T‐STYLE

ここは性転換、入れ替わり・憑依・変身モノ等を扱った作品を好む人達秘密の花園です☆
興味がある人は是非お立ち寄り下さい☆

バージョン 「引きこもり⇔美女」

2014-10-27 10:16:06 | キラのつぶやき
11月28日に「ぼくは麻理のなか」4巻が発売されるようです。


“月1”から毎号連載となった関係で、単行本化も早まりました。筆者は連載中の「漫画アクション」に目を通していなく、したがってあれからどういった展開を迎えているのか、詳しくは分かりません。

‥週刊ジャンプを買えずに、3ヶ月に一回の「キン肉マン」単行本発売だけを心待ちにしていた幼き日の自分の心情と、なんだか重なりますw


4巻の“内容紹介”として、こんな文章が記されておりました...

この姿を手に入れて、ホントは一番やりたかったこと――
麻理はどこへ行ったのか、考えを巡らせる≪ぼく≫、依、本物のぼくの3人
この状況をいつしか楽しむようになり余裕の出てきた≪ぼく≫は、ついに禁断の行為に――

アマゾンより


この時を待っていた!

ちょっと遅かったくらいだよ、小森君‥‥。せっかく美女の姿を手にしたのだから。
麻理に向けられた“お色気”な部分も、今までよりかは強調されたものになっているかもしれません。

それを裏付けるかのように、4巻で使用されるカバーイラストが公開されていたのですけど、こんれがなかなか!

「ぼくは麻理のなか」4巻で押見修造サイン会


‥期待してしまいますね。サイン会、行こうかしらw


さて、「ぼく麻理」といえば引きこもりの大学生・小森君がある朝、JK麻理のカラダに変身していたところから物語が始まります。

これと少し似た設定のTSF系シネマが、都内某所でひっそりと上映されていた---そんな情報を頂きました。

「僕のオッパイが発情した理由」という愛田奈々さん主演の、ピンク映画(笑)


もう上映期間は終了してしまったようで、筆者はタッチの差で見逃してしまう羽目に(><)
ご覧になった方、いらっしゃいます?

引きこもりの青年が突然オンナ(美女)になってしまったことで、徐々に「性」に目覚めていき、協力者の手を借りながら見た目も変化してゆく、そういった感じの内容であった模様。

単なる男女入れ替わりコメディの類では終わらない、さながら 社会派TSF!(ピンクw)
‥観たかったなぁ、コレは。

本編とは別に“90分バージョン”もあるという情報を得たので、なんとかそちらの方は視聴したいと考えてる次第。
「ぼく麻理」ならぬ 「僕パイ」?も、引き続き調査にあたってみます。


≪関連≫
シネマロン池袋通信 (出演者に関する情報などが載ってます)

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つれづれなるままに、テレビ視聴

2014-10-21 01:00:39 | キラのつぶやき
「世にも奇妙な物語」は、皆さんご覧になりましたか。


男同士でしたが、今回、人の心と身体の“入れ替わる”お話、【未来ドロボウ】 がありました。
あいにく私は原作の方に目を通したことがないのですけど、ネット上での書き込みなどをみると、終始原作には忠実であったようです。

‥そう言われてみると、入れ替わる直前直後の演出が意外にも簡素でした。
やはり、15~20分の放送時間のうちに全てを収めきるのは困難だったのかもしれませんね^^;

身体を変えたことにより、それぞれに「気づき」があって、最終的には元の自分に---
ハッピーエンドという感じでもありませんでしたけど、ラストはなにか清々しい印象を受けました。

同じ老人と未来ある若者が入れ替わるストーリーでは、過去に【おばあちゃん】がありました。
若者といってもまだ小学生の女の子で、病床にあった祖母と身体を交換しています。
逆にこれが最強レベルに後味の悪いラストでしたので、【未来ドロボウ】がそうでなくてよかったですw


