T‐STYLE

ここは性転換、入れ替わり・憑依・変身モノ等を扱った作品を好む人達秘密の花園です☆
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俺がカズミで、彼女もカズミで??

2015-03-23 23:07:13 | 芸能系雑記
ホークスの元エース・斉藤和巳(37)さんが離婚‥ですか。


ネット上でも散々言われまくっている、彼の女癖云々は詳しく存じておりませんが(苦笑)、投手としての実力は天下逸品でした。
なにせ選手を滅多に褒めない、あのヒロミツ落合氏も大絶賛していたくらいですからねぇ。


一軍に定着するまで、意外にも8年という長い年月を要していて、その年いきなり20勝。
肩の故障によってふたたび戦列を離れるまでの、わずか4年間の間に64(通算79勝)もあげています。
活躍期間は短かったけれど、全国の野球ファンに鮮烈な印象を植えつけてくれた現役生活...

実は私、斉藤投手がブレイクする以前から、密かに注目をしていました。
ここによく訪れる方なら、察しもつくでしょう。

理由は映画「転校生」に登場する 斉藤一美と“同姓同名”であったからに、他なりませんw


‥不思議なものですね。のちにボディチェンジする男の斉藤一夫に対し、あたかも女子の代表格かのように扱われたカズミの名が、球史に残る大投手と同一であったなんて。

でも振り返ってみると、こうした一見女子っぽい名前をした往年の名選手は、野球界に結構いらっしゃいました。
同じカズミだと、V9時代の左腕エース・高橋一三もそうだったし、Mr.パーフェクトの槙原寛己やオリックスでイチローの前の安打製造機、松永浩美の「ヒロミ」、さらには桑田・マスミちゃんまで...

泥臭い野球というスポーツにいささか不釣り合いとも取れる女子ネーム、案外相性は良さそうです??


まもなく2015年度のプロ野球も開幕を迎えます。
野球バナシついでに、先日こういった本を読んだので少し触れておきますね。

評論家の中でも特に解説が解かりやすいと、視聴者にも人気の高い江川卓著‥「たかが江川されど江川」




巨人ファンだったウチの親ですら散々な言い様をしていた「慶應受験失敗」秘話や、当事者側からみた「空白の一日」の舞台裏、1984年オールスターでの「9者連続奪三振、未遂」など、個人的にも興味深いエピソードが満載でした。

8連続までいき、しかも9打者目の大石大二郎(近鉄)にカウント有利としながら、なぜあの時カーブを投じたのか。
江夏豊の記録を抜くために、あえて「振り逃げ」を狙って、10連続の“ウルトラC”を狙っていたとか、以後都市伝説まがいの情報も耳にしましたけれど、どうも真相は違っていたようで‥。

実働9年という、江川氏も決して長くはなかったプロ野球生活でしたが、その中味は「濃密」すぎます。
誰もが最初は200勝するような、息の長い投手になることを目指しているのかも知れません。

ただ 「伝説」になるのは、えてして流れ星かくやの煌めきを放った選手に多い気もするのは‥‥
自分だけでしょうか。

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意外と、王道的?

2015-03-14 11:07:44 | 作品紹介 一般・動画.3
「ぼくは麻理のなか」の新巻が今月27日に発売されるようです。


早いもので、もう5巻ですか‥。この手の作品にしては珍しく?長期化してますね(笑)
でも、たしかに他のTSF系漫画と比べ、イラストも秀逸だし、ストーリーもよく練り込まれている感じがして(エロも予想以上!)多くの読者から支持を受けているのも、頷ける気がします。

TSファン以外の方にも、このマンガは人気あるのでしょうか。
アマゾン内のレビューなんかを見てると、たまに女子からの感想もあるみたいだけど‥どうなんだろ?


前巻は主人公である「ぼく」が、ひとりHする描写も克明に描かれるなどして、なかなか衝撃的な内容でした。
巻を追うごとに「ぼく」の行動がだんだんとエスカレートしていき、また益々謎が深まってゆく展開‥。
今後、一体どのような運命が彼に待ちうけているのでしょうか---





レ、レズ!?

一見そう思わせぶりな表紙。
これまでの流れからして、あり得なくもなさそうですハイ。

自分観察からひとりH、そしてレズと、この一連の流れをみていると一応、TS・AVの王道を行くような展開となっているのですね。超スローテンポでありながら(笑)

だとすると、最後に行きつく先は「小森本人とH?」ともなるわけですが‥‥まさかねぇ^^;

TSファンもそうでない方も、大注目の第5巻。お見逃しなく!

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ヴァーチャル?メモリー??

2015-03-06 13:36:14 | キラのつぶやき
「他人の記憶がどうの‥」 そんな話題でプチ議論した作品が、今年に発売されたものの中にありました。


たしかに“肉体主”の記憶があった方が何かと都合が良いのでしょうけど、基本「自分ベース」の方が、TSFとしては面白いような気がするなぁ。パニック要素も増したりしてw


一連のこうした話をしていて思い出したのが、昔「世にも奇妙な物語」内で放映された【ヴァーチャルメモリー】って作品です。
簡単に言うと、他人の記憶を自分の脳内で“再生”することができる専用の機械があって、それにのめり込んでしまうOLの顛末を描いた内容。

【フラッシュバック】や【思い出を売る男】、【望みの夢】等々‥。
長寿の奇妙な物語だけに、類似のストーリーはわりと多いのだけど、加藤あい嬢が主演した【ヴァーチャルメモリー】(2007年)が、もっとも我々向け?なのかもしれません。




あい嬢は“売る側”であったので、彼女の記憶を買い取った方がどのような使い道をしていたのか?までは、当然のごとく触れていないのですが、TSファンが歓喜な妄想を働かせるのには十分な映像やセリフが、劇中数多く飛び交っており...

『若い女性の記憶は高く売れる』とか、私の記憶なんて‥と、訝しがる主人公に対し、バイヤーの『ダイジョウブ、世の中には色んなマニアがいる』といった種の発言ですとか?(笑)


‥でも、コレいいですよね。あらためて作品を見返してみましたけど、異性の記憶なら私も買ってみたい。
向こうは“不要”な記憶を売り払うことによって金銭を得、こちらは脳内で女の子を「体感」できる。
まさに需要と供給な関係が一致する構図!ちょっと際どい部分は高額で売り買いされたりなんかしてw
まぁ唯一、相手のプライバシーに関わる問題なども発生してきそうですけれど^^;


記憶が欲しい---
記憶のみでもいい---
貴女の記憶、いくらで売ってくれますか---

そう考えてみると、なにも「肉体」を得ることだけがTS‥ともいえないような気がしてきました。


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コメント (4)
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