懐かし作品C

「憑依してみたいランキング」 なんてものがあったら、かならずベスト3には入ってくるであろう...


女子高生！！


とりわけTS愛好家なら「ぜひJKに‥」と、誰しも過去に一度は？そんな妄想を馳せたこともあるでしょう。

女子高生がTSの対象となっている作品は、今までそれこそ数えあげればキリがないくらいあるのですけど、
なかでもこの作品はダイレクトでした。

だってタイトル名からして、 「憧れの女子高生に大変身」 なのですからw




個人的には“JD”の方が希望？


通勤電車内でみかける憧れの女子高生の“友達”に憑依して繰り広げられる、学園ドタバタ劇。
その肉体の“滞在期間”がわずか一日であったために、学校生活を満喫するですとか、そういった模様は残念ながら描かれておりません。

ただ、“ならでは”といった感じの「身体測定」シチュエーションが収められていたのは、中々ユニークな視点でした（若干コントチックではありましたが）。
更衣室バージョンなどは結構見かけますけど、こちらも自然な流れで違和感なく？エロにも入っていけますし、今後発売予定のTSFにもぜひ採用して頂きたいです（笑）


もっともTSという部分に重きを置いてしまうと、他に「見どころ」をみつけるのは難しく、中盤以降はひたすら♀たちによるプレイが延々続いていきます。
せっかくタイトルにある「女子高生」とか、舞台が学校であるといった“武器”を最大限に活用できていたなら‥‥もう少し評価を高めていた作品だったかもしれませんね。


≪関連≫
■憧れの女子高生に大変身(ハート)秋の妄想拡大スペシャル! [DVD]

「女になるには‥？」 裏・妄想ランキング

こういったランキングを発見しました。


◆「女になったら…」妄想TOP10 ※web R25より


この手のものはわりと昔からあったし、ノミネートされている妄想も、けっこうフツーすぎて面白みがなく、目新しさもありません。
したがって当サイトでは同記事内にある「ふとしたはずみで男女のカラダが入れ替わってしまう…」の、その入れ替わり方について特化した形を取りました。
数々のTSFを振り返ってみますと、“ふとしたはずみで”といった生易しいものであることは少なく、該当する人物は大抵何かしらの痛みや苦労を伴っていたのです...


Version.1　雷

落雷による男女入れ替わりは正統派な？TSFで見受けられるパターン。
先日も触れた観月ありさの「放課後」や「部長OL」、それと海外の作品でもこの入れ替わり方を導入しているケースが多いようです。（例.変身男女・パパがママでママがパパ！？等）
ただ、雷に打たれるのは場合によっては生死に関わってくるので、避けたい人が多いかもしれません。


Version.2　階段落ち

階段から同時に落ちた拍子に互いの身体が入れ替わってしまうのも、まぁ定番ですよね。
それほどの衝撃ですから当然激痛があるでしょうし、あと同パターンですと、元に戻るためにまた同じ階段から落ちなければならないことが多いので、けっこう命がけなんですよ（笑）


Version.3　衝突

これは階段落ち以外の、様々な衝撃によって入れ替わってしまうケース。
たとえば“出合い頭に激突して”とか、そういった際に起きる類のことです。「ついでにとんちんかん」で抜作と甘子ちゃんが入れ替わってしまう話が過去にありましたけれど、あの回なんか典型的といえますよね。

もっとも“激突”くらいならまだ良い方です。大事故によって引き起こされる入れ替わりも多々あって、列車事故の「パパとムスメの7日間」、変わり種では湖に転落してしまったための、蓮佛美沙子版の「転校生」などなど。
あと近年ではエーブイで用いられている頻度が比較的高い手法ともなっております。余談ですがw


Version.4　朝、目が覚めたら？？

一番望ましいパターンでしょうか。文字通り、朝起きたら突如異性の身体になっていたという。これなら寝ているうちに‥なので、きっと痛みなどもないでしょうから。
話題の「ぼくは麻理のなか」もそうでした。あ、でも同作品は入れ替わりではないんでしたっけ？筆者は単行本しか目にしていないので、どこに当てはまるのか、現段階ではイマイチ判りませんけれども。


Version.5　キス

人によってはこっちの方が、より理想的と云えるのかもしれません。だって、ただキスをするだけで入れ替われるのですから（笑）。有名どころで「山田くんと7人の魔女」、古いもので「キスへのプレリュード」という、メグ・ライアン主演の実写TSFも存在しています。

