T‐STYLE

ここは性転換、入れ替わり・憑依・変身モノ等を扱った作品を好む人達秘密の花園です☆
興味がある人は是非お立ち寄り下さい☆

TSG48 【みなみ瀬奈】 コラムVer.

2012-05-31 14:46:02 | TSG48
『男女の身体が入れ替わる赤い糸』やグローリーの『深町君』らとともに『女になれる着ぐるみ』という、
変身物のシリーズが、かつて存在した。ロングセラーとなった上記2シリーズと比べて、着ぐるみの方は
結局2作品で制作は事実上“休止”(あえてそう呼ぶ)状態になってしまった。


【主観は男、客観は女】

そんなコンセプトを元につくられた同シリーズ。まだまだ“入れ替わり”人気が根強いなか、一部の間では
発売前に不安視する意見も訊かれた。しかし、これはもう「発想の勝利」といっていいだろう。
女になれる着ぐるみは映像だからこそ、成せた作品だったのだから。

懸念されていた“主観”シーンも物語の進行の妨げにはなっておらず、さほど違和感はない。
とにかく他人から向けられた視線がたまらないのだ。誰もが自分を別人だと信じ込んでいる。しかも、オンナ。
あのドキドキや興奮を漫画や小説などで表現するのはなかなか至難だろう。


ややオタクな主人公は彼女にも“着替えて”いた。
永瀬あき...


2009年に一度業界から退きながら今年になって電撃復帰、現在はみなみ瀬奈と名乗っている。
みなみとセナ‥ 彼女は「ロンバケ」世代だろうか。いや、きっと違う。いや、今はそんなことどうでも良い。

着ぐるみには彼女がまだデビューして間もないころ、北田優歩とともにW主演を果たしている。
永瀬嬢が演じたのはごく限られた女優にしか扮せない、少女の役。これが大アタリだった。

顔はたしかに少女、なのに身体はエロい。さすがは「性エネルギーの象徴」と自認しているだけはある(本人ブログより)
醸しだすフェロモンは当時から相当なものがあったが、もはや“オトコ”を飛び越した「変態」演技の方も秀逸だった。

憧れの女の子を目の前にして狂喜、本性まるだしになってしまう巧みなセリフ回し、鼻息まで荒くさせるといった、
リアルすぎるオトコ芝居まで披露してくれていた彼女はまさにレジェンド級。
おかげで一度よく似た女を実生活において抱いた際、本作品を思いだしてしまって、興奮が倍加してしまったほどだ。


だいぶ大人に成長した彼女には着ぐるみのころの面影はほとんど見られない。
ただ、“みなみ瀬奈”となっても「永瀬あき」は色あせていない。これだけは云える、ひとつたしかなことだ。


≪関連≫
みなみ瀬奈☆minaminnie☆公式
女になれる着ぐるみ 女性の体に着替えたら [DVD]
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TSG48 【横山美雪】 コラムVer.

2012-05-25 14:47:18 | TSG48
女優・横山美雪がブログに書いたある記事。これがネット上で議論を呼んでいたそうだ。
『AV女優は幸せになれない』とか何とか...。ある種の“差別”的な発言をされて、だいぶ本人が憤っていたらしい。

幸せになれるか?なれないか?それは本人の価値観次第で、私たちがトヤカク言う問題でもないと思う。
実際に今は一線から退き、幸せな人生を歩んでいるAV女優が絶対にいないとも言い切れない。


この横山嬢も含め、彼女たちには敬意を表している。もちろん人として。
だから、例外を除いて彼女たちのことを、私は【女優】と呼ぶようにしていた。


そう、女優...

