚の女性から「次生まれ変わるなら男と女、どっちがいい?」と尋ねられました。
私はここぞとばかりに?「次は絶対オンナがいい」と言い切ったのですが、今思うと少し恥ずかしかったですね^^;
一応オトコはもう“経験”したから‥という理由で正論づけたのですけどw

試しに同じ質問を彼女にぶつけてみると、「次も女で生まれたい」だそうです。
たしかに過去に聞いた何人かの女性も、やはり来世も女がいいと言ってましたっけ。


“経験”したうえで尚オンナの方がいいということは、女性で生きることの素晴らしさを身を持って感じたか、
それとも現代社会に生きる男たちの大変さを目の当たりにして、次も女性がいいと言っているのか...

ヘンに思われるのも嫌なので、あまり詳しくは問い詰めませんでしたけどね。
気になるところではあります。

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キッスの思い出

2012-11-22 22:54:54 | Irekawari Times 
お笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二さんが「キス病」という病気にかかっていたらしいです。


【ウイルス感染による伝染性単核球症のため緊急入院していたお笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二(47)が
22日、都内で復帰会見を行った。経口感染することが多く、俗に「キス病」とも言われるが、田中は
「キスでうつった可能性もあるけど、心当たりない。何年かないし。寂しいんだよ」と笑い交じりに一蹴


現時点で退院時期は未定という。12月18日にへんとう腺の除去手術を受けるが、奇しくも同日は相方の
太田光もかねてより予定していた声帯ポリープの手術を受けるため「爆笑問題、W手術します」と笑わせた】

※オリコンより引用


こういった病気があるのですね。
キスもしてないのに感染してしまった、今回の田中さんのケースも不思議ですが。
今はインフルエンザも流行っているそうですし、我々も気をつけなければなりません。

といっても、不意にキスできるような相手が今現在私にはいらっしゃらないので、さほど心配する必要もないか...
クリスマスを約1カ月前にし、勇者は「ふぅ~」と深い溜息をひとつ、ついた。


‥そうそう!「キス」といえばキスによって憑依したり、身体が入れ替わっちゃう作品って、結構ありますよね。
有名どころではメグ・ライアン主演の『キスへのプレリュード』とか、来年新作が発売される 『ボディジャック』
シリーズなんかもそうでした。(ただし、同シリーズは途中からあいまいになってくるパターンw)

どれだけ濃厚なキスをすれば、接吻だけでTSしてしまうんだろう‥ と思いきや、意外にソフトな感じなのが多い。
過去の該当作品は少なくともウイルスが感染するくらい?絡ませたりはしていないしww

ちなみに上記の『キスへのプレリュード』式だと、“お互いが替わりたい”と願いながらキスをすると、
身体が入れ替わってしまうそうです。 ‥ご参考までに(笑)


TS後のキスの“仕方”にも注目しています。うまく言葉で説明できないけど、男と女で違うじゃないですか?
だから出演女優の演技の巧さを見分けるのには、キスシーンを見ると一番分かりやすいかも。

特にレズの時が顕著。外見はオンナでも、中身ヤローなわけですからね。そこをちゃんと意識してるか。
今まで見てきた中で「やるな」と脱帽させられたのは、MEW(MAIKA)と春咲あずみかなぁ。今思いつくかぎりで。

MEW嬢がすごかったのは【オヤジ・キッス・バージョン】だったところ!
勢い(吸いつき具合)とオヤジ特有な“ねちっこさ”とみたいなものを、完璧に体現していました。
レジェンド作となっている所以は、この辺りにもあるのでしょうねぇ...

番外編だと永瀬あき(みなみ瀬奈)のキスを“乞う”ってシチュエーションも、なかなか良かったですね。
草食丸出しな感じが

他にもたくさんありましたけど、皆さんの印象に残っているのは誰の・どんな「キスシーン」でしたか。


‥TSとは関係のない個人的なリアル話ですが、自分が20才そこそこくらいの時に、けっこう年上のお姉さまに
してもらったキスの味は今でもよく覚えています。年上だと「あたしがリードしたげる」なんて気持ちが働くのか、
“キステク”を駆使してきたりなんかして。あの頃はえがったなぁ‥w

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出張?