キスVerに付随して相手とエッチをした暁に‥なんていうのも、稀にあります。「金魚のフン」などがその代表格に当たるでしょうか。ただ、向こうのカラダをある程度知ってしまった上で‥なので、入れ替わり後の“肉体観察”において、若干感激が薄れてしまう恐れがあります？


Version.6　他者介入のよる？！

これは互いの望みを叶えるためであったり、あるいは半強制的であったりとシチュエーションはマチマチなのですが、能力やアイテムを持っている超人物が二人の身体を取り替えてしまう形式のこと。

判りやすい例でいうと「いれかえロープ」を用いたドラえもんや、昨年末に放送された「夫のカノジョ」などもそうでした（非TS）。好きな娘相手とだったら歓迎したいところですけど、ちがったら、むしろ“悲惨”となり得る場合も‥。その場に遭遇したら運命に身を委ねるしかありません。


いかかでしたか？お望みの入れ替わり方法は見つけられたでしょうか（笑）。ちなみに本家のランキングでは4位「スカートをはいて街を歩く」をもっとも好ましく感じる、三度の飯より妄想大好物の筆者なのでありましたw

色んな“プロ”たちの、プリミティブな攻防

昨年末から都内で起こっている昏睡強盗事件。


それに関わったとされる犯人の女が、今ネット上などで話題になっているらしい。
なんでも加藤あい似で20代後半、アヒル口の美女なんだとか‥‥。
いかにも男ゴコロをくすぐりそうなキーワードの数々。


しかし、防犯ビデオに映しだされる女の映像をみた一部のネットユーザーから...

『彼女は実は♂なのでは？』 なんて意見も、まことしやかに飛び交っているそうです。




“ピョンピョン”してるとこがカワイイと思った私も、被害者予備軍‥


た、たしかに‥。言われてみたらそう見えなくもない。
ただ、科捜研が画像を分析した結果、「骨格などの特徴から、犯人は女でしかあり得ない」 とのよし。

‥そこまで決めつけてしまっていいのかなぁ～仮に♂だったら“彼女”は捜査網からくぐり抜けてしまうわよ？
だなんて、老婆心ながらにも感じてしまったのですが、まぁその手のプロの方々がおっしゃっているのだから間違いないのでしょう。でも身長が155センチくらいの男って、日本にはたくさんいるけどなぁ。


そういえばアヒル口の美女は犯行直前、被害者の会社に電話をかけていたそうです。
女装子もさすがに声色までは“女仕様”には中々変えられないはずなのだけど、ちょっと気になったのが彼女自身が「声優」を名乗っていたこと？

‥もしかしたら声を自在に操れる、プロなのかもしれない。そういった事件が前にもあったって、奇跡体験アンビリーバボーでやってたw

わずかばかりの知識と、一応嗜好を持っている者としての意見ですが、「手」って年齢とか性別とかが顕著に表れやすい箇所ですよね。
だからあえて、あんな大きめな手袋をしてカバーしていたのかな～などと、浅はかな推測をしてみたのだけれど、季節が真冬のときorz　あり得なくもないので、はい却下！！


ここへ訪れてくれている方の中には男の娘や女装願望を持っている人とかも、わりと多くいらっしゃると思われます。そんな“その筋の人”からみると、渦中にいる彼女はどう映っているのでしょうか。気になるところではあります。

はたしてこの狡猾な事件の顛末は...

ようつべ探訪3

観月ありさ嬢がついに！結婚ですか...


■観月ありさ年商150億円社長と結婚へ着々(日刊スポーツ) - goo ニュース

以前週刊誌上を賑やかにしていたこともあった、そのお相手が若干気になるところではありますが、10代の頃からの彼女を見届けてきたファンとすれば初婚ですし、ここは素直に祝福すべきでしょう☆

芸歴は意外に古くて、まだ子役だった1980年代からだったかな。当時はかわいかった子役も、「大人になると‥‥」なんて俗説も多く訊かれるなか、観月嬢は長きに渡ってキュートさを維持し続けている、非常に稀有な存在です。

それが23年連続！ドラマで主演を張り続けてこられるという、とてつもない快挙にも繋がっているのは間違いありません。




記念すべき“初主演”を飾ったのが、ＴＳファンの間では今も語り継がれる「放課後」（1992）でした。


実は最近、あの「放課後」を模倣した‥といえばいささか聞こえが良くないかもしれませんけれど、あきらかに“意識をした”作品を見つけたんですよね。

手当たり次第調べてみたのですが、結局どこの国で作られたものなのかまでは判りませんでした。
出演者が手にしていたケータイなどを見ると古いタイプの型のが目につくので、もしかしたら2000年前後の頃に制作された作品なのかもしれません...