“月9”に出てくるような女優と違うのは、ただ服を脱ぐという手段を用いているだけ。
それは彼女たちが魅せられるものを持っているからであり、決して誰にでも務まる仕事ではない。
良い仕事をした者に対しては、それ相応の報酬を支払う。これはどの業界でも一緒だろう。

今回の“騒動”を静観しながら『あぁ、なるほどな』と、頷けてしまう部分があった。
おそらく...いや間違いなく、横山美雪は「誇り」を持ってこの仕事に取り組んでいる。
だから、嬢の“領域”というか、そういったことにも触れられて、つい反発してしまったのではないか。


女優でいることの誇り...

何か自信にも満ちたような彼女の表情を画面越しに眺めていると、それがよく伝わってくる。
一度だけ「男女入れ替わり作品」いわゆるTSFに出演していた。






たしかに演技そのものはベラボウにうまいとは言い難い。
ただ、彼女は懸命だった。とにかく一所懸命。
なんとか“オトコ”を演じる... どころか「オトコに成りきろう」という、必死ささえも見てとれた。

そういった“役者魂”を感じてしまうと、あとはもう完全に向こうのペース。
こっちが勝手に感情移入をしてしまい、勝手に目が主人公を追いかけていってしまう。

かつて一世を風靡したドラマ『スチュワーデス物語』の時に起きた現象とも似ているかもしれない。
そう、たどたどしいセリフ回しすら気にもならなかった、堀ちえみと同じように。


好きでなければ、楽しんでいなければ、あんな生き生きとした表情は生み出せない。
また、そんな仕事に携われている横山嬢は、きっと自分自身が好き好きで仕方がないはずだ。
その想いがあるうちは続けてほしい。ただ、続けるからには“その後”のことは、今は考えない方が良い。

TS界隈では彼女が出演した作品、及び彼女への評価はひじょうに高いものがあった。
今後も【女優】としての誇りを持ちながら、是非とも私たちを魅了し続けてほしい。


≪関連URL≫
横山美雪オフィシャルブログ
『ある日、モテない僕が横山美雪になっちゃった☆』レビュー
大映テレビ ドラマシリーズ スチュワーデス物語 DVD
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TSG48 【松野ゆい】 コラムVer.

2012-05-17 15:17:06 | TSG48
初めて一人暮らしをして、快適さを感じたみたことのひとつとして挙げられるのは
『AVを好きな時に見れる』 そして『AVを好きなだけ(通販で)購入できる』。

ほとんどの男性なら理解していただけると思うが、実家住まいだとこれがなかなか容易ではなかった。
“最中”は家族の目もあるし“後処理”にも細心の注意を払わねばならない。

まだ当時はVHSが主流の時代。高額で学生風情では到底手を出せる金額ではなかった。
それまでも中原絵美や白石ももこだとか、なんとなく気になっていた作品は山ほどあったのだけど。

社会人になり、ようやく家を出て、ちょうどそんな“煩わしさ”からも解放されたころ‥
僕は松野ゆいの作品を知った。今思えばこの作品との出合い、この嬢の出会いすべての始まりだった。


男女入れ替わり作品、いわゆるTSFに出演するとの情報をどこかで訊きつけ、初めて“通販”でAVを注文したのが、
松野ゆい主演の『同級生-女のカラダになった童貞の僕』






以前は「TS・AVなんて所詮喜劇にすぎないだろう...」なんて、どこかタカをくくっていた。
実際それまでの作品の多くはエンターテイメントで描かれていたと思う。

しかし、あまりに劇画チックだったその内容に、僕の意識は根底から覆された。


【AVにもこれほどの作品があったのか!】 と。


作風としては“学園モノ”において定番となる、松野嬢演じる優等生と出来の悪い男子生徒の入れ替わり。伏線の
「入れ替わり前」 歓喜な「入れ替わり直後」 愛憎!「二人のその後」を順を追いながら、丁寧な描写で魅せていく。

たしかに演出もよかったのだが、それに応えている嬢の演技力も見逃せない。
DVDのパッケージにある「もしも、好きな女の子のカラダを手に入れたら‥」を見事に“実践”している。
今後TSFに出演する女優たちは松野嬢の演技を模倣していけばまず間違いはないだろう...くらいの、高次元。