2012-11-19 18:20:32 | キラのつぶやき
この前ここで知人とコメントのやりとりをしていたとき、TS(変身)して、家などに訪問すれば
喜ばれるんじゃないか?といった話になりまして、たしかに面白そうだなぁと思いました。

好きな娘でもいいし、芸能人でもよし。依頼者の望み通りに姿を変えてあげるようなシステムなら
何か新種のビジネスにも発展しそうな感じ。ただし、性的なことは控えてもらい、単純にその容姿
だけを愉しんでもらう‥‥密室だとなかなか難しいかもしれませんけどね、我慢させるのはw


いきなりこちらに来られた方、
普段からこんな妄想ばかりをしているピープルですみません(笑)
これから話すのはもっと現実的な「デリバリ」なんですけど、実は最近こういった本を読んでました。






出張ホスト・一条和樹さんの実体験を基にした、ドキュメンタリータッチのエッセイ。
初版が2003年ですので‥どうでしょう。今も現役でされているのかは、微妙ですけど。

この出張ホスト!マスコミにも取りあげられて、流行りをみせていた時期もありましたよね。
上下関係とかが厳しそうな“店舗型”のホストよりも‥と思い、実際私も何度か応募を試みようとしましたが、
直前でいつも頓挫していました。だって仕事するのに最初に登録料を徴収されるの?アレってどうなのよ(笑)


それにしても出張ホストって傍からみると女性とデートするだけで(もしかしたら抱けて)無料で飲食できて‥
みたいな、おいしいイメージを思い描いてしまいがちなんだけど、実際には相当過酷であるみたい。

お客さんのニーズに合わせて淋しさを埋めてあげたり、ある時には「役者」のようなことをやらされたり、
男性以上に複雑で?それぞれに違う「ツボ」を持つ、女性の性欲を満たしてあげるってことは私たちの
想像以上に大変な“作業”のようです。一条さんの本を読んでいると、それがよく伝わってきます。

タイトルには「女性に抱かれる」ってあるけど、感覚的にはむしろ無理やりテンションを上げさせて抱かないと
いけないわけで、何回も求められたり、なかには自分の母親くらいの年齢の人からの“お願い”もあるそう。
売れっ子になればなるほど、そういった場面に出くわす回数は増えていきます。


出張ホストは容姿のよさとか以外に、心身が強くないと勤まらない!ってことがよくわかりました。
あのときの自分では、全然ダメだったでしょうね...

もうちょっと本の内容に触れておくと、全19話のうち18話は依頼(指名)があったときの一日の流れを、
時系列に描いたもので、残りの1話は仕事を始めたきっかけについて。

読み物としては臨場感もあるし、意外と?文才もある方なので十分楽しめますけど、出張ホストの“なり方”
(著者は個人でやっていたわけではないので)、詳しい勤務形態などについても書かれていれば、これから
やってみたい!って人にも参考になれたかもしれません。


‥普段からこういったジャンルの本ばかり読んでいます(笑)。人それぞれ、色んな生き方があって面白いし、
勉強にもなるから。また機会があれば珍種の「書物」について触れてみたいと思います。


≪参考≫
探偵(過去記事)
殴られ屋(文章がうまい・面白い◎)
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秘密のTS?

2012-11-15 20:18:09 | 作品紹介 一般以外.3
私がインターネットを利用して色々調べ事をするようになったのがわりと遅くて、
大体10年くらい前からでしょうか。あの頃は夢中になって検索してましたよ。
「ウーロン パフパフ」 「放課後 観月ありさ」 「麺太郎 伊代菜」なんて、窓に打ちこんだりしてw

もちろんそれ以前からTS作品に興味はありましたので‥
「広い世の中には同じ思考を持っている人もいたんだぁ」とか「こんな作品もあったんだぁ」ですとか、
専用掲示板や情報サイトを眺めては、感動していました。

この手の趣味の人って周りにそうそういませんし、あまり口外もしにくかったですからね。
だからネットを通じて“同志”を見つけたときは本当に嬉しかった!

