味付卵を作っているときに殻がむきづらくて苦労していた。これまでの「殻をむきやすくする常識」はゆであがったら「すぐに冷水で冷やす」ということだった。確か小学校の家庭科で教わった。しかし、必ずしもうまくいかない。新鮮な卵を使った場合は100パーセントむきづらい。買ってから1~2週間たった卵じゃないと難しい。
ものの本によると、あらかじめ針で穴をあけておくとか、冷えた卵を熱湯に入れてゆでる、などというテクニックもあるみたいだが面倒である。
ネットでいろいろ検索していたら簡単かつ省エネルギーの方法を発見した。再現性も確実である。普通は卵全体が十分浸かるだけの水を使ってゆでるが、鍋の底にちょっとだけ水を入れるだけでよい。鍋のふたをして加熱する。ゆでるというよりも蒸すのに近いかもしれない。しかもゆであがりに放置するという手抜き手法である。この鍋に15~20個ぐらいの卵を入れても大丈夫だった。2段積みになるので上段の卵はまったく水に浸かっていない状態である。
水の量が少ないのですぐに沸騰する。鍋のふたをしたまま沸騰を数分継続させたら火を止めて放置する。これで作ったゆで卵はすごくむきやすい。簡単にむける。薄皮に白身がくっついたりすることもない。新鮮な卵でやったらどうなるか、まだ試していない。
ものの本によると、あらかじめ針で穴をあけておくとか、冷えた卵を熱湯に入れてゆでる、などというテクニックもあるみたいだが面倒である。
ネットでいろいろ検索していたら簡単かつ省エネルギーの方法を発見した。再現性も確実である。普通は卵全体が十分浸かるだけの水を使ってゆでるが、鍋の底にちょっとだけ水を入れるだけでよい。鍋のふたをして加熱する。ゆでるというよりも蒸すのに近いかもしれない。しかもゆであがりに放置するという手抜き手法である。この鍋に15~20個ぐらいの卵を入れても大丈夫だった。2段積みになるので上段の卵はまったく水に浸かっていない状態である。
水の量が少ないのですぐに沸騰する。鍋のふたをしたまま沸騰を数分継続させたら火を止めて放置する。これで作ったゆで卵はすごくむきやすい。簡単にむける。薄皮に白身がくっついたりすることもない。新鮮な卵でやったらどうなるか、まだ試していない。