パッケージに書かれていた文言で、印象的だったのがもうひとつ。 


「すべてが今まで見たことがない!」


‥本当だった。僕が一度見てみたかったTSFが、本当にここにあった。

実はSODクリエイト、この作品を皮切りに男女入れ替わり系を立て続けに3本もリリースしていた。
松野嬢が世間に与えた「衝撃」がいかに大きかったかを、うかがい知ることもできる。

こうして僕はますます実写TSFにのめり込んでいった。そのきっかけを与えてくれたのが松野ゆい。嬢と出会わなければ今筆をとっていることもなかっただろうし、もしかしたら“キラ”という人間すら存在していないのかもしれない。


上戸彩似なんて言われていた時期もあったらしいが、個人的には完全に市道真央
「ゴーカイジャー」のルカ・ミルフィーユを見るたびに、今は一線から退いている彼女の姿を思い起こす....


≪関連≫
同級生 -女のカラダになった童貞の僕- [DVD]
過去作品の動画視聴 ≪DMM≫
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僕は『自分』に恋をする?!

2012-05-12 19:41:07 | Irekawari Times 
なんか凄いですよね。昨今の「男の娘」ブーム!
世の男子はどうしてこうも女の子になりたいのだろう(笑)

まぁ昔から女装趣味の人は結構いたし、急にってわけでもないんだろうけど、やっぱりネットの力が
大きいかもしれないですね。今は色々な情報が入るし“同志”とコミュニケーションを取ることも容易だし。


そういえば、東京・四谷にある女装サロンが連日連夜の大賑わいをみせているそうです。
大賑わいって「どんだけー」って気もしますが、かくいう私もかつては渋谷だったかな。行ったことはあります。

でもその当時はひっそりとしたものでしたよ。
雑居ビルの一室みたいなところで、怖々としながら入っていった覚えがあります。

ドラマとかコントなんかでよく見る、男の野太い声で‥『いらっしゃいませ~』 アレは本当。
ママ?みたいな人がいるんだけど、あまりにイメージしてた通りの人が出迎えてくれたので少しビックリしましたw

大体その場でメイクを施してもらい、徐々に変わっていく自分自身にウットリとしていってしまうわけですが、
マニアには中毒性のある、この「変身の過程」がたまりません。そして、より“完璧”に近づこうと美を追求しだします。
そこで、今話題になっているのが自分の手でお手軽に“変身”できる、こちらのDVD。



カワイイ女装娘(じょそこ)の作り方 [DVD]
クリエーター情報なし
マクザム


発売前で中身はまだ確認しておりませんが、何やら様々なメイク法を事細かくレクチャーしているそうです。
本物の女性を見ていても分かるように、たしかにメイクのチカラは偉大です(笑)
たとえ貴方がどんなにごっつい野郎でも「メイクミラクル」によって、いくらでも化けることが可能です。


ただ、女装娘の前に立ちはだかる壁はメイクの技術だけではありません。 意外に難しいのが服の調達法!
本格的に女装娘をやっている人はおそらく普通のレディースショップなどで購入していると思います。
なぜなら、当然のように可愛い服が多く、値段も手ごろなものが多い。最近は男と変わらないくらい大きめな
女の子が増えてきたせいか、サイズもさほど問題ありませんしね。

しかし“男のまま”女性用の服を買いに行くのは店員や他の客の目もありますし、かといって、女装して行くのも
相当な勇気がいります(笑)。慣れるまでは身内のものを拝借するか、どうしても自分好みの服を着てみたければ、
男女の服を取り揃えてあるジーンズ○イトであったり、あぁいったところでしたら、周りの目を気にすることもなく
物色できるのでわりとお勧め。通販という手もあるけど、値段が高めなのと服はやっぱり一回着てみた方が良い!


