ひげ坊主の散漫な日常

アラ還オヤジのとりとめない日々を、独断と偏見のみで、気ままに書きます。なので、すべて個人的感想です。万端、悪しからず。

焼肉も通販の時代?亀山社中(大阪)

2009年06月17日 | 食べ歩き・酒
女房がTVの通販番組を見て衝動買い。

1.5キロで3,990円!!安っすう~!!
4人で焼き肉屋行って、この量食べたら、確実に「諭吉」が飛んでいく。

さっそくジュ~ジュ~!

付属のハサミでジョキジョキ。タレがしっかりしみている肉は柔らかく、なかなかうまい。

とりあえず、文句なし。☆☆☆☆

だけど、この釈然としない感じはナニ?

たぶん、この「通販」という形式のせいだろう事は、想像できる。

けど、今までもナンボでも、「どこのどんな奴が作ったか分からん物」は食ってきてるんだけどね。
というか、作った人の顔が見えるものの方が、圧倒的に少ないんだけどね。

最後の最後の末端で、「店と消費者」が対面する、事の安心感みたいなものはあると思う。
通販は、その「最後の最後」の部分までが省略されるわけで。

「なんとなく釈然としない感」は、ここのトコなのかね。

古い人間、なのでしょうか。

「大阪の、隠れ家的な焼き肉屋、あの千代の富士(現九重親方)もこよなく愛する」・・・って、知らんな~。
大阪時代は、結構鶴橋とかナンバとかの焼き肉屋にも行ったけど、聞いたこともない。
何で、大阪で「亀山社中」?オーナーが坂本龍馬のファンなのかな?

大阪の焼き肉屋で、ネーミングが最もインパクト大だったのは、何と言っても、

ナンバの「セックスマシーン」!

大阪っチュ~ところは・・・