ただ「世にも」より、その前日に放映されていた実写版「ひみつのアッコちゃん」の方が、正直気になりましたね。
“変身”よりか、単なる綾瀬はるか嬢のコスプレショー といった塩梅でしたけれども(笑)
‥でもまぁ主が子供なら“別人”になりたいとかは、別に思わないのだろうなぁ。

いや、待てよ?
“未来”の自分になれるということは、反対に昔の、精力に満ち溢れた頃の若き日の自分にも、戻れるということですよね。そういった効能があるのなら『テクマクマヤコン』 ‥案外くすぐられちゃうかも↑





これに出てた化粧品売ってる?男の役がなんとなく好きくなくて、途中でチャンネルを変えました。
物語序盤にアイスクリームで口元を汚していた嬢には、ちょっとだけギャップ萌えしましたが(笑)

「ひみつのアッコちゃん」に倣い、コンパクトを用いたエロ系作品。誰かつくってくれると嬉しいですw


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収穫のあった、こぼれ話?

2014-10-12 22:13:10 | キラのつぶやき
結論からいうと、「ボディジャック6」 まだ視ておりません!


そんな文字をでかくして書くことでもないのですが、もし感想等を楽しみにされていた人がいたとしたら、申し訳ない気持ちでいっぱいです。今作はいつにも増して慎重になってるのはたしかでして‥。

ネットやSNSで視聴者様の感想を眺めていると、わりと高い評価をしている方が多いみたい。
てか不評らしき意見が、ほとんど見当たらない!?

むむ、そこまで良かったのか Evolution!!


目をよくこらして見てみると「鏡」を使ったプレイが欲しかったというのがあったり(キスとか自分観察の類でしょうか)、後述する広報さんのレポートのなかにも『惜しかった』 との、若干マイナスとも取れる意見も、あるにはありました。

個々に“萌えどころ”に違いはあるし、とりわけTSFにおいては誰もが満足できるような作品なんて不可能に近いと思います。でも、つかみの部分での鏡プレイは‥‥たしかに頂きたいなぁw

あと前も言いましたが、「自分の抜けがらとS○X」ですか?他が良かったとしても、やはり、このシチュエーションだけはどうも受け入れられません(笑)。皆さんにも「これだけは譲れない!」そんなポイントとなる箇所やこだわりみたいなものが、一つや二つあると思います?
ただ、私も頑なといった感じでもなくて、視る価値があると踏んだら、いずれ一度はお目にかかりたいけど(なんだぞれw)


制作元であるロケット社のHPにあった「現場レポート」。広報の方が書いているこのコンテンツの中に、興味深い記述を見つけました。
ボディジャックシリーズ(TSF全般?)は撮影が大変であるとか、まぁこれについては私も予想できましたけれど、そこそこ名の通った女優を起用しているからなのか、“ギャラ”を含めた費用がかさんでしまう点だとかは、まるで無知の世界...

リクエストを言うのは簡単ですが、制作サイドには我々が想像していた以上に苦労や困難が伴っていたようです。
新作発売まで毎回時間を要していたのも頷けました。


が、しかし!

今回にかんしてはピッチが意外に早くて、年明けにも新作「ボディジャック7」がリリースされるとの驚きの新情報も☆ ‥反響の大きさ故でしょうか。

ボディジャック人気、おそるべし! です^^;


年明けまで楽しみに待つのもいいけれど、できたら他社さんにももうちょっとTSFをつくってもらいたいんだけどなぁ。

≪関連≫
新着!TSF作品情報☆ 【迷いの秋‥】 (過去記事)
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「未来」の交換

2014-10-08 11:39:58 | キラのつぶやき
今月18日にフジテレビ系列で放送される「世にも奇妙な物語」の中で、藤子・F・不二雄さん原作の【未来ドロボウ】が“実写化”されるようです。
公式サイトにあったあらすじによると...


