ＭＯＮＳＴＥＲ ？？

今年5月に劇場公開された「モンスター 変身する美女」 は、ご存知ですか？


この作品、【誰も見たことがない異色のラブストーリー】と銘打たれているんだけど、たしかに異色すぎます。

南イタリアの美しい海辺の街を舞台に、恐ろしい秘密を持つ美女と孤独な青年の愛の行方を圧倒的な映像美で描き、世界各地の映画祭で話題を集めたホラーラブストーリー。アメリカ人の青年エバンは両親を立て続けに亡くし、天涯孤独の身となってしまう。失意のままにイタリアへと渡った彼は、海沿いの街で謎めいた美女ルイーズと出会い、瞬く間に恋に落ちる。2人は幸せな日々を送るが、実はルイーズは2000年以上もの間、様々な怪物への変身を繰り返しながら生き続けていた... ※映画.comより


美女に変身するモンスターなら多方面にいらっしゃいますが、逆にモンスターに変身する美女というのは、初めて聞きますたｗ
しかも、その「美女toモンスター」に恋に落ちてしまう男がいるとは‥。一体どんな物語になっているのでしょうね。





少し前に、吉木りさ嬢の姿に変身した怪人さまがいましたっけ。
このパターンなら抱けます。問答無用に、抱けます（笑）


あらすじを見るかぎり、くだんの美女は「特殊体質」の持ち主なのか。
やはり、ちょっと抵抗感はありますよね。ほら、“最中”急にその顔がもたげたりしたら‥なんてｗ

怪物が変身するにしても、突発的なある事態に遭遇したり、意図的に正体をさらすケースならあります。
怪物以外に、たとえば美女だと思っていた相手が中身・オッサンであったりとか、ブラック系ＴＳＦなどでもｗｗ

それを考えると『どっちもどっもなのかな』 結局そう思ってしまいますけど、よくよく考えてみれば、くだんの美女は元は正真正銘の♀。
モンスターに変身しようがなんだろうが、一応、美しいオンナを抱くのに変わりはないわけで...


なんか、だんだん話がフクザツになってきました^^;
‥そうですね、仮に自分の目の前に二人の“女性”がいたとします。

つまるところ、男が化けていてもいい‥。それをきちんと理解したうえで「美女」の方を取るのか？
もしくは今作のような少し？ワケあり、たとえ「並み」な容姿だとしても、誠のオンナの方を選ぶのか？ってこと。

あなたならどちらを選択するでしょうか。とりわけＴＳに理解もある、皆さま方の意見が気になるところです。

テーＳＦ？？

週刊新潮誌上にある連載小説「黒い報告書」の中で、こういった文章を見つけました...


毎日のようにセックスをしていたし、戯れに右手だけしほりと同じジェルネイルを施してもらったこともある。
その右手でオナニーしたときは、妙に興奮した ※2015年 7/2号より


しほりという、現役のネイリストの彼女と付き合った男のお話。
ちなみに彼女は悲劇的なラストを迎えてしまいます。
‥まあ詳しい内容等は本誌で確認してもらうとして、この手だけ？「女性化」 するシチュエーション！

意外とよくないですか。実に様々な場面で活躍してくれそうな気がします（含笑）
決定的に違いますもんねぇ。特に年齢が若い女の子と、ゴツゴツした男のハンドとでは。

もし、あの瑞々しい手が自分のモノになったら‥‥なんて、よからぬ妄想がドンドン膨らんでいきますｗ

ただ件の文章のごとく、“女性っぽい”手にヘンシンさせることだけなら、案外容易そうですよね。
ネイリストでなくとも、彼女や仲のいい女友達に『マニキュアを塗る練習台に俺の手をぜひ！使って』 って。

別に自らがやってもいいんだけど、ヒトに施してもらってヘンシンしてゆく、その過程をみるのも愉しそうだし♪
化粧とかに比べて、これならハードルは高くなさそうです。
‥残念ながら筆者に、そのようなラブラブな戯れ経験はございませぬが。


しなやかな女性の手を存分に意識させたという、スマホスタンド。その名も...

ユミの手（笑）





もうちょっと値段を抑えてくれたら、私も部屋にひとつ、ユミちゃんの手を置いておきたいところなのですけど^^;

究極な選択？

山上兄弟プロデュース「男女の体を入れ替える」イリュージョンというのを、先日テレビで見ました...


この兄弟、久々に拝見しましたけど、まだ現役バリバリでご活躍されていたのですね。
‥ただ、くだんのイリュージョンにかんしては『反則だろ！』 正直そうツッコミを入れたくもなりました^^;

可憐な女子高生と、中年男性の「下半身」だけを交換させる、究極のマジック。
ギャップ感ありありな、その発想はたいへん素晴らしかったと思います◎

しかしねぇ‥先にネタ明かししてしまうと、この山上兄弟のネタを遂行するために、一般男性を募ってわざわざ脚の毛を剃ってもらったり、大そうな特殊メイクを施したり、どんだけ金かけてんだよ！ とｗｗ

あげく、中年男性の下半身になってしまったＪＫが、もともと空手家であったとか？もう笑うしかありません...