自分の中だけで留めていたものを吐きだせる場を持てたり、より多くの該当作品を知れたりもして、
何か急速に世界が広がっていく感じでしたね、あの頃は...


‥って、まるで“ブログ最終回”みたいな書きだしをしてしまいましたけど、違います(笑)
もうちょいやってきますので、今後もお付き合いくださいませ。


年代でいうと2002~2004年‥ だから、VHSからDVDへと完全移行していったくらいの頃かな。
当時もTS系のAVは結構世に出ていたんだけど、十分なネット環境とともに周辺機器も満足に
整っていなかった私としては“盲点”だった時期。見逃している作品が、意外と多かったりします。


お世話になっている訪問者の方から紹介をされたのは、ちょうどその頃の作品。
落合ユリさんが主演を務められた、『妹の秘密』。先日この男女入れ替わり系TSFの初視聴に成功しました。

発売が10年前の2002年ですので、正直ナメてかかった自分がいたんだけど(近年があまりに良作揃いで)
予想以上の出来映えに、感心してしまいました。




『妹の秘密』より



一般的には敬遠されがちな肉親、「兄妹」による入れ替わりなのですが、実はふたりに深い“秘密”があって、
それこそがタイトルの“妹の秘密”と、繋がっているわけです。

物語の中盤になって初めて“関係性”を知る、なかなか凝ったストーリーに、落合さんを始め共演者の方々も
AVらしからぬ?本気(ガチ)演技!これは見応えありました。昔あった『金魚のフン』などに代表されるような
ラブコメとは一線を画した、重厚な作品に仕上がっています。


展開的には他者が発明した、ある装置によって入れ替わってしまったふたりが元の身体に戻るために奔走。
なので妹はもちろん、ユリ嬢になってしまった兄も、決して“歓迎モード”ではないのですが、そこは一応兄妹間
でもあるし、かえってリアルさも生んでくれて良かったと思います。

エロを追求すると若干の物足りなさは否めませんが、「魅せるストーリー」には高評価。
10年も前に、これほど真剣にTSと向き合った作品が存在していたなんて、ちょっと驚きでした。
人的にいえば主演の落合ユリさんは今見ても“古臭さ”のようなものを感じさせず、感情移入もしやすかったです。


あいにく年内は新作が発売されそうもないので、今後も過去作を見ながら勘を鈍らせずにいようかと。
貴殿だけが知っている作品(できれば実写)があったら是非教えてください。
可能であれば、キラがまた“毒見”いたしますのでww


≪関連≫
■2004年 高岡初美 『SWITCH』 (過去記事)
■2003年 杏野るり 『転校性』 (過去記事)
■2002年 落合ユリ 妹の秘密 [VHS]
コメント (4)
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「素」vs「なりきり」

2012-11-11 00:47:00 | Irekawari Times 
まだだいぶ先の話ですが、年明けに「ボディジャック」の新作が発売されるそうです。
第5弾となる今回のサブタイが 【清楚で真面目な女の子が淫語を連発するエロ女に豹変SP

‥うん、いかにもロケット(メーカー名)がやりそうなタッチで、内容もうっすら浮かんでくるようですw
コメディ色は相変わらず濃そうな感じはするけど、ここは毎度高品質なTSFを制作してくれていますからね。
期待はしてますし、購入もします。


まぁこれは新作と関係のない話になるんだけど、過去のロケット作品などでもよく見受けられた‥
TS後に、すぐさま“素”の自分をさらけ出してしまうシチュエーション? あれって好きですか。

男から女、何より「人格」が変わってしまうのだから、もちろんそれ自体悪いことではないし、むしろ視聴者に
「変化」が伝わりやすい、演出の部分から考えてみれば、普通な流れなのかもしれませんけど...