見覚えのある？校舎のつくりw

観月嬢のと比べると、だいぶ下品なシーンが多くなってます。

TSファンにとってはそちらの方が入れ替わり後のギャップがより愉しめて良いのですけど、この女優はまだそんなに売れていなかった頃なのでしょうか‥。
とてもとても、日本版では観月嬢に放尿まではさせられませんでした（笑）

ただ、表情も豊かですし、男演技力は本家に勝るとも劣らず！おもいきった姿勢には好感が持てますね。
JKになった男の方は、相変わらずのオカマちゃん演技でしたがw


アジアの、いずれかの国でつくられたと思しき「放課後リメイク」。そういえばお隣の国では近年男女入れ替わりを主とするTSモノが、にわかに流行していたそうです。

しかしながらこうやって日本以外のTSFも視てみますと、やること・考えることは大体どこも一緒ですねぇ^^;
判るはずのないの言葉が、まるで手に取るように伝わってきます。

まさに、TS願望に国境はなし‥といったところでしょうか。

懐かし作品B

色んな形の「転校生」を過去視てきましたが‥‥早咲まみのがマイベスト！


覚えてらっしゃいますでしょうか。もう10年近くも前に発売された、舞台が尾道ではない「転校生」の方を。



だいぶ年季の入ったジャケット。‥お世話になりますたm(__)m


松野ゆい嬢のTSFと双璧をなすくらい、こちらも比較的初期の頃に筆者がのめり込んだ実写系作品のひとつです。

それ以前はギャロップ（男女・交錯）くらいしか、エロ込みのTSFを知らなかったので、初めて目にしたときはちょっとした衝撃すら覚えましたね。エーブイという世界には...


こんなにも可愛い娘がいるのか！ と。（ギャロップに出演された方ごめんなさい）

‥しかもけっこう忠実なんですよね。階段落ちの入れ替わり方といい、本家本元のとw
中盤以降にグタグダな展開となっていくのはご愛嬌として（笑）、それでも十分！愛好家の欲望を満たしてくれる作品だったと私は思っています。


「転校生」のエロVersionのようなものが出るのをずっと夢みてきて、それをようやっと叶えてくれた作品‥‥とは、さすがに褒めすぎかもしれませんがw

内容的にもオーソドックスで「入門編」にはピッタリといった請け合いの早咲版・転校生。

ちなみに嬢の“演技力”はあまり期待してはいけませぬが（笑）、それを補って余りある彼女のプリチーな容貌は、たとえ何年経とうとも、色あせませんねぇ。


≪関連≫
■転校生‾僕があのコであのコが僕で [DVD]

懐かし作品Ａ

一昔前にリリースされた作品を見なおしたりして、なんとか凌いでおりますw


もっとも新作（DVD）がでないからこうするより他に手立てはないのですが、何年かぶりに、あらためて視てみると、発売当初よりも評価を高めていたりする‥‥そんな作品って結構ありませんか？


筆者が最近視聴したのは長澤つぐみ嬢主演のTSF（2007年）。
本当に久々の視聴でしたが、この作品が今、自分の中でプチ・リバイバル状態といったところ。





TS後につぐみが付き合っていた恋人に対してエッチの仕方を“手ほどき”してあげるという、一見異様ともいえるシーンに、やたら萌えまして^^;

‥あまりみませんからね。こういったシチュエーションは。


そもそもこれはつぐみ嬢と入れ替わった男が彼氏に嫌われてしまうようにわざと仕向けたもので、人格もほぼ元のままです。口調や仕草もTS前と何ら変わりはなく、いわゆる「なりきり要素」も皆無。

したがって当時は私のTSな“ツボ”を、そこまで刺激するほどでもなかったのですが、後に様々な作品たちと出合うことによって視る目が養われ、幅がひろがってきたせいなのか...

長いときを経て、この作品への見方が変わっていた自分がいるのに気づきました。
数多くの“在庫”を抱える（笑）筆者宅には他にもそういった実写TSFがあると思うので、折をみてまた触れてみます。