それでも、繰り返しいいます。発想自体は、ほんとにすばらしい（笑）
おかげで私なんか豊かな想像力を働かせてしまいましたものね。もし入れ替わるのなら『上半身と下半身、どっちがいいかなー』 って。

やっぱり“見た目”♀に近づける「上半身」の方を、筆者は最終的に選びそうだけど、考えようによっては下半身だけ♀になるというのも、けっこうエロいんですよね。色々やり方変わりそうだしｗ

となると、快楽重視なら後者か‥‥失敬っ！


さてさて貴方なら上下どちらに「てじなーにゃ」 お願いするでしょうか---

『近所で評判の巨乳母と息子の心と体が入れ替わり 風間ゆみ』 感想・見どころレビュー☆

興奮の度合いからすると、どうなんでしょうねぇ。
女になったのに、喜ばない---

物珍しさみたいなものは、たしかにあったけれど、全編を視聴し、あらためて感じたのは、
やはり！ 好きな異性や、恋愛対象になり得る人にＴＳした方が良いってこと？
‥相手の年齢とか立場は関係なくに、です。


それを今更ながらに教示してくれたのが、先日リリースされた風間ゆみ嬢の入れ替わり作品。
朝目が覚めたら実の母親とボディチェンジしていた息子。当然のことながら息子は歓迎するはずもなく“拒否モード”です。

したがって自分自身に向けられた、一連の「ＴＳ行為」には走らない‥。
既定路線だったとはいえ、ここがないと今ひとつ盛り上がりには欠いてしまいます^^;


ある出来事をきっかけにして物語中盤、定番どころである自慰シーンは見られました。
が、自らを“オカズ”しながら至ったそれではなく、あろうことか「♂を欲するあまりに‥」といった感じで描かれたために（精神が女性化したふうでもなかった）、ＴＳ的に若干感情移入しづらかったのは、残念だったかも。

母と息子の心と体が入れ替わりより

母親に扮した風間嬢。彼女の演技はなかなか巧みであったと思います。
オーバーに演じるわけでもなかったし、困惑しているときの仕草や表情。また“無理やり”母親らしく振る舞おうとする、ぎこちないセリフ回しも、ほぼ完ぺきでした。

だから、エロ以外の日常なシーンをせめてもう少し織り交ぜてくれたら‥ そういった思いはありますね。
「一家団欒」で食事する場面なども、TSをアリアリと意識させてくれるやり取りで、面白かったですし。
‥まぁこれを本来、エーブイに求めるべきことでないのは、重々私も承知のうえで物申してますが（笑）


上記の観点も踏まえ、今作品にストーリー性はあまり望んではなりません。
ある程度こちらの想像力も働かせれば「熟女版ＴＳＦ」として、新境地を見出せる可能性はありそう！？
‥ただ、いえるのは一つ。“変化球”はたまにで良いということですｗ

生命の神秘？

6月になりました。
母子入れ替わり作品発売まで、もう間もなくですか...


ちょうど【パパとムスメの7日間】がドラマ化されたとき、おそらくそれに便乗して「父と娘による」入れ替わりモノが、エーブイ業界でも流行った憶えがあります。
エロなしで“対象外”とする人も多かった（笑）、原作の方も以前目を通しましたけれど、作者の五十嵐貴久さん？

本作執筆当時からして、それこそすでに作品の中に登場してくる恭一郎くらいのご年齢をされていたと思うのですが、らしからぬ‥小梅（肉体・パパ）側からみた、女子高生チックな口語体が実に巧みなこと！
‥なにげ、当作品で私がいちばん感心をしたのは、この点であったかもしれません。

パパとムスメの7日間

肝心のドラマの方は、パニック要素がまだ色濃い、2話目までしか視聴せず‥‥。
したがってラストがどう描かれたのか詳しくは分かりませんけど、原作通りなら両者は無事元の体に戻れたのでしょう。

一方「パロディ」の方はといいますと、桜井真央主演のは秀逸でしたね。あの作品は両親が別居か何かしてて、父娘が別々に暮らしていたという設定。
おかげでＴＳ行為を妨害し得る、パパムスよろしくな“アットホーム感”もなくて、ごく自然なカタチで（？）オヤジと娘の入れ替わり物語を愉しむことができましたｗ


このような過去の歴史から「父⇔娘」のボディチェンジはわりとスンナリ入っていけること請け合いですが、件の「母⇔息子」版は、さて、どうなるでしょうか。
自らに置き換えてとか、今バージョンに関してはあまり想像したくありませんけれど、もはや怖いもの見たさ‥ですかね（笑）

でも考えてみると、息子視点でいうならば“元々いた場所”に還れるわけですから‥。
分かりやすくサブタイにも『○○○は自分が生まれてきたところ！！』 と、ありますようにｗ
「生命の神秘」を感じずにはいられなくなる（？）異色のＴＳＦが今週、いよいよベールを脱ぎます。

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