T‐STYLE

ここは性転換、入れ替わり・憑依・変身モノ等を扱った作品を好む人達秘密の花園です☆
興味がある人は是非お立ち寄り下さい☆

「兆候」らしきもの?

2014-07-31 10:38:52 | キラのつぶやき
小学校低学年くらいのとき、授業の一環として「みんなで絵本を創ろう」的なことをやりました。小さい子を対象とした絵本づくり。図工だったかな。まあよくありがちですよね。

そこで幼き日の私が制作した絵本というのが、たしかこういったストーリーのものでした...



いつもお腹を空かせている村キツネ。空腹でどうしようもなくなった彼は、ある“悪知恵”を思いつきます。

【そうだ!村いちばんの屋敷に住む、あのお姫様に化ければいくらでもご馳走にありつけられるぞ!】

一行が出かけたのを見計らって、すばやくお姫様の姿に変え、屋敷に潜り込むことに成功。

さっそく召使にたくさんのご馳走を用意するように言いつけました。

急に帰ってきたお姫様に戸惑いをみせながらも、絶対服従の召使は次々と“偽姫”に料理を差し出します。


出るわ出るわのご馳走の数々‥‥。
それに感動したしたキツネは、つい本性を丸出しにしてがっついてしまうのでした。

正体を見破られたキツネは、そこであえなく御用。
その後、本物のお姫様たちにきついお灸を据えられて、もう悪さをしないことを約束しました




私に絵心がなく、文字でしか伝えられないのは残念なのですが、要はこの頃からすでに「兆候」 があったわけですよね^^;
さすがに当時はエロ心は芽生えてなかったと思うので、「TSを用いた悪戯」 程度にとどまりましたけど^^;

子供向けの絵本を制作されている方で“ネタ”に困窮してらっしゃる方がいましたら、どうぞこのアイデア、パクっちゃってください(笑)。むしろ大人となった自分でも見てみたい、かもw


のちにコレと少し近い形で“絵”にしてくれたのは「まじかるタルるートくん」の作者、江川達也さん。
きょうのような暑い日に、アイスが食べたくてどうしようもなかった麺太郎が河合伊代菜の体に乗り移って男たちに、ゴチさせていました(笑)。


なんか妙に興奮しましたよね。なぜだろうって自分なりに理由を考察してみた結果...

明確な動機づけやヒロインの肉体に憑依させた設定もさることながら、イラストを“崩さなかった”のが大きかったのではないかと。

技量とかではなく業の問題で、ほら、たとえば「ドラゴンボール」でブルマに化けたウーロンなどは、本物とかけ離れたように描かれているときがあったじゃないですか?(デブだったり)
これだといささか感情移入がしづらくなる側面が、特にTS好きにはあったりします。

その点、該当シーンでの偽伊代菜ちゃんは“まんま”河合伊代菜というか。
普段の彼女なら絶対しないであろうことを、ありのままの姿形で!‥‥そんなところに興奮の要素があったのかなぁとは感じましたね。



まじかる☆タルるートくん (16) 「いよなちゃん危機一髪!!の巻」より


ちなみ正体がバレるのでは?と、こっちが心配になるくらい、麺太郎もアイスやお菓子を“がっついている”のですが、大丈夫だったようです^^;

タルるートの魔法が切れて伊代菜ちゃんは無事元の体に戻れたのですけど、あの後、彼女はお腹を壊したりはしなかったのでしょうか。少し気になりましたw


≪関連≫
ぜひとも欲しい?1シーン (過去記事)

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朝の出来事

2014-07-26 10:59:53 | キラのつぶやき
つい先日、住んでいるマンションの、しかも同じフロアで警察官が数人がかりで“現場検証”らしきものをやっていたんですよね。隣の部屋の住人には「聴取」までしていたようだったし(家には来なかった)

なにやら通路全体にシートまで貼りだして、物々しさハンパなかったんだけど、あろうことかその中を出勤の時間が近づいてきたので出てかなくちゃいけなくてさ。


いや~気まずかったですね。何にも悪いことはしてないんだけど、妙な胸騒ぎを覚える自分がいますたw

で、扉を開けてからハッと気づいたのが、私いつも比較的大きめなカバンを会社に持参していくんですよ。
中に結構な数の本を入れていくためのものなのですが、あの様子からしてどうも重大な案件ぽかったし、警察の方から“あらぬもの”が入ってるのでは?なんて勘ぐられたりしたら‥‥

タイミング的にもよろしくないですもんね。一見何かを“隠滅”しにいくように、見えなくもなかったと思うし^^;


幸い?声をかけられることもなく、無事にマンションを後にしたんですけれど、もし! もしもそういった類の事件か何かがあったと仮定して、カバンの中身を確認されていたら、私、場合によっては「重要参考人」にさせられていたかもしれません。

といいますのも、収められていた本の中に、こういったタイトルのものが含まれていたからです...






ヤバいですよね^^; 猟奇的だもん。

実際にボストンバッグの中に死体を入れて遺棄にしにいった、女の話もあったりしたし。

朝から嫌な思いもしたくなかったし、事なきをえて本当によかったです。
あ、一応念のために言っておきますが、まったくもって私は潔白ですからねん(笑)。あしからず。


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レジェンド、復活?

