新着！TSF作品情報☆ 【迷いの秋‥】

「ボディジャック6 Evolution」のサンプルがアップされていましたね...


正直にいうと、購入するのを少しためらってしまいました。
今回は“学校編”だけで通すようですけど、それを差し引いてもちょっと単調っぽくみえて^^;

あと『自分の抜けがらとS○X』ですとか、TS思考的にはまずありえないし、『成りすまし』にしても大勢の人がいる教室で？そうした行為を行うのも、違うかなと。

諸々『ダークテイスト』に無理やり仕立てあげようとした感が、なんとなく伝わってきてしまい‥‥。
まぁダークにも色々ありますけれど、おそらく“そっち系”を求めているユーザー方のダークさとは、幾分種類が異なっている気もしました。
皆さまはどうお感じになったでしょうか。


下着漁りなどは個人的に好きなシチュエーションだし（笑）、かなり迷っているのも事実ですけどね。
まだ時間はありますので、口コミやアドバイスなども参考にしつつ今一度検討してみます。


≪関連≫
■ボディジャック6 Evolution [DVD] （10/9 Release!）
■ロケットオフィシャルサイト （18歳以上）

星護作品

先日立ち寄った古本屋で、見かけた本。


テレビドラマの仕事人たち...




この中に映画やテレビドラマの監督も務められる星護（ほし・まもる）氏のインタビューが掲載されていて、また新たな発見がありました。

氏も多くの作品の制作に携わっている「世にも奇妙な物語」を、好んで視ているという話は以前にも触れた憶えがあります。したがってそのお名前だけは頻繁に目にしていたのですけど、TSドラマ【放課後】の制作にも当たっていたとは！！

T-SQUAREの楽曲に乗せて始まる、印象的なオープニングの観月ありさの語り部分---

『ここに映っている高校生は、私であって私ではない』

本書によれば、これも星さんの発案によるものだったそう。


さらに気になって経歴を追ってみましたら、昨年これまたTS界を席巻した？【山田くんと7人の魔女】のメガホンも取っていた‥。偶然とはいえ、私にとっても、TS人たちにとっても！なかなか縁深きお方のようです。


それにしましても、世にも奇妙での“星作品”は、実に名作揃い！あらためて一覧を辿ると、好きだった作品が本当に多いんですねぇ。

【復讐クラブ】 【超・能・力】 【壁の小説】 【恐竜はどこへ行ったのか？】 etc... ※ちなみに【部長OL】はちがうw

【チェス】（映画の特別編）という作品の監督を務めたのも星さんなんですけど、あれには続きがあったかもしれなかった‥‥。

物語はハッピーエンドな形で幕を閉じていますが、いかにもらしい「奇妙」なオチも、用意はしていたんだとか（諸事情からそのシーンはカット）。実際に作品を視聴した身とすれば、そうした興味深いエピソードも上の本に載っていました。


「奇妙」の名手なら男女入れ替わりくらい、お手の物？？ なんて。

お暗いのがお好き？？

来月リリースされる、ファン待望のボディジャック6。
この作品にサブタイトルに、“ダーク”の文字が入っていたことで（まだ「仮」の可能性も有り）、私のように食いついた人が、中にはいらしたかも知れません。


ダーク推奨派の「Darker」な自分としては喜ばしいかぎりなのですけど、どうなのでしょう‥‥本当にダークテイストになっているのでしょうか。
もしそうであるなら他の作品と差別化もできて、非常に良いと思います◎


エロ系の実写作品が流行り始めの頃は、ダークな作風のTSFの方がわりと多かった気もします。不思議なことに。
ロケットと同系列のクリエイトさんから発売された松野ゆい嬢や長澤つぐみ嬢の男女入れ替わり作品なんか“モロ”でしたし、さらに遡って高岡初美嬢や落合ユリ嬢のも、どちらかといえば暗めな印象を受けました。


しかし、極めつけはなんといっても G・A・L・L・O・P！
一時期立て続けに入れ替わり作品をリリースしていたギャロップさんの、あのダークネスぶりには、どこのメーカーも敵わなかったでしょうw

よく憶えているのは「男女交錯」 の第3シリーズ？女刑事と罪人の入れ替わりでしたっけ。
なかなか常人には思いつかないようなTS設定。中身もかなり、ハードです（笑）


‥まぁあそこまで暗黒でなくともいいから、近いものは久々に視てみたい。映像作品で！
近年で筆者の記憶に残っている、同系統の好きなTSFを挙げると羽月希嬢主演のがダントツの評価。
演出の良さもさることながら、彼女は抜群の演技力も携えていたので秀逸に仕上がりました。

たしかにダークですと、ある程度のストーリー性も必要になってきますし、コストや“尺”の問題もありそうですけど、依然需要は結構あるんじゃないかなぁ...