T‐STYLE

ここは性転換、入れ替わり・憑依・変身モノ等を扱った作品を好む人達秘密の花園です☆
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新着!TSF作品情報☆ 【ト・ク・ベ・ツ編】

2012-06-24 19:12:15 | 作品紹介 一般以外.3
久しぶりに新作が発売されるようです。
「ギャルの身体を手に入れた」シリーズでおなじみのGARCON様より‥

【ギャルの身体を手に入れた特別編 いつも僕をいじめるヤンキーの弟が突然、巨乳美少女に変身してしまった!兄弟ふたり部屋で寝泊まりしているうちに童貞の僕はついつい欲情してしまい......。】


さとう遥希のに続いて今年2本目ですよ。
“撤退”していくメーカーも多いなかで、ギャルソンさんにはホント感謝ですね。
(もっとも今回はファンから募ったリクエストを形にしたものらしいですが)

んで、気になる中身の方。
この若干長めのサブタイトルだけではよくつかめなかったので、予告ムービー等で詳細を調べてみたら、
なかなか良い感じに仕上がっていそう。


ウィルスによって変身してしまった(こういうの好きだよねw)弟の、あとからジワリやってくる“目覚め”のとき!
これは実在人物にTSする入れ替わりや憑依系作品にはない現象で、わりと好物な展開なのですよ。

『よく見たらオレって、結構カワイイじゃん...』 的なね。

おそらくモテない兄に“奉仕”をしてあげて金銭を要求したりといったシーンが見受けられたり、
今作も「ダーク感」はたっぷりな様相。自分的にはもうこの辺をいただけるだけで、即買い決定です(笑)


それから主演女優として、TSFには初登場となる羽月希ちゃん!
今まで登場してきた“ギャル”たちとはタイプが異なった印象の清楚系で、容姿・スタイルともに申し分なし♪
こんな娘が本当に不良(ワル)っぽい男言葉を連発するのでしょうか!ますます楽しみになってきました。


羽月嬢といえばこれも朗報になりそう。
彼女のブログに、この「特別編」とは別のTS作品に出演するようなことも書かれていましたね。※下記リンク参照
こちらもあらたな情報を待ちたいと思います。

まずは来月5日リリース予定の今回の新作!
プチネタとしては今までの「ギャルの身体を手に入れた」シリーズ、発売直後は入手しづらいときが
わりと多かったので(ここでもよくネタになるw)早く見たい人は事前に予約しておいた方が得策かもしれません。
それではまた何か分かりましたら、お知らせいたします。


≪関連リンク≫
チェンジ☆☆ (羽月希オフィシャルブログより)
第1回ギャルソンAV企画グランプリノミネート作品 ギャルの身体を手に入れた特別編 [DVD]
コメント (18)
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彼女になりきれなかったあいつのアイツ‥

2012-06-16 22:52:09 | 作品紹介 一般・動画.2
桂正和氏が描いた美少女系キャラの中でも、佐伯倫子は特にお気に入りでした。
だから『D・N・A2 ~何処かで失くしたあいつのアイツ~』のアニメ化が決定したって聞いたとき、
何かドキドキしたような覚えもあります。

小柄でいて出るところの出た、あのムチッとしたボディもさることながら、どこか人を食ったような
ツンデレ感がもう最高で‥。Mな自分としてはたまらない嬢だったわけですよw
もしリアルで倫子のような女生徒がいたとしたら、まちがいなく惚れてたでしょうね。






幸運にも作中その倫子にTSしていたのが、菅下竜二クン。
一回目は顔だけの「変身」で、しかも本人はそれに最初は気づいてないという、ちょっと信じられないような
パターンでしたけど、あれはあれで様々な妄想をかき立てられてました。私が考えたのは例えばこんなの!


