T‐STYLE

ここは性転換、入れ替わり・憑依・変身モノ等を扱った作品を好む人達秘密の花園です☆
興味がある人は是非お立ち寄り下さい☆

LAST・BJ?

2015-08-27 00:31:58 | 作品紹介 一般以外.4
来月「ボディジャック」シリーズの新作が発売されるようです。


タイトルは『妄想アイテム究極進化シリーズ ボディジャック8 EVOLUTION 憑依ケータイアプリ完結編〜幽体離脱で女のカラダを乗っ取ってエロくてダークな憑依レズ天国~』 ‥と、今回も相当長いんだけど、やはり気になるのが完結編の文字です。

BJシリーズも8作目にして、とうとうグランドフィナーレを迎えてしまうことになるのですか!
まぁおそらく「憑依アプリ編」が‥という意味なんだと思いますが、もし本当に今作がラストになってしまうのだとしたら、長く続いてきた老舗のシリーズだっただけに、淋しさは拭えませんよね。

筆者も同シリーズには初期の頃からだいぶ世話になったので、ここは是非“見収め”に購入をしておこうかと、考えているところ...


【舞台は前作から5年後の世界…憑依ケータイアプリ編3部作遂に完結!
違法となった憑依アプリを使ってなりすまし犯罪を続ける憑依二十面相と、憑依探知アプリで宿敵を追い詰めるドジでスケベな捜査官が銭湯の女湯でエッチな騙し合い!交互憑依、魂吹き込み複数憑依、女体を乗り換えトライアングルレズビアン!】
ROCKET公式HPより


「二十面相」とか「宿敵を追い詰める」だなんて、何かちょっとイメージ的にGIGAっぽい‥のは気のせい?w
ただ、個人的に萌え要素の一つである「なりすまし」を大々的に謳っているのは好感度大


ともあれ、実写TSFがリリースされるのは久々のこと。早いもので、もう今年も9月ですよ^^;
2015年終盤戦。ラストBJ発売を機に、TS界がふたたび盛り上がりをみせられますでしょうか---


ボディジャック8 EVOLUTION 憑依ケータイアプリ完結編 [DVD]
コメント (14)
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リアルと妄想の狭間で...

2015-08-18 08:18:07 | 作品紹介 一般以外.4
なんか今度ディープスさんから“奇想天外”なDVDが発売されますねぇ。


女と男の‥貞操観念入れ替わり!? なーんじゃこりゃ~~


【この世界では女の性欲が異常に強く、女が全員ムッツリすけべ!
男なら誰でもチ◯ポと精子が狙われてしまう夢のような世界なのです!!
女がエロ本を読み、男がお金の為に身体を売り、デカチンがモテる!最高です!】
amazonより

ちなみに『貞操観念』とは、ネット辞書によると【女性が異性関係について純潔を守ろうという考えのことを幅広く指す表現】 なのだそう。
それが男女で逆転してしまうという。いいのか、悪いのか‥リアルでは想像もできないだけに、少し怖い気もします^^;
“期間限定”でなら、こうした『男が喰われまくる』的な?現象が起こっても面白そうですけどね。ドラえもんの「もしもボックス」とか利用してさw


ネットといえば、先日たまたま見つけたのですが、ここのフィメールマスク!精度の高さには誠に驚きましたよ...



@JPゼンタイ

実物を見たわけではありませんけど、これほど完成度が高いマスクなら‥夜の暗闇の中でなら、モノホンの女性と見間違うかもしれません?
一瞬『お!』 ってなりました。‥でも、やっぱりそれなりに値は張ってしまいますね^^;

なにやらこのマスクを取り扱っているサイトは他にも、私たちが欲しくて止まなかった女性の皮‥ではなく、「全身タイツ」などもあるようなので、関心がある方は一度覗いてみては?