2014-07-21 10:48:11 | 作品紹介 一般以外.4
世間では連休最終日...


当初は先日旅先で発症してしまった、しょーもない私の「腹痛日記」でも綴ろうと思っていたのですが、予定を変更し、少なくともそれよりはTS愛好家の皆さんにとって有益となるような情報をお届けしようと思います。


ついにきました!

【祝】 ボディジャックシリーズ、続編の発売が決定☆ フルーツさんの広報日記参照


第1弾が制作されたのが2009年だから、足かけ6年で6作品目ですか‥。
「男女の身体が入れ替わる赤い糸」やら深町くんといった、当時の実写TS界をけん引してきたシリーズが次々撤退をしていくなか、ロケット社発のボディジャックだけは多くのファンからの支持の甲斐あって、今日まで至ってきました。

‥同社と我々とは、もはや“運命共同体”の域にまで達してきていますw 今後ともお願いしますね♪


これまでの作品を振り返ってみますと、様々なジャンルの女性の身体を乗っ取ってきました。
幅広い年齢層に、学生を含め、職種も多岐にわたっています。駐禁取り締まり嬢や弁当売りの娘に憑依(パート2)させたのは、さすがにここのメーカーだけではないでしょうかww

“名女優”も多数生みました。神崎レオナ、加藤ツバキ、野中あんり、西園寺れおetc...
個人的にはあんりちゃんが教師役で出演していた「パート4」が一番のお気に入りです。貴男はどの作品が印象に残っていますか?


発売日や出演女優等の詳細は不明ですが、制作が決定したという段階であるなら、同社の掲示板などから個々の要望が採用される可能性も、まだ残されているかも知れません。

『あの娘に憑依して!』 『○○の仕事をしている嬢をキボンヌw』 そんな同シリーズならではのご意見、名アイデア‥‥。妄想の具現化をするため、より良い作品をつくるため!ぜひぜひ力をお貸しください m(_ _)m


≪関連≫
「ボディジャック5」レビュー (過去記事)
過去作品みるなら、DMM! (外部リンク)

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哀しき性

2014-07-15 11:00:55 | キラのつぶやき
「昏睡強盗」の容疑者の身柄が確保されたそうです。


声優アイコ、普段は「俺」 昏睡強盗容疑、証言から浮上(朝日新聞) - goo ニュース


この事件の犯人は予てから『女装した男なのでは?』なんて噂がネット上を中心に飛び交っていましたけど、どうやら“モノホン”だったようです。

カノジョは普段は男性(の容姿)として過ごしており、犯行を企てるときにだけ「女装」をしていたのだとか。

女だけど、女装‥‥。なかなか複雑です。


ただ一連の記事を読む限りでは、金品を奪うための、男心に付け入るための手段としての女装であって、背景にどんな事情があったにせよ、許しがたき行為には変わりありません。


稼ぐならそこは正攻法?に、技を活かした「加藤あい」風になれるメイク法を伝授してくれたなら、自分だって少しくらいの“受講料”は払ったのに...

『お前じゃ元が違いすぎるから!』 等々なツッコミは一旦置いといて、残念な事件でした。


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異性愛の、衝動?

2014-07-07 23:54:09 | 作品紹介 一般・動画.2
TSの衝動・欲望を、なにか「文学的」に表していたのを見たのは、個人的に初めてだったかもしれないなぁ...


ルーディ・ラッカー著「時空の支配者」 (訳:黒丸尚)の一篇に、それはありました。
望みどおりに“美女”となったオトコは、こんな力強い言葉で説いてくれています。


女になりたがる男など、根本的に同性愛趣味と思われるかもしれない。
けれどもぼくに関しては--少なくとも表面的には--そういうことではない。
ぼくがブロンドのサンドラのようになりたいと思ったのは、本当に異性愛の衝動だ。
欲望の対象と至高の合一を果たしたいという渇望だった。
※【男だって人間】より


ちなみにサンドラというのは美女の名前で、その彼女自身に彼がなってしまったというわけですね。
最後の『至高の合一』とかは少し難解気味‥。

ただ、言わんとしていることは『ぼくに関しては』の“お仲間”に当たるであろう我々TS好きには、何となく理解できるのではないでしょうか。

私も好きな娘になってみたいと思った衝動は、幾度も湧き起こった経験があります。
確かにそれは、ラッカー氏の言葉を借りれば 『異性愛』としてのものでした。


作中、彼がとった行動や心理状態も、なかなか「核心」をついていました。
目の前の、好意の対象である人物になって、本能の赴くままに“自分”の身体を見たがったり、女性用の服に着替えて外出をし、周りの男からの視線が気になったり、あるときは今でいうガールズトークを愉しんでみたり‥‥

こういうのを見たかった、読みたかった!もしくは今後出合いたかったんですよね。
ヘタにエロ描写ばかりを用いてるより作品よりも、今回の方がドキドキしましたw



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