ただ、自分の身に置き換えてみるとTS後に接するTS対象者の友人やら家族に対し、いきなり男である“素”を
さらしてしまうのって、相当勇気がいると思うんですよ。とりあえず周囲に怪しまれないように【カノジョに成りきる
努力をするはずなんです。‥最初はね。“立場”を利用してイタズラしてやろうとか、そこに悪意でもないかぎりはw


その時に生じる“トマドイ”や“ドギマギ”といったものを取り入れた方が、なんとなく「説得力」を感じて萌えます。
こういった要素をえーぶいに求めるのは少々酷なのかもしれませんけど、昨年リリースされた春咲あずみ嬢の
作品なんかは結構クリアできていましたよね。

たとえば松野ゆい嬢主演のTSFにも同じ女子更衣室に潜入するシーンがありました。
2作品を見比べてみると、あくまで本人に“徹しよう”としていたあずみ嬢の方が、格段に緊迫感あります。

つまり、状況に応じて素ばかりではなく、本人に“なりきる”要素も加えることで作品全体を通じてメリハリが効き、
より良くなるのではないか?というニュアンス。『放課後』や『転校生』も‥♂側がちょっと素の部分を出し過ぎて
しまっていたんですよ。だから、入れ替わり後は単なる粗雑な女にしか見えなかった(笑)


「清楚で真面目な女の子・エロ女・豹変」なんて単語が出てきているあたり、おそらくボディジャックの新作も
素の自分を出しまくりなんでしょうw あ、でもパート3に出演していた神崎レオナ嬢のなりきり芝居は秀逸でした。
指揮を取るのがささきうずまき監督なら、今回も期待できそうかも...

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ダーク?コメディ?

2012-11-04 15:13:03 | Irekawari Times 
今月下旬に女同士による入れ替わり、いわゆるOD作品が発売されるようです。
‥これって判断が難しいんですよね。

入れ替わりが好きでも、男と女が入れ替わるバージョンでなければ絶対に嫌だ!っていう、
強いこだわりを持っている方もおられるでしょうし、ただ、見ようによってはTSに置き換えて
見られなくもないから、さほど気にしないって人もいるかもしれません。


それにしても♀同士!ノーマルな実写作品では結構昔からあって (たとえばこんなのとか)
えーぶいで増え始めてきたのは、わりと最近のような気もします。フツーに考えたらエロい
方向には中々持っていきづらいと思うんだけど、そこら辺はうまくやっているのでしょうね。
ODに詳しい方が身近にいるので、今度詳しく聞いておきますww


話変わって、先日『男女交錯4』という作品を再視聴しました。全体を通しての、あの暗~い感じが、
またたまらないんですよ。あれほどまでにダーティーな実写TSFも稀有でしょう。

TSFってこの男女交錯に代表されるような「ダーク系」と、比較的軽めなタッチで描かれる「コメディ系」
“二極化”されますよね。「コメディ」は大抵パニック的なものとして扱われ、TSとは相性が良い印象も受けます。

「ダーク」路線は“意図して”主人公がTSを試みるパターンが多く、それなりに作り込みの必要もあって、
実写では難しいというか、ぶっちゃけ制作側も演じる役者も面倒臭いのかもしれません(笑)
たとえばDEEP'Sさん辺りの憑依の演出なんかは本当によくできているし、たぶん、お金もかかってますよ。

その点、「コメディ系」でよく見受けられる階段から落ちたり、ぶつかり合って入れ替わるだけなら演出も
楽チンですからね(笑)。ただ、ダーク系はそれだけ手間暇かけてつくっているだけに“当たり”の作品に
出合えたときの感動や満足感といったら、それはもうコメディの比ではなくなります。

万が一“外して”しまったら、それはイタイ作品となる可能性もあって、常に危険と隣り合わせ‥
一方、コメディなら笑かせて“ごまかし”がきく部分もあります。

どっちが良いとかはなくて、もう好みの問題となってきそうですよね。


またえーぶい系においては各メーカーによって、それぞれ“趣向”が別れているのも面白い点です。
ギャルソンの『ギャルの身体を手に入れた』シリーズなんて完全ダークですし、SODロケットなんか
完全にお笑い(+エロ)路線ww

さて、皆さんが今までに好む傾向にあったのはどのタッチ?
Dark or Comedy!?