‥なんて偉そうなことを言ってしまいましたが、最近ではすっかり自分磨きを怠ってしまい、また手っ取り早いのもあって
“別人になる系”いわゆる入れ替わりや憑依などといった「TS」ばかりに熱を上げてしまっている筆者....

一度は捨ててしまった自分の中にある「オンナ」を、ブームにも乗っかってふたたび呼び戻そうかしら。
上記DVDの“ギャルメイク”の仕方にとても関心がある、元モーニング娘ならぬ、元男の娘。
一緒に四谷へ行きませんか?(笑)
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【キスのシチュエーション】

2012-05-06 21:36:06 | 街コン感想記
本日が最終日、GWはいかがお過ごしでしたでしょうか。
今年は全国的に雨模様でしたので、家で静かに過ごされていた方も多いと思います。
私もジッとしておりました。といいますのも、天気の他にも切実な事情がございまして。


恋活! 苦戦しとります。街コンで知り合った女性とは、その後疎遠になってしまいました(爆)
何名かと連絡先の交換はさせてもらいましたが、なかなか「次」のステージに進まないんです。
つまり、個人的なお付き合いには発展していかないという....

‥会自体は盛り上がれたのですけどね。
その日楽しくお酒を飲めれば良いという、相手との意識の違いか、私自身に魅力がなかっただけか^^;

これ以外で自分なりに分析してみた因。

人によって異なるけど、乙女たちも結構な量のアルコールを体内に流しこむじゃないですか?
だから向こうもアゲアゲでノリノリな状態できてくれるんですよ。‥当日はね。

それがシラフになったとき、酔いと共に私への熱すらも一気に冷めてしまい?(苦笑)
いや、ひょっとしたら一緒に飲んだことすら忘れ去られているのかもしれません。お酒の力って偉大!

ただ、連絡先まで交換したら、男はわりとその気になってしまう、単純な生き物です(殿方、一緒くたにしてすみません)
交換してくれるのは大変ありがたいのですが、その際は多少で良いので、自分の気持ちも赤外線に乗せてください。

お願いしますm(_ _)m

まぁ、前回は街コンそのものはうまく乗り切ったけど“その後”のシナリオまで用意していなかった、
「ツメの甘さ」が最大の敗因なのかもしれませんね^^; こんな本末転倒な私に、どうか幸あれ!


そういえば、以前のレポSっ気のある嬢と知り合ったという話をしましたよね。
また、併せてそういったタイプがわりと自分の好物であるという、どうでもいい話もさせていただきました。

大昔、それに比較的近いタイプの女性が身近にいたことがありまして。
ちょこっとだけお付き合いしたんだけど、短期間だったから結局何もしないまま終わったのですよ。あっち方面w
その彼女と何かのきっかけで、1年後くらいにふたたび会う機会があったんです。

車で彼女を最寄りの駅まで送り届けた‥まさにそのときですよ!
去り際、急に彼女が 『目をつぶってて』 そう言い出してきたんです。
シチュエーション的に、もうアレしかないですよね。いささか男女が逆転している感もありますけどw

当然拒むこともなく、緊張から棒のように身体を硬直させ、目をつぶって待っていると(何だこの絵づらw)
私の口にやわらかな彼女のの感触が不意に!

それが彼女とは初めてのキスでしたし、極上だった“フニャ”としたアノ感触もいまだに忘れられないのですが、
何よりMな私はそんな人生初の「受身キス」に大興奮してしまいました。
それこそもう一瞬でしたよ、あっちも棒のように硬くさせてしまったのは....(笑)


GW中の淋しさもあったせいか、つい過去の栄光?に浸ってしまいました。
“妄想”ではなかったのが、せめてもの救いかw

思い出に残っているキスのシチュエーション、または好きなキスの仕方ってどんなですか?
あなたにとって、あなただけの興奮エピソード!是非お聞かせてください。‥乙女からもお待ちしています(笑)
コメント (8)
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