年々『進化』を続けてきているフィメールマスク。近い未来、見た目カンペキ♀の男の娘たちが、街中を闊歩している!?
‥それこそ、また別の意味で怖い世の中になったりしてw


≪関連≫
マスク・ミラクル?(3年前のF.Mはまだこんな感じだった?)
JPゼンタイ
コメント (9)
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テレクラメモリーズ1w

2015-08-04 08:18:05 | キラのつぶやき
一時期、関心があって“障害者と性”にまつわる本を読み漁ったことがありました。
なかでも大森みゆき嬢がしたためた『私は障害者向けのデリヘル嬢』。

これの衝撃度(ちなみに創作疑惑もあるという、若干曰くつき)がハンパではなかったのですけど、先日たまたま出合ったホーキング青山著、『お笑いバリアフリー・セックス』という古書は、大森嬢のものと比ではありませんでした。

決定的なちがいは、著者自らが両手両足の自由が利かない障害者であること。
こうした方が障害者側の目線にたって、しかも一般的に“タブー”とされていた性生活までを、アケスケに語っている...




‥芸人としても活躍されるホーキング氏は以前から存じておりましたが、著書に目を通したのは初めて。
しかし、これが相当笑える! 最近心から笑えていなかった私が、ひとり部屋で大笑いしてしまったほどです。

“笑える”だなんて、本書を手にされたことがない方には失礼に聴こえるかもしれませんが、著者がそこにまず重きを置いて執筆しているのだから仕方ありません。なにより健常者と障害者、すべての読者に笑ってツッこまれながら読んでもらえることを、ホーキング氏自身がいちばん望んでいるはずです。


そうした実体験による、数々の爆笑エピソードによって構成された本書。
今まであまり明かされる機会の少なかった養護学校での生活風景や、人間模様も織り交ぜているのですが、同級生がアソコを握りしめたまま病院送りとなってしまった話(笑)や、デリヘル・テレクラの体当たりレポ?も、なかなかに愉快でした。


「テレホンクラブ」 略してテレクラはその名のとおり、女性とアポイントをとって、嬢の反応をみるというものでした。彼の成果は‥実際に本書で確認してもらうとして、たしかにテレクラが流行っていた時期ありましたよね。初代「GTO」とか、人気ドラマにも度々テレクラは登場しています。現代でも細々とはやっているのでしょうか。

何を隠そう私も一時期けっこうハマっていて、一年間くらい‥もちろん毎日ではありませぬが、通っていた経験がございます(笑)。ちょうど出会い系サイトが大量に出回る時代の少し前、世は世紀末の頃であったと思います。


当時を振り返ってみますと、客層は意外とフツーなんです。なんか援交目当ての冴えないオヤジが集うようなイメージがあるじゃないですか?あーいった一見陰気臭さが漂うところは。
実際にはわりと今時な、イケメン風の若い男の子たちも大勢いました。現在みたく出逢いの場を提供してくれる場が少なかったからでしょうかね。
ただ、そうした同志?である彼らと狭~い店内で鉢合わせになったりすると、なんだか妙に気まずく照れ臭かった憶えがあります(笑)


私が行っていた頃のテレクラは、ほぼ「フロント取次制」に移行していました。電話をかけてくる女の子の希望を聞いて、その条件にマッチした殿方にフロントが取り次ぐという。
この少し前はコールがあった時点で受話器をいち早く取りあげた人が女の子と話せる機会を持てる、完全「早い者勝ち」であったようですが。


取次制は、個人的には嫌いではありませんでしたけど、基本「待ち」の、ずっと受け身状態です。
おそらく各々のお客が平等に女の子と話せるよう、フロントも多少は配慮してくれていたはずなのですが、これが時間帯によってまったくコールがなかったりするときもあって、2時間部屋に居て、女の子と一度も会話することなく‥といった経験も数度あり、その日は、ただ貸出しているAVだけを観賞して帰宅した、苦々しい記憶もあります(苦笑)。ちょい割高な個室ビデオ屋かい!てな。
‥さすがに申し訳なく思ったのか、次回に使用できるサービス券みたいのをくれてフロントの方も、まさに平身低頭状態でした。


したがってその日の運によって大きく左右され、また一応入店料を払うお客の立場でありながら、落胆させられたり憤慨してしまうケースも多数。ガチャ切り(会話中に突然電話を切られる業界用語)ドタキャンは当たり前‥‥。
テレクラとは非常に費用対効果の悪いサービスでしたが、少しくらいなら当時から冴えなかった筆者とて、オイシイ思いをした経験はあります。
これら具体的な内容や巡り会った人々についてはまた次回、触れてみようかと思います。


≪関連≫
乙武さんがイタリアンレストランで入店拒否されたことについて ※ホーキング氏が“敵視”するあの人について語った秀逸記事

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