≪参考≫
■ダーク代表(お気に入り)作 『ギャルの身体を手に入れた 特別編
■コメディ代表(お気に入り)作 『男女入れ替わり手錠
女同士で入れ替わり [DVD]
にょたいか!パラダイス 02―男女逆転!?女体化・アンソロジー (いずみコミックス)
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女のコになりたい?-理想と現実-

2012-11-01 18:11:30 | Irekawari Times 
篠田麻里子さんが『生まれ変わっても絶対女の子がいい!』みたいなことを言ってるテレビCM、
最近やってますよね。あれには同感させられました。あいにく?今現在私は女の子ではありませんけど、
なんとなくそんな気がしてくるし、もし、先の「世にも奇妙な物語」であったような“来世不動産”なる場所があり、
『次(来世)はどっちがいい?』なんて問われたとしたら、多分『オンナ!』って返答してると思います。

正真正銘の女の子になってしまったら、もちろんTS的な思考は芽生えないでしょうし、そういった意味での
“ありがたみ”とかは感じなくなるでしょう。ただ、特に戦後における日本においては女子でいることの方が
何かと好都合にできているんじゃないかと思いまして‥。どこへ行っても優遇されているケース、多いですよね。

法律関係とか小難しいのはよく分かりませんけど、身近なところで言えば映画館とか、ま、街コン‥とか?w
かかる費用も男子の半値くらいですもんね。あの差は大きいですよ。現代は女子の方がお金持ってる人も多いし、
へたすると権力や力(パワー)だって男よりある嬢も、結構いらっしゃるというのに...(笑)


ま‥それは仕方ないとして、篠田さんがCMの中でも言われている見た目から「変身」できる点も、魅力を感じる
大きなポイントです。「笑っていいとも」の中の“盛りたガール”というコーナーを、ご覧になったことはありますか?
メイク後とそれ以前のギャップを楽しむ企画なのですが、見比べてみると本当に別人のようです。

同じひとりの人間が偉大なる“メイクのチカラ”によって「変身」まで遂げられてしまう‥。
これは男にはできない愉しみ方といえるでしょう。やっぱり女のコの方がよくな~い?w



IQUEEN Vol.10 篠田麻里子 “SECRET


でも“アレ”さえできれば男ライフだって、それなりに満喫できると思うんですよ。
その“アレ”ができないものだから、逃避に走りがちになる(笑)。そのアレとは何か!?

私は自他ともに認める「草食系」で、そのくせ街コンとかに行きたがる好奇心だけは旺盛なABボーイです。

‥‥どうなんでしょう?

統計を取ったことがないから分からないけど、TS愛好者に「肉食系」って、わりと少ないんじゃないのかな。
え!そうでもない?少なくとも私の場合は中々自分からはいけない‥いわゆる「ナンパ」が大の苦手!

だから街コンとか、わざわざ“機会”をつくって恋愛活動に励んどるわけです。
普通に街中でナンパできる人って、本当すごいな~って思いますよ。そんな羨望の意味も込めて眺めていたのが
こちらのブログだったんだけど、面白かったなぁ‥‥最高に。肉食人間の“在り方”みたいなものを示してくれている。

ケースバイケースでちがった対応の仕方、また実践に基づいていて、とても臨場感が伝わってくるんですよね。
文章でハマったウェブサイトは「オレ流超人批評」以来だったかな...
私も『女になりたい×2』言ってないで、あのブログを参考にしながらたまにはオトコも磨いてみたいと思いますw

では最後に、皆さんはナンパ!できますか?

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