裸の上からYシャツだけをまとっている“男装”倫子...
キスがメチャクチャうまい“リップガール”倫子... (実際、竜二にかなりのキステクがあるらしい)
あ○こを“ビンビン”にさせている、顔だけ倫子...(学園1のアイドルが実は男が化けていた!なんて展開w)


完璧な変身ができなくて凹んでいた竜二クンでしたけど、それでも彼が取ったおいしすぎる行動といい、
見ていたこちら側からすれば、かなり堪能させてもらいました。





また倫子のDNAを自分自身に「移植」する際、彼はこういった思考を抱いております。


【倫子は誰にもわたさない!】
【倫子のすべてをワタシのものにする!!】
【倫子のニオイを やわらかさを ぬくもりを】


TS的には100点満点ではないでしょうか。
最後のニオイやわらかさぬくもりと表現してるあたりが実にすばらしい。
“DNA”とは外見+(プラス)きっとそういったところなのだろうと思います。


残念だったのは竜二がこれを“実践”してくれなかったこと。
前回の失敗を踏まえ、今度こそは「完全」な変身ができるはず、だったのに‥

あの移植後の中途半端な変身orz

実際にアニメや漫画を見ていた方でないと、どんな変身だったのかよく分からないと思いますが、
“首から下だけ”という、なんとも奇妙なものですよね。あれにはTSファン及び倫子ファンとしては
随分とガッカリさせられました。


(変身) 能力を手にしたころの歓喜は一体どこへいってしまったのか!


倫子のDNA手にした辺りから一段と凄みを増したナルシスターぶりを発揮し、ますますファンの反感を買った竜二...
一方で私たちに「夢」を与えてくれたのも事実なわけで、彼に対しては複雑な想いがあります。
ただ、ひとつ言えるのは君が目を付けていた佐伯倫子という嬢は、ホントにいいオンナ! ‥でした。
コメント (5)
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TSG48 【つぼみ】 コラムVer.

2012-06-07 23:24:55 | TSG48
過去に世話になった女優で例えるならば、菅野しずかや秋川ルイといったあたりは
「いかにも」って気がしないでもない。それは彼女たちがとても「サマになっている」と感じるからだ。

逆に“そこ”にいること自体、若干の違和感を覚える“フツー”なフィーリング‥
街中にいる日本の女の子を絵に描いたような「庶民派」なのが、つぼみ
だから、身近にも思えるリアリティな彼女の作品を見ていると「いかにも」にはない、また別種の感情を抱く。


このたび、出演した作品の総数「1000本超え」という、快挙を成し遂げたらしい。
つぼみ嬢のように企画モノと単体モノ、両方に出演している女優のことを“キカタン女優”と呼ぶそうだ。





きっと“フツー”な彼女はどんな色にも染まれるのだろう。
その「うってつけ」とも思える能力、“キカタンぶり”はTS界でもいかんなく発揮してくれている。

一頃からTS界でも「リピーター」女優が多く見られるようになった。
振り返ってみれば、その“先駆け”となったのがつぼみ嬢だったかもしれない。
ナース、ときには主人公の姉、あるときはアイドルとして... TSFには計3本。


TSデビューが女優個人を魅せる単体モノ『男女の身体が入れ替わる赤い糸4 つぼみ』。
やや特異なキャラ性が先行してしまった感もあり、作品としてはそこまで印象に残っていない。

しかし、2作目となった『男女入れ替わり手錠』での彼女はまるで見違えていた。
企画モノの中の1女優としての出演だったが、やはり“経験”がものを言ったのだろう。
“男演技”に一層磨きがかかり、特徴的な甘すぎるボイスから発せられる男言葉の数々に、我々は酔いしれた。


本サイトでも登場回数が多く“公私”ともに世話になっているつぼみ嬢。
実写TSFにおいても、まさに「一時代を築いた女優」といっていいだろう。
おっとり癒しな人柄とは裏腹な、エネルギッシュな活動を今後も期待していきたい。


≪関連≫
つぼみ日記 (公式ブログ)
『男女の身体が入れ替わる赤い糸4 つぼみ』 (過去記事)
『男女入れ替わり手錠』 (過去記事)
『憧れのあの子の妹と入れ替わり2』 (過去記事)
コメント (2)
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