就職がなかなか決まらない大学生・白井直輝(神木隆之介)は、日々の生活に不満をもっていた。
一方、成功して財をなした大脳生理学者・大葉國正(吉田鋼太郎)は、病に伏していた。
白井は、大葉の金銭的に豊かな生活を、大葉は、白井の若さを欲していた。ある日、二人が目を覚ますと…



身体が入れ替わってる ‥らしいw

“らしい”とは、私は原作を読んだことがなかったので、これまで詳しい内容を知らなかったのです。
調べてみると、病魔に侵された余命数か月の金持ち老人と、将来に絶望してしまった青年のカラダ入れ替わり。





ただ、原作では“身体”や“立場”といった表現をあえて使わずに、タイトルにもある「未来」の交換‥と謳っているところが、いかにも藤子F先生っぽい。

なんとなくコメディのような感じではなさそうですし、ドラマではダークに描かれるのでしょうか。
双方にとって幸福な形で結末を迎えられるのか、TSではありませんけれど、注目してみたい作品ではありますね。


【未来ドロボウ】と似たテイストの物語を「最近どこかで目にした憶えがあるなぁ」なんて感じていたら、あれでした。

中原清一郎さん作の、カノン!

やはり、余命がいくばくもない中年男性と、ちょっとワケありな、でも肉体は一応健全である、若い女性との肉体及び記憶の交換。この作品も、いってみれば互いの「未来」を取り替えたわけで‥‥。

まあ同じ“双方合意の上で”でも、カノンのケースは男女間によるもので、かなり複雑ではありましたけどね^^;


良い機会ですし、筆者も実写版【未来ドロボウ】をみて、若さとは何か?お金では買うことのできないヒトの幸せとは何なのか?を、当日考え耽ろうかと思います。


≪関連≫
世にも奇妙な物語 2014 (フジテレビ公式サイト)
「世にも奇妙な物語」の思い出 -肉体転移の特別編- (過去記事)
わたしは、カノン? (過去記事)

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新着!TSF作品情報☆ 【秋の新食感?】

2014-10-02 10:27:13 | 作品紹介 一般・動画.3
映画版「シークレット・ガーデン」!
冴えない童貞男とスタイル抜群のセクシー美女!!
2人の魂が入れ替わったことで巻き起こる、ロマンティック・ラブコメディ! ! !



‥と、まるでアダルトビデオのような作品紹介の仕方に目を奪われる、イム・スジョン主演の「ミス・チェンジ」
以前お隣の韓国ではTSFが近年大流行しているという情報を耳にしたことがありましたけど、どうやらそれは真実だったようです。




左が噂の、童貞男w


この作品をみて感じたのは、まず入れ替わり方法や設定が興味深かった。
普通に男女が入れ替わるのではなく、意識のない、いわば人形と化した美女の身体とチェ~ンジ!

したがって一見すると「憑依」または「変身」の感覚‥。
向こうに意識はないながらも、しかし、そうして一応生身の女性と入れ替わるTSの方法は今までに見られなく、なかなかに斬新でした。

チェンジする美女の方が口を利かない蝋人形のようであったために、ありがちな“元の自分”との煩わしい?絡みも自然とカットされ、物語もスムーズに進行。
男の側からみたTS目線でなら、本当に理想的なつくりとなっていたのではないでしょうか。


美女の身体(立場)を利用して悪事を企てようとする人物がいれば、「人生の大逆転」的なラストもよかったですし、エロさだけではない、心理の部分でも愉しめる作品だったと思います。

筆者は韓国語が分からないので、もしかしたら細かい設定は違っているかもしれませんけれど、謳っている「奇跡のように世界で一番セクシーな女性」の看板には偽りありません。
スジョン嬢の完璧すぎるボディと、恥じらいのない“男的”な表情と仕草には、誠に堪能させられますw


単なるドタバタのパニック劇にとどまらずに、これくらいの要素を盛り込んだ実写TSFを、願わくば我が国でも制作していただきたいですねぇ...

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