T‐STYLE

ここは性転換、入れ替わり・憑依・変身モノ等を扱った作品を好む人達秘密の花園です☆
興味がある人は是非お立ち寄り下さい☆

「エンドロール」

2014-11-26 11:07:04 | 作品紹介 一般以外.4
きのう「ぼくは麻理のなか」第4巻を予約注文しますた。
久々に“ワールド”を堪能できそうですw


にしても、2014年‥‥。実写系のTSFはほとんど発売されませんでしたねぇ。
憶えている限りでは先の「ボディジャック6」くらい?(しかも筆者はスルー) ここまで不作とは。
需要はけっこうあると思うのですが、やはり人件費を含んだ製作費等の問題でしょうか。
来年はなんとか巻き返してほしいっす。


実写TSF繋がりで「MEWになったおっさん」を先日あらためて視聴したのですけど、あの作品は凄かったですよね。
‥なにが凄いって、最終盤なんかはAVだったのを忘れさせてくれるほど劇画チックでさ。
主演を務めたMEWさんの熱のこもった演技にも、心打たれるものがあります。

そういった意味ではノーマルとエーブイの要素をうまく融合させた、理想的なTSFでした。
月野しずく酒井ちなみといったわりと有名な女優も、他にご出演されていたのですが、脱いでませんもん。
AV女優が一切露出をしないエーブイなんて、前代未聞です(笑)
こんなところにも、制作側の作品に対しての「本気度」が窺えますよね。


「MEWになったおっさん」ほどの名画をつくれる松嶋クロス氏には再びメガホンを取ってもらいたい想いは強いのですが、本作品に自ら出演なさっていたのを知ったのは、実は最近になってからでした。
滝野川先生の面接官を務めていた、インテリ風の長髪男が、まさか氏ご本人であったとは!
それと、鼠先輩が出演していたという事実には、エンドロールを見るまで私はまったく気づきせんでした(笑)

そうやってキャストに注視していたら滝野川の息子役を務めていた人が現在はAVの監督タイガー小堺氏)になっていたのに気づいたりと、意外な発見もあって面白かった。

あれから8年---

出演者方にも様々な“ドラマ”が起きていたようです。MEW嬢だって改名しましたね。
刻々とリアルなおっさんに近づきつつある私自身は‥あまり変われていない気がするなぁ。

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つれづれなるままに、「ネット系」2連発

2014-11-18 10:16:26 | キラのつぶやき
ゆうメンタルクリニックという、都内各所にある診療内科をご存知でしょうか?突然ですが。

“病院”としてどうなのかは筆者には判りませんけれど、ただ、ここのHPが人気を博しているようなのです。
とりわけ注目すべきなのは萌え系イラスト付きで描かれる「マンガで分かる心療内科・精神科・カウンセリング」

それぞれな症状について分かりやすく、“アニメ化”されたナースや医師が閲覧者に向けて解説してくれる仕組みになっているのですが、この中にあった【実は男は、女になりたい?】が、なかなかに萌える内容w

第十三回 「実は男は、女になりたい?」

なるほど「男は感情を出しづらい生き物」---ですかぁ。言われてみるとたしかにそんな気もいたします。
それにさすがはヒトの心を分析している方々。TS心理だってよく理解してらっしゃる(笑)

最近はTiraさんもブログではマンガによるTS描写にシフトされたようだけど、絵心がある人っていいよなぁ‥つくづくそんなことを思いました。文章や映像では表現しづらい部分も、案外イラストでは叶えられたりしますからねん。


話題は変わりまして、少し前に中原清一郎さんの小説「カノン」を、当ブログでも取りあげたことがあります。
それを機に本を読んでくれた方もいてくださったそうで、私自身も嬉しかったのですけど、今おもえば2014年、私のキーワードは、この カノンだったのかもしれません。

いやいや、ニューハーフの青木歌音(かのん)ちゃんが、かわゆいのなんの!

‥知ったのはわりと最近なんですけどね。
訪問者の方に「NHモノも良いですよ~」なんて勧められたこともありましたが、NHとか度外視してフツーにタイプ♪

またYOUTUBEで放映しているご自身の番組では 「マジでオンナになりたい」と思っている人とかに対しても、けっこう参考になる部分が多いんじゃないのかなぁ。

この娘の性格も気に入っていて、たとえば椿姫彩菜が著書のなかでもっとも嫌うといっていた『男子トイレと女子トイレ、どっちに行くの』なんて問いにも、彼女はあけすけに答えてくれたりする(笑)。そんなところも身も“女の子になりたかった”、すでに過去形の私のツボであったりもするのです。






先日『今の若者たちは高校生のうちから親からケータイを与えられていいよなぁ』だなんて、ちょっぴり先に生まれてしまったがための愚痴にも似た嘆きを、知人にこぼしてしまいました。
現代はこうして「性転換」にまつわる情報ですら、ネット経由で容易に入手できて本当に羨ましいかぎりです。

私らの頃はもちろん口外もできないし、自ら動いて探しにいくしか他に手立てがなかったですからね^^;
まぁ今後はますます女らしく、美しく変貌を遂げていく歌音ちゃんの様子でも眺めながら、自分自身を投影していくのもアリかなって、そんなふうに考えとります。

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元気が出る、オカマ??

2014-11-10 10:39:30 | キラのつぶやき
筆者も常日頃から世話になっておりますS・O・D! ソフトオンデマンド作品。

この会社を設立させたのは、高橋がなりさんという方だったのですね。
今更知りました(きっかけはマネーの虎をYOUTUBEで)。

高橋さんのブログなどを拝見していたら、実に奇抜な着想の持ち主であったことがよく判ります。
もしこんな方が上司で居たなら‥私も、もうちょっと立派な大人になれていたかもしれないw





かつては「天才・たけしの元気が出るテレビ」のADも務められていたそうで。
‥毎週のように視てたなぁ。

日曜の夜に“元気”を視ないと「新しい週を迎えられない」。
実際、自分以外にもそういった方が数多くいらしたのではないでしょうか。

たけしさんがコーナー名を言った際、観客席からひと際大きな歓声が上がっていた「勇気を出して初めての告白」「ボクシング予備校」の両企画。
それから、意外と人気あった?「オカマちゃんシリーズ」 が、個人的に好きだったかも...





久々に当時の映像をあらためて視てみると、けっこう綺麗な方もいらしたんですねぇ。
ジュゴンとか日出郎さんのインパクトがあまりにも強すぎたので、陰に隠れがちでしたけど(笑)。
あのとき私も一目を置いていた、ヒロ嬢(強打者)などは今お元気にされているのでしょうか。


「東大に入ろうね会」なんかその最たる例でしたが、同じ素人さん参加型でも現代のバラエティ番組とちがって、あまり“やらせ”っぽい感じを受けないところが良かったです。
番組を盛り上げたビートたけし氏も確かに“天才”だけど、この番組を生み出したスタッフさん達も、マジ天才だわ!


≪関連≫
高橋がなりブログ 虎の声 - SOD
DRAGQUEEN OF POP HIDEROU (日出郎オフィシャルブログ)

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「たちバナシ」

2014-11-04 23:55:01 | キラのつぶやき
監督がなにげなく口にした言葉に“ブチギレ”した、壇蜜嬢。
そのとき彼女が言い放った「一言」 とは....


心音との共演拒否!壇蜜が“ブチ切れ事件” ※東スポWeb



『なんで私の裸じゃ勃たないの!?』

ってとこ、失礼ながら笑ってしまいました^^;
なかなかオトコには湧かない発想ですからねぇ。

でも女性の立場からすると、こうした“他者からもたらされる”悩みって、確かに起こり得るのでしょうね。
私も得意の「TS思考」を活かし、壇蜜になった気持ちで一生懸命考えてみたら、なんとなく判るような気もしますた。

オトコもオトコで勃たないと、けっこう辛いものがあるのですが、あくまでこれは“自分自身”の問題であって‥。
困ったことに、最近私もリアルに裸見たくらいでは勃たないんですよね。原因はおそらく、『AVの視すぎ』によるものかと思われますw


上記記事中にあった「フィギュアなあなた」佐々木心音が“人形”に扮しているんだとか。
それもそれでいいなぁ‥。精巧にできた心音嬢似のフィギュアなら、さすがに私でも勃つ